石狩市議会 2022-09-08 09月08日-一般質問-02号
一方、厚田区の訪問看護体制について、昨年、旧市内地区から厚田区まで訪問し、看護業務をしていた事業者が継続できなくなりました。特定の看護師に頼りきりにならざるを得ず、数年前から訪問を継続するのは難しいと、市に問題提起をしていましたが、地域医療の問題として捉えられることはありませんでした。浜益区に訪問していた札幌の事業者があり、その事業者が引き受けて、何とか今年度に継続されています。
一方、厚田区の訪問看護体制について、昨年、旧市内地区から厚田区まで訪問し、看護業務をしていた事業者が継続できなくなりました。特定の看護師に頼りきりにならざるを得ず、数年前から訪問を継続するのは難しいと、市に問題提起をしていましたが、地域医療の問題として捉えられることはありませんでした。浜益区に訪問していた札幌の事業者があり、その事業者が引き受けて、何とか今年度に継続されています。
精神病棟についても、今秋をめどに、秋ごろまでめどに60床の1棟化となる予定でありまして、それに伴い精神訪問看護体制の整備、それから心のケアセンターの設置を予定しているようであります。 また、総合診療科に入院している高齢者などの福祉対策として、50床規模の併設型、老健施設を導入をして、将来は新設に向け検討することといたしております。
さきにも触れましたが、新病院のもとで、新たな診療体制充実の中に、訪問診療や訪問看護体制、在宅でのみとりなど、地域と密着した診療体制が位置づけられています。そのため、厚労省が計画している医療と介護のダブル報酬の改定、ダブルの改定が進めば、市立病院としてより地域の医療機関、保健予防分野や介護事業との連携が強く求められることになります。これを見据えた地域との連携についての考え方を伺います。
支援診療所では24時間往診と、それから訪問看護体制というのは一人ではできません。複数置かなきゃなりません。一方では、療養病棟、一般病棟を今度老人保健施設に再編するというのが国の実は考えなんですけども、これは実はお金がかかるというのは、一般は実は1人当たり6.4平米です。ところが、保険会社は8.4平米です。要するに、ベッドが少なくて建てなきゃならない、そうするとペイしないんです。
支援診療所では24時間往診と、それから訪問看護体制というのは一人ではできません。複数置かなきゃなりません。一方では、療養病棟、一般病棟を今度老人保健施設に再編するというのが国の実は考えなんですけども、これは実はお金がかかるというのは、一般は実は1人当たり6.4平米です。ところが、保険会社は8.4平米です。要するに、ベッドが少なくて建てなきゃならない、そうするとペイしないんです。
また,在宅寝たきり老人対策として,訪問指導の強化及び訪問看護体制の整備を行うべきではないのか。アレルギー疾患対策について,保健所における検査の実施,アレルギー教室の開催及び公的助成を検討してはどうか。すこやか健診の受診率向上のため,医療機関でがん検診をあわせて受診できるようにすることはできないのか。乳児の股関節検診ついて,X線の被曝に対し不安の声があるが,別の検査方法を検討する考えはないのか。
まず,2点目の訪問指導の充実,訪問看護体制の整備についてでございますが,このたび国のほうで老人保健法の改正によりまして,訪問看護制度が創設されたところでございます。