札幌市議会 2004-03-30 平成16年第 1回定例会−03月30日-06号
次に,前田森林公園の利用促進についてでありますが,この公園のセールスポイントであるカナールの水質改善やイベント開催時における路線バスの増便,シャトルバスの運行など,バス事業者への協力要請等により,公園の利用促進に取り組まれるよう要望いたします。 次に,高病原性鳥インフルエンザについてであります。
次に,前田森林公園の利用促進についてでありますが,この公園のセールスポイントであるカナールの水質改善やイベント開催時における路線バスの増便,シャトルバスの運行など,バス事業者への協力要請等により,公園の利用促進に取り組まれるよう要望いたします。 次に,高病原性鳥インフルエンザについてであります。
3月31日をもって,市営バス東苗穂の営業所と新川営業所管内の路線バスを民間バス事業者へ移譲し,市営バス事業が完全に廃止されます。 我が党は,市民の貴重な足である市営バスの運行から市が手を引くことは,不採算路線の切り捨てと市民サービスの低下を招くことにつながると繰り返し指摘してきました。
次に,前田森林公園の利用促進についてでありますが,この公園のセールスポイントであるカナールの水質改善や,イベント開催時における路線バスの増便,シャトルバスの運行など,バス事業者への協力要請等により,公園の利用促進に取り組まれるよう要望いたします。 次に,震災時における職員の動員,配備体制についてであります。
先ほど,バスの話をしましたけれども,アクセス云々ということからいったときに,通常の路線バスでは,はっきり言って,余り魅力は感じないと思います。ある意味では,ラッピングカーみたいな,そういった格好のデザイン的な工夫といったものも必要なのかなと,そんなふうにも思うわけなのですが,いろんな手法があろうかと思います。
一般路線バスを利用して,地下鉄に乗ってKitaraに来ると,あるいは帰ると。そうだとすれば,この辺はちょっとわからないのですが,学校の人数によっては,路線バスがどっと来るわけでないですから,時間に分けて来たとすると,この辺はどうなっているのかなということも非常に不安なところであります。
しかしながら、札幌市を例にとりますと、新市長の上田市長は、ことし3月に開催の第1回定例議会において、現行の70歳以上の市民が市営地下鉄や市内路線バスなどに無料で乗れる敬老優待乗車証、すなわち敬老パスを財政難を背景に見直しの考えを示し、一部有料化を表明して大きな波紋を呼んでおります。
企画費については、432万3千円の減でありますが、その主なものとしては、路線バス維持対策費の減によるものであります。 徴税費については、1,286万7千円の増でありますが、その主なものとしては、平成18年度の評価替えに備えて、標準宅地の鑑定評価を委託することによるものであります。
また,市内で路線バスを運行する民営事業者による協議会を設置し,利用者のニーズに即した路線運行のあり方などについて,継続的に協議,検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆福士勝 委員 ただいまの答弁で,民営化による効果の関係でありますけれども,交通事業会計に対する繰り出し額が大きく縮減をされている。
一方、路線バスの維持が難しい空白地域については、乗り合いタクシー事業など、新しいタイプの公共交通サービスを模索しており、利用者からのアンケート結果や事業者の意見、あるいは地域の実情などを十分勘案しながら、ニーズに合った交通システムを今後とも考えてまいりたい旨の答弁がありました。
一方、路線バスの維持が難しい空白地域については、乗り合いタクシー事業など、新しいタイプの公共交通サービスを模索しており、利用者からのアンケート結果や事業者の意見、あるいは地域の実情などを十分勘案しながら、ニーズに合った交通システムを今後とも考えてまいりたい旨の答弁がありました。
市民要望の多い環状線における路線バス運行も含め、公共交通体系の早急な見直しが必要であります。見直しの時期を明らかにしていただきたいと思います。 また、歩道を含めた市内自転車道の整備を行うとともに、買物公園内に駐輪している自転車の早期解決を図るべきです。 29億円もの資金を投入して整備しました買物公園は、自転車置き場にするためのものではないはずです。
交付当時は,市電,市バス,ロープウエー等々でありましたけれども,その後,昭和51年1月から地下鉄,そして,昭和53年4月からは民間の路線バスへと拡大していったわけであります。そして,予算的にも,昭和51年の事業開始当時は約1億3,000万円,そして,ことし,平成15年度は35億円,5年後の平成20年度は43億円くらいになるのではないかと言われております。
それから、路線バスの維持対策補助、これにつきましては、住民の足の確保というようなことで、国及び道の施策、あるいは町の施策ということで、路線バスについて補助をしている実態にございまして、十勝バスが2路線、それから拓殖バス9路線の補助金を支出してございます。
次に、商工費では、大正地区乗り合いタクシー実証実験事業の期間延長の理由と本格運行の体制、コミバス廃止に対する考え方と路線バス事業者への補助のあり方、フレックスバスにおける高齢者バス無料券使用の考え方について質疑と意見がありました。
次に、商工費では、大正地区乗り合いタクシー実証実験事業の期間延長の理由と本格運行の体制、コミバス廃止に対する考え方と路線バス事業者への補助のあり方、フレックスバスにおける高齢者バス無料券使用の考え方について質疑と意見がありました。
例えば、社会福祉協議会ですとか老人ホームの萌寿園ですとか、そういうものもありますし、それから 1,000万円以上の補助金が7件というお話がありましたけれども、例えば、鉄道が廃止になって生活路線バスの補助金ですとか、そんなものもあるんですね。それから、夏の留萌の呑涛祭りでしょうか、あれなんかの補助金もかなり多額になっていると。
したがいまして,今後は,利用者の選択範囲ができるだけ広がりますように,地下鉄に限らず,JRや路線バスなどの公共交通機関についても,その利便性が高い地域にある小学校につきましては,他の要件も勘案しながら,全市的な配備計画の中で,開放校の候補として検討させていただきたいと思います。
札幌市職員が引き起こしました,交通局における路線バス酒気帯び運転事故及び地下鉄居眠り事故の北海道運輸局に対する未報告,また,都市局職員の建造物侵入事件及び建設局におきます公金横領事故によりまして,市民の皆様の信頼を損なうに至りましたことは,まことに残念なことであり,ここに深くおわびを申し上げる次第でございます。
2つ目といたしましては、仮に五稜郭駅を完全な特急停車駅とする場合には、特急駅にふさわしい駅舎や駅前広場の整備、市内全域からのアクセス道路の確保、さらには路線バスなど公共交通体系の整備が必要であるが、これに対応していくことは現状では難しいこと。
そのほか今回ございます中には、国鉄士幌線代替輸送、これにつきましては、代替輸送の地域路線バスの絡みの赤字の分の補正でございますので、これにつきましては年々取り崩すというような状況になってございます。 そのほか、大きなものといたしましては、地域振興基金でございますが、これにつきましても、財源不足というようなこともございますけれども、一部ここ数年取り崩してきているというような状況でございます。