札幌市議会 2013-10-09 平成25年第二部決算特別委員会−10月09日-03号
一つは、診断群別包括評価、外国語で頭文字をとるとDPCと言うそうですけれども、この診療報酬体制を市立病院は3年前から登録してやっております。この診療体制というのは、盲腸の手術をしたら、入院から退院まで幾らですよという値段があらかじめ決まっています。したがって、病院としては、できるだけぱぱっと切って、ぱぱっと縫って、ぱっと出すと利益が上がるわけですね。
一つは、診断群別包括評価、外国語で頭文字をとるとDPCと言うそうですけれども、この診療報酬体制を市立病院は3年前から登録してやっております。この診療体制というのは、盲腸の手術をしたら、入院から退院まで幾らですよという値段があらかじめ決まっています。したがって、病院としては、できるだけぱぱっと切って、ぱぱっと縫って、ぱっと出すと利益が上がるわけですね。
◆ふじわら広昭 委員 私からは、大きく3点、1点目は診断群別包括評価、いわゆるDPCについて、2点目は障がい者病棟について、3点目には公立病院改革プランについて質問をいたします。 最初に、診断群別包括評価と障がい者病棟について質問した後に、公立病院改革プランについて質問したいと思いますけれども、委員長、よろしいでしょうか。 ○五十嵐徳美 委員長 はい、簡潔にお願いいたします。