111件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

音更町議会 2016-12-09 平成28年第4回定例会(第2号) 本文 2016-12-09

ほかの十勝管内町村一生懸命取り組んでおりますので、音更町は逆にその町村を見習って、今追いつこうとしている段階でございますので、そういったサポーターの数、そしてサポーターを養成するキャラバンメイトの数、そういったものもふやしながら、認知症を理解して認知症の方がより住みやすい、そういった環境をしながら、幸せな認知症患者をつくっていきたいというふうに思っておりますので、御理解をいただきたいというふうに存

帯広市議会 2016-09-30 12月09日-03号

厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人と推計されております。認知症の前段階とされる軽度認知障害と推計される約400万人を合わせると、高齢者の4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになります。今後、高齢化がさらに進んでいくにつれ、認知症患者数がさらに膨らんでいくことは確実であります。 

北見市議会 2016-09-30 12月09日-03号

厚生労働省の2015年1月の発表によると、日本認知症患者数は2012年時点で約462万人、65歳以上の高齢者の7人に1人と推計されております。認知症の前段階とされる軽度認知障害と推計される約400万人を合わせると、高齢者の4人に1人が認知症あるいはその予備群ということになります。今後、高齢化がさらに進んでいくにつれ、認知症患者数がさらに膨らんでいくことは確実であります。 

札幌市議会 2016-03-25 平成28年第二部予算特別委員会−03月25日-10号

そこでまず、賛成した議案の中で特に指摘しておきたいことがあるのですが、それは、病院局関係で、認知症患者の診察に当たり、特に初期の患者に対して、短期入院などを含めて観察を取り入れながら診断するということです。これは、家族に対して適切な対応策を示すことになって、在宅介護の上で非常に大切な要素になりますので、ぜひこれに取り組んでいただきたい。  

倶知安町議会 2016-03-14 03月14日-02号

認知症患者は、今後もふえていくことが確実であり、厚労省の推計では、現在でも65歳以上の7人に1人が認知症であり、2025年には5人に1人になると推測されております。 家族認知症になって事故を起こすことに誰も人ごとではいられません。誰もが高齢者となり、被害者にも加害者にもなるかもしれません。けれども、事故を未然に防ぐためには、個人や介護関係者、行政の取り組みだけでは限界がございます。

旭川市議会 2016-03-07 03月07日-06号

また、事前評価によって、訪問診療の経験の少ない歯科医師では対応に苦慮するような専門性を要する症例には、旭川歯科医師会が開設する道北口腔保健センター歯科診療所専門チームが診療することにより、摂食嚥下障害認知症患者などに対応し、在宅歯科医療体制充実が図られるものというふうに考えております。 次に、喫煙者モラル向上喫煙環境の整備についてでございます。 

石狩市議会 2016-02-29 02月29日-議案説明、質疑-01号

本市において日常生活に支障があると思われる認知症患者数は、実に1,800人前後と推測されております。 一層の高齢化に伴い、65歳以上の4人に1人が予備軍とされる認知症対策として、認知症地域支援推進員を2名増員するほか、状態に応じた適切なサービスを提供し、住み慣れた地域での生活を続けられるよう、さらなる相談体制充実に努めてまいります。 

帯広市議会 2015-11-06 03月11日-04号

全国レベル認知症患者症状遺伝子研究を行い、認知症早期発見診断法を確立し、2020年ごろまでに日本初新薬開発に向けた治験を始めるとしています。 安倍総理大臣は、認知症世界共通課題、最も速いスピード高齢化が進む日本こそ、社会全体で認知症に取り組む必要があるとして、患者意思が尊重され、住みなれた環境自分らしく暮らし続けることができる社会実現を目指すと強調しました。 

北見市議会 2015-11-06 03月11日-04号

全国レベル認知症患者症状遺伝子研究を行い、認知症早期発見診断法を確立し、2020年ごろまでに日本初新薬開発に向けた治験を始めるとしています。 安倍総理大臣は、認知症世界共通課題、最も速いスピード高齢化が進む日本こそ、社会全体で認知症に取り組む必要があるとして、患者意思が尊重され、住みなれた環境自分らしく暮らし続けることができる社会実現を目指すと強調しました。 

帯広市議会 2015-10-02 10月05日-04号

高齢化が進む中、今後一層の増加が予測されます認知症患者となられた方の自動車運転については重要な課題と捉えております。国におきましては、認知症対策として家族介護者向け支援マニュアルを作成しておりますほか、他市におきましても対応をわかりやすく説明いたしましたマニュアルを紹介するなどの事例もございます。法改正の今後の施行動向も踏まえながら、今後の取組みの参考とさせていただきたいと考えております。 

北見市議会 2015-10-02 10月05日-04号

高齢化が進む中、今後一層の増加が予測されます認知症患者となられた方の自動車運転については重要な課題と捉えております。国におきましては、認知症対策として家族介護者向け支援マニュアルを作成しておりますほか、他市におきましても対応をわかりやすく説明いたしましたマニュアルを紹介するなどの事例もございます。法改正の今後の施行動向も踏まえながら、今後の取組みの参考とさせていただきたいと考えております。 

帯広市議会 2015-06-01 12月14日-05号

大江病院を中心に認知症鑑別診断、専門的な医療提供医療相談などが認知症患者とその家族への支援の取組み、この十勝帯広でも広がってきているのも事実であります。認知症疾患医療センターの指定を受けている大江病院かかりつけ医あり方、それから地域包括支援センターあり方など、現状についてお伺いいたします。 ○小森唯永議長 名和ケア担当部長