函館市議会 2013-06-17 06月17日-02号
本市の漁業種類には漁船漁業、定置網漁業、養殖漁業、採貝藻漁業などがございますが、漁業者は一定の漁業収入を確保するため、複数を組み合わせた漁業経営が数多く見受けられております。 このような中、漁業収入と漁場面積の関係につきましては、地域ごとに多種多様な漁業が営まれており、種類によっては広い海域を必要とする漁業もあるため、佐々木議員御指摘の漁場面積の算出は難しいものがございます。
本市の漁業種類には漁船漁業、定置網漁業、養殖漁業、採貝藻漁業などがございますが、漁業者は一定の漁業収入を確保するため、複数を組み合わせた漁業経営が数多く見受けられております。 このような中、漁業収入と漁場面積の関係につきましては、地域ごとに多種多様な漁業が営まれており、種類によっては広い海域を必要とする漁業もあるため、佐々木議員御指摘の漁場面積の算出は難しいものがございます。
本市の漁業で最もウエートの高い採貝藻漁業では、ガソリンを燃油とする船外機を使用しており、船外機の省エネ化が進んではいるものの、ガソリン税を負担していることから、この免税措置は多少なりとも操業コストの縮減につながっていくものと考えております。 ガソリン、道路を使うわけでないんだけども、税が取られてるっていうものでございます。
当市の漁業地域は養殖漁業や定置網漁業のほか、昆布、ウニなどの採貝藻漁業や刺し網漁業など多種多様な沿岸漁業が営まれており、地域の漁業者みずからが長年の歴史と努力により漁場の造成や資源管理を行ってきたことで漁業が維持されるとともに、関連産業が発展するなど地域社会が形成されてきたものでございます。