303件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

札幌市議会 2022-09-28 令和 4年第 3回定例会−09月28日-02号

なお、計画改定後も、庁内の人的資源管理、職員配備の在り方など、業務を執行する体制強化に継続して取り組んでまいります。  次に、3点目の児童生徒への防災教育についてのご質問でございますが、防災教育の意義は、災害時における児童生徒の生きる力を育むとともに、学校と保護者地域住民、行政との連携に基づく地域防災力の向上にも寄与することにございます。  

函館市議会 2022-03-02 03月02日-02号

令和2年12月に施行されました改正漁業法では、水産資源管理方法漁業許可漁業権など、漁業生産に関する基本的な制度が一体的に見直されたところであり、中でもTAC制度対象魚種が、現行の8魚種から令和5年度までに漁獲量ベースで8割、魚種で50種から60種程度までに拡大されるなど、資源管理がさらに強化されることから、漁業経営影響は大きなものと考えております。 

留萌市議会 2021-12-22 令和 3年 12月 第1常任委員会−12月22日-01号

事業計画にあります10ミリメートルサイズ10万個生産につきましては、昨年度の実績より目的を達成しているということから、ナマコ種苗生産技術につきましては一定程度習得確立されたことから、今後も適正な資源管理増大策を行い、ナマコ漁業安定化を進めてまいりたいと考えているところでございます。  以上、情報提供事項7の説明といたします。  

函館市議会 2021-03-16 03月16日-05号

中国漁船北朝鮮漁船に比べ大型で漁獲能力が高く、日本海における漁獲量我が国の約10倍に達するとの推計もございまして、資源水準がさらに悪化するおそれがありますので、市といたしましては、外国漁船違法操業に対する取締りに加え、国際的な資源管理の枠組みが必要だと考えております。 以上でございます。 ◆(斉藤佐知子議員) 御答弁では、水産庁が外国漁船に対応していると。

厚真町議会 2021-03-08 03月08日-01号

本年度も引き続きシシャモふ化事業による資源確保やマツカワの種苗生産支援し、資源管理型漁業を積極的に推進してまいりますが、ホタテの漁場造成あるいは現行海区での資源管理方法については、昨年秋の資源量調査の結果を踏まえた厚真支所内での継続した議論が必要であると考えております。鵡川漁協全体としても様々な議論があると伺っており、当面は必要に応じて厚真支所との協議を重ねてまいりたいと思います。 

函館市議会 2021-03-02 03月02日-02号

今、御答弁申し上げましたように、天然資源の厳しい状況が続いているほか、昨年12月に施行した改正漁業法により資源管理強化されることから、市といたしましては、未来につながる漁業を確立するためには、天然資源に依存しないつくり育てる漁業のウエートを高めていくことが必要だと判断をいたしまして、魚類等養殖について検討を重ねてきたところであります。 

苫小牧市議会 2021-02-25 02月25日-02号

市の貝であるホッキ貝につきましては、生産者による資源管理徹底により20年連続漁獲量日本一という輝かしい記録を残しております。一方、サケなど本市主要魚種記録的不漁が報道されておりました。市政方針水産資源確保漁場環境の保全に取り組む団体に対して支援を行うとありますが、どのような支援を行うこととお考えなのか、お聞かせください。 次に、林業の振興についてお尋ねいたします。 

函館市議会 2020-12-10 12月10日-04号

我が国周辺には世界有数の広大な漁場が広がっており、漁業潜在力が大きいことから、適切な資源管理水産業成長産業化を両立させるため、このたび施行した改正漁業法では、水産資源管理方法漁業許可漁業権、海区漁業調整委員会など漁業生産に関する基本的な制度が一体的に見直されたところでございます。 以上でございます。

根室市議会 2020-09-15 09月15日-01号

このため、水産資源水準に見合った適切な資源管理と、需要が見込まれる魚種養殖人工種苗放流事業の充実など、地域特性を生かした取組が必要と考えており、市といたしましては、根室市沿岸漁業振興計画に掲げた沿岸漁業の経営安定及び資源管理における持続可能な漁業基本方針の着実な推進に向け、引き続き漁業者をはじめ漁協関係機関と十分に連携を密にし、各種施策に総力を挙げて取り組んでまいります。 

根室市議会 2020-03-12 03月12日-02号

今後におきましても、地域特性を活かした沿岸振興施策を集中的に進めるとともに、新たな養殖試験にも積極的に取り組みながら沿岸漁業の経営安定及び資源管理による持続可能な漁業の着実な推進に向け、引き続き漁業者漁協等と充分連携し、持続可能で魅力ある沿岸漁業を展開するまちづくりを目指してまいります。 次に、商工業振興施策産業振興ビジョンの見直しについてであります。