437件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2000-03-14 平成12年第二部予算特別委員会−03月14日-03号

そのために,要介護認定が開始されました昨年の10月までに,認定調査に従事する調査員に対しまして,たくさん研修をしておりますが,中でも痴呆に関する専門的な知識も必要であるということで,精神科医による研修も実施しております。  また,本市の認定審査会につきましては,現在,72の合議体がありますが,そのすべての合議体精神科医委員として入っていただいています。  

千歳市議会 2000-03-08 03月08日-03号

次に、利用者保護についてでありますが、介護保険法第205条の規定で、介護サービス提供事業者居宅介護支援事業者介護認定調査員、介護認定審査会委員などが業務上の秘密、または個人の秘密を漏らした場合の罰則を定めております。 また、各種介護サービス事業者は、サービス提供に当たってあらかじめ利用者、またはその家族に対しサービス内容及び費用について説明を行い、利用者の同意を得ることとされております。 

函館市議会 2000-03-07 03月07日-03号

私が、この間、民間委託に伴う諸問題を取り上げたのも、その個別論としての介護保険訪問調査員民間委託問題、学校給食民間委託問題を取り上げたのも、このような問題意識があったからです。 官民の役割分担の見直しは、バス事業民営化から実践に移されようとしておりますが、それは他の事業民営化に道を開くことになります。それだけにバス事業民営化には特別に慎重な態度で臨まなければなりません。 

函館市議会 2000-03-06 03月06日-02号

アンケート回答によりますと、1、訪問調査員質問内容に満足できなかったが22%、調査の方法、これは聞き取りが適していないが19%、本人の日ごろの状態特記事項を表現できなかったが21%との回答がそれぞれあり、その理由として簡単な断定的なことしか聞かず思っていることが言えなかった、自尊心が傷つくような質問があった、聞き取りだけではなく実際の行動を見てほしい、本人がふだんよりしゃきっとしてよい状態を見

釧路市議会 1999-12-09 12月09日-02号

また、訪問調査に当たって、調査員善意から認定ランクが1から2ランク上がるような調査表への記入を行っていると、こういう事例が全国的な問題となっております。このことは、調査員判断によって要介護度が左右される余地があると、こういうことを示すものでございまして、いくら善意ではあっても公平、公正な判断が絶対条件の訪問調査にはあってはならないことと思うのでございます。

札幌市議会 1999-12-08 平成11年第 4回定例会−12月08日-04号

より総合的に高齢者生活実態をとらえるために,1次調査の85項目に加えて,痴呆症介護記録づくり訪問調査員認定審査会への同席を検討している自治体もあります。  本市としても,一次判定ソフト実態と組み合わせて検証していくとともに,これらの取り組みを取り入れるべきと考えますがいかがか,伺います。  質問の第4は,高齢者保健福祉計画についてです。  

札幌市議会 1999-12-07 平成11年第 4回定例会−12月07日-03号

とりわけ,さきの申し入れの提言事項にもありますように,保健福祉サービスの分野において措置から契約へと大きな質的変換が図られてきている状況を踏まえ,仮称苦情等審査センター開設専門調査員の設置によるきめ細かな対応など,福祉介護を初めとする身近な問題の解決に対する市民の期待にこたえることができる組織や体制の整備に努めることが重要であります。  

留萌市議会 1999-12-06 平成11年 12月 定例会(第4回)−12月06日-02号

そして認定委員会がこのような医者の所見を参考にして、また調査員調査結果を参考にして、1次算定はコンピューターではこう出たけれども、認定委員会審査の結果こういうふうになったのですというそのしっかりとした納得性のある説明が、できるだけ速やかに地元でできることが大事だと、そういう視点からこのオンブズマン制度、またこれに類似した形のものを地元でつくり上げる必要があるのでないかということを申し上げたわけであります

釧路市議会 1999-09-27 09月27日-04号

次に、認定調査員訪問体制について質問があり、理事者から、居宅支援事業者及び介護保険施設などに委託するが、スタッフの中には、昨年実施したモデル事業経験者もいる。各事業者へは、新人にはベテランの方がつくなど、何回か複数で訪問していただくこと。また、調査票へのチェックについても、本人及び家族に確認をいただいた上で持ち帰ることなどのお願いをしている。

旭川市議会 1999-09-21 09月21日-03号

また、10月から始まる訪問調査調査員については2定の特別委員会、それから介護保険調査特別委員会の第1回、この間やりました。それから、第4回の介護保険事業策定委員会、それぞれに違うニュアンスの回答がされています。改めてこの場で、調査員についてどのように確保するのかを確認したいと思いますので、お答えいただきたいと思います。 

釧路市議会 1999-09-16 09月16日-02号

公平な、そして納得のいく判断ができるように、調査員には保健婦さんなど専門職が確保されているのかどうかお聞きしたいと思います。 次に、特別養護老人ホームから出なければならない人のことであります。いくら5年間の経過措置があるといっても、18人が現在の状況ではみ出る人となっています。帰る家のない人もいます。このような人々の処遇はどうなるのでしょうか。

釧路市議会 1999-09-14 09月14日-01号

介護状態の把握を、調査員などの人による判定誤差をできる限りなくそうとコンピュータ判定としているわけでありますが、そのことにより逆に一層の判定誤差、またぶれが生じていることは各方面から指摘されていることであります。 先日、テレビ報道でも同一の要介護者に3人の調査員チェックコンピュータにかけたら、3人とも違った結果を生じたとの報道もありました。

留萌市議会 1999-09-06 平成11年  9月 定例会(第3回)−09月06日-02号

やっぱり一番直接市民と触れる部分では、訪問調査員が一番現状で認識していただいて、ある意味ではちょっと失礼な言い方ですけれども、申請者の思いに一番近くなるようなその部分申請という、チェックといいますか、その部分が一番必要になってくるのではないだろうかと、そうであれば、逆に言うと訪問調査員申請者に対する時間を少し余裕を持ってできるようにしていかないと、逆にいうと半年間あるから大丈夫だではなくて、680