札幌市議会 2011-02-16 平成23年第 1回定例会−02月16日-03号
低所得者、独居、老老介護、認認介護、重度者の家族介護など、厳しい暮らしが予想される世帯への実態調査とともに、必要な介護サービスが受けられるよう独自軽減策を講ずるべきと思いますがいかがか、伺います。 さらに、保険料は、当初、全国平均で月額2,911円でしたが、今では4,160円となり、43%も値上がりしました。2012年度には、5,000円を超えるとも言われています。
低所得者、独居、老老介護、認認介護、重度者の家族介護など、厳しい暮らしが予想される世帯への実態調査とともに、必要な介護サービスが受けられるよう独自軽減策を講ずるべきと思いますがいかがか、伺います。 さらに、保険料は、当初、全国平均で月額2,911円でしたが、今では4,160円となり、43%も値上がりしました。2012年度には、5,000円を超えるとも言われています。
それから、それがさらに進んで認知症の方がさらに重い認知症の配偶者を見るという認認介護というところにまでいっているわけですね。今は本当に深刻化していますね。介護をめぐることで本当に悲惨な事件が絶えないというような状況ですから、私は、医療機関と介護従事者の連携がより緊密になっていかなければならないと思います。ここまでは介護、ここからは医療というようなことですみ分けができるようなものではないのですよ。
今後、老老介護や認認介護などがふえ、不測の事態もふえるというふうに考えますので、すぐに対応できる体制と整備をお願いいたします。 帯広市には、約4,500人ほどの身体障害者がいますが、特に家庭で暮らす重度身体障害者や家族の負担軽減と介護サービスの改善が必要になってまいります。
今後、老老介護や認認介護などがふえ、不測の事態もふえるというふうに考えますので、すぐに対応できる体制と整備をお願いいたします。 帯広市には、約4,500人ほどの身体障害者がいますが、特に家庭で暮らす重度身体障害者や家族の負担軽減と介護サービスの改善が必要になってまいります。
依然として高齢者を取り巻く状況は厳しいものがありまして、ひとり暮らしの高齢者世帯や孤立死も増加しており、在宅での老老介護、認認介護などによる悲惨な事件も後を絶ちません。そのような中で、施設の整備や在宅サービスを拡充することは喫緊の課題だと思っております。
老老介護や、あるいは介護する人も認知症などの認認介護とも言われておりますが、在宅での介護の課題と老老介護の認識についてお伺いいたします。 次に、介護保険を利用していない高齢者への対応でございますが、どの人も自分は介護を受けるようにはなりたくないと思っているわけでございます。
老老介護や、あるいは介護する人も認知症などの認認介護とも言われておりますが、在宅での介護の課題と老老介護の認識についてお伺いいたします。 次に、介護保険を利用していない高齢者への対応でございますが、どの人も自分は介護を受けるようにはなりたくないと思っているわけでございます。
2008年度の札幌市の65歳以上の高齢者は36万人、高齢化率は19.1%に達しており、老夫婦世帯の老老介護、認認介護のほか、未婚の子どもの単独介護や遠距離での介護、また、介護のために仕事をやめざるを得ず、経済的不安が増している傾向があります。
また、介護が必要となった原因を見ますと、要介護者では、脳血管疾患、いわゆる脳卒中に次いで認知症が多く、こうした中、介護者自身が認知症を発症してしまう認認介護も新たに社会問題化し、今まさに地域社会全体で支えていく仕組みづくりが緊急の課題となっております。
しかし、今、老老介護だとか認認介護だとか言われているように、介護する人が非常に危うい状況になっている。そういう方への配慮を積極的に進めていただきたいというふうに思うんですね。
経済力のある人は、介護つき終身対応の有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅等があり容易に入居が可能でありますが、低所得者は老老介護、認認介護と言われる状況に陥ったり、介護離職せざるを得ない状況に追い込まれている家族も少なくありません。また、介護疲れから来る介護自殺や高齢者自殺が後を絶ちません。
経済力のある人は、介護つき終身対応の有料老人ホームや高齢者専用賃貸住宅等があり容易に入居が可能でありますが、低所得者は老老介護、認認介護と言われる状況に陥ったり、介護離職せざるを得ない状況に追い込まれている家族も少なくありません。また、介護疲れから来る介護自殺や高齢者自殺が後を絶ちません。
それで、私も相談者のことも言いましたけれども、おじいちゃんがもう何も自分ではできないと、お年寄り、例えば認認介護といってもおかしくはないのではないかという、そのおばあちゃんも、もう自分の力ではどうにもならないと。最後にやっぱり頼るものはケアマネジャー、それから、介護施設の方々に頼らなければ、生活ができないというものがあります。
老老介護が現実的なものとなっていますが、認知症の方が認知症の患者さんを介護する認認介護も今後確実に増加してきますことから、地域の世話人的な存在は不可欠です。介護サービスは、あくまでも申請をしなければ利用することはできません。 そこでお伺いいたしますが、軽度認知症や若年認知症の現状をどのように認識しているんでしょうか。また、地域の世話人についての考え方についてお聞かせください。
老老介護が現実的なものとなっていますが、認知症の方が認知症の患者さんを介護する認認介護も今後確実に増加してきますことから、地域の世話人的な存在は不可欠です。介護サービスは、あくまでも申請をしなければ利用することはできません。 そこでお伺いいたしますが、軽度認知症や若年認知症の現状をどのように認識しているんでしょうか。また、地域の世話人についての考え方についてお聞かせください。
函館市でも、高齢の夫婦世帯やおひとり暮らしの方がふえている中、老老介護や認認介護、お二人とも認知症になってしまわれて、双方で介護しているといったような問題も顕著になってきています。 地域を挙げての取り組みが必要です。 そこで、市長に5点お聞きします。 1、市の認知症高齢者施策の現状と今後の取り組みをお聞かせください。 2、認知症は若い世代でも発症しています。
今後、老老介護や認知症の方が認知症の方を介護する認認介護が増加する深刻な問題となると予測されております。このような状況において、市長はどのように受けとめておられるのか、お聞かせをいただきたいと思います。また、介護制度で救われない方に対する具体的な改善策について、市としての見解を求めるものであります。
高齢化、介護度の重度化で、老老介護や認知症のお年寄りが認知症のお年寄りを介護するという認認介護がこの苫小牧の中でもふえ始めています。さらに、介護のために仕事をやめざるを得ないなど、介護を取り巻く状況は一層厳しい状況にあります。