札幌市議会 2023-07-04 令和 5年第二部議案審査特別委員会−07月04日-04号
障がい者スポーツの環境整備の拡充の取組としては、7月から、各体育館などにおいて、月に一、二回程度、障がいのある方を対象としたボッチャや車いすバスケットボールなどのスポーツ体験会を実施することとしているところであります。 加えて、新たに学校開放における障がい者スポーツ団体の優先利用について、9月から平岡公園小学校にて利用開始ができるよう、関係機関と最終協議を進めているところであります。
障がい者スポーツの環境整備の拡充の取組としては、7月から、各体育館などにおいて、月に一、二回程度、障がいのある方を対象としたボッチャや車いすバスケットボールなどのスポーツ体験会を実施することとしているところであります。 加えて、新たに学校開放における障がい者スポーツ団体の優先利用について、9月から平岡公園小学校にて利用開始ができるよう、関係機関と最終協議を進めているところであります。
裾野拡大の観点では、人が多く集まる商業施設で、車いすバスケットボールやボッチャをはじめとした様々な競技の体験会を実施し、障がいのない方々もパラスポーツに触れる機会を創出したところでございます。
当日は、元女子U25、車いすバスケットボール日本代表選手の碓井琴音さん、元女子バレーボール日本代表選手の成田郁久美さん、上野市長の3名が、平和の灯公園の平和の灯から分火した火を、共生社会を目指す「きたひろの灯」として採火し、聖火台に点火したところであります。
こういった意見と共に私も車いすソフトボールや車いすバスケットボール、車いすラグビーをする後輩や教え子たちから、現場で学んでまいりました。
平成30年度においても5年ぶりにプロフットサルチームのエスポラーダや2年連続で車いすバスケットボール日本代表などが合宿を行い、合宿期間中には指導者や選手による小中高生を対象にした講習会を開催するなど、道内外から10種目、40団体が訪れる予定となっておりますが、現在までの受け入れ状況はどのようになっているのか、また、最終的にどのようになるのか、お聞かせください。
オリンピック・パラリンピック教育の推進について、千葉市は、本年3月には、多様性の尊重や国際感覚の醸成などを目指し、千葉市オリンピック・パラリンピック教育実施方針を策定をし、この方針にもとづき、各モデル校でシッテングバレーボールやゴールボール、車いすバスケットボール、体育理論を授業に取り入れて取り組んでおります。
による生活保護世帯の指導件数と今後の進め方について、1つ、いじめ、虐待件数の推移と行政機関との連携の必要性について、1つ、介護、障がい者支援に対する行政としての認識について、1つ、障害者自立支援法に伴う自己負担軽減対策について、1つ、保育所の適正配置と民営化への考え方について、1つ、保育所入所定員と入所希望者の状況、また今後の見通しについて、1つ、北海道障害者スポーツ大会の開催内容と当市で行う車いすバスケットボール
本市の会場では、車いすバスケットボールなど七つの団体競技が開催されます。この大会を通して、多くの市民に障害のある方への理解を深めていただき、参加選手の思い出に残る大会となるようスポーツ・福祉関係団体を初め、ボランティアの御支援・御協力のもと、大会の成功に向け万全な準備を進めてまいります。
私は、先だっては車いすバスケットボールの大会も見てまいりましたし、昨年はフロアバレーボールといって、視覚障がい者のバレーボールの全国大会が札幌でありまして、そういったものも拝見させていただきましたが、そこに集っているスポーツマン、スポーツウーマンは、まさに健常者と同じ気持ちでそのスポーツに取り組んでおられるということを感じたところでございます。
大会当日には,前日までの荒れ模様の天気がうそのように晴れわたった秋空のもとに,本大会としては初めて天皇・皇后両陛下のご臨席をいただく中,全国から2,300名という大選手団を迎えて,2日間にわたって陸上競技,水泳,バレー,あるいは車いすバスケットボール,盲人野球,卓球,アーチェリーの競技に熱戦が繰り広げられました。
競技種目も陸上競技,卓球,アーチェリー,水泳,盲人野球,聴覚障害者のバレーボール,車いすバスケットボール,車いすマラソンと多様化してきております。 これらの種目の中で,選手は一生に1度全国大会への出場する切符を手にすることができるのであります。それは,多くの選手に出場していただくチャンスを生み出すもので,選手たちの真剣なスポーツに対する真摯な態度には敬服するものがあります。