札幌市議会 2022-10-18 令和 4年第二部決算特別委員会−10月18日-05号
開発力とか、課題解決力と、遊びから仕事になるということもあると思うので、経済観光局とは言いながらも、そういった人の育ちとか人づくりに密接に関連していると思いますので、ぜひ、先ほどの試行事業も含めてしっかり責任を持って、経済効果とまでは言いませんけれども、長い目で人を育てて、市民のためになるようなものになっていただきたいなというふうに思います。
開発力とか、課題解決力と、遊びから仕事になるということもあると思うので、経済観光局とは言いながらも、そういった人の育ちとか人づくりに密接に関連していると思いますので、ぜひ、先ほどの試行事業も含めてしっかり責任を持って、経済効果とまでは言いませんけれども、長い目で人を育てて、市民のためになるようなものになっていただきたいなというふうに思います。
また、国際協力事業も人材育成の場と位置づけまして、開発途上国の状況を改善するために必要な課題解決力や外国人技術者への指導力、コミュニケーション力を身につけた職員の育成につなげております。 改定する札幌水道ビジョンでは、重点取り組み項目の中で、技術力の確保、向上と国際貢献も主要事業として位置づけております。
このような状況のもと、本計画における特徴としては、多様化する地域課題への対策として、平成29年の社会福祉法の改正において示された、地域課題の解決力の強化や地域を基盤とする包括的支援の強化を推進するため、新たな施策の展開として、介護保険制度や子ども・子育て支援制度、障がい者や生活困窮者の自立支援制度などの福祉分野における制度の一体的な活用、支援を必要とする方が適切な情報を入手し、必要なサービスにつなげる
また、学校は楽しいと感じることができる魅力ある学校づくり、加配教員や学習補助員の配置などによる少人数や習熟度別の学習支援、自己表現力や問題解決力などの能力の育成など、子どもたちが学校に来たいと感じるための学校、学級づくりを行うことで、不登校を予防する基礎づくりに取り組んでいるところでございます。
国際バカロレア、いわゆるIBは、課題発見あるいは解決力、コミュニケーション力といったグローバル人材育成に必要な力を育む国際標準の教育プログラムとして、国際バカロレア機構、IBOが提供するもので、文部科学省もその推進を図っているところでございます。
こういったものが集積することによって、先日オープンしたk‐Bizの相談機能や、また問題解決力の向上にも私はつながっていくと、こういう効果も期待できるのではないかと思います。
本事業の実施に当たりましては、町内会みずからが、課題の要因や社会環境の変化を再認識するとともに、その課題を解決していく方法について、専門家であるファシリテーター等のノウハウを活用しながら、新たな視点での取り組みを企画し、実践するものであり、この取り組みを通じて、町内会の課題解決力やモチベーションの向上を期待しているところであります。
また、地域課題や個別ケースの解決に向けた検討を行うために、各センターが開催する地域ケア会議につきまして、医療や介護職のほか、法テラスやくらしごと、リハビリテーション、この職など、各方面の専門家の参画を得ながら、課題解決力の向上を図っているところでございます。 続きまして、介護サービス事業者団体等の研修に対する支援策であります。
現在、旭川市では、市民が主体的に地域課題を掌握し、その解決に取り組む組織としてまちづくり推進協議会がありますが、これらのまちづくりを考える上で地域の課題解決力を一層高めていく必要があると思います。平成29年度は、体制づくりにおいてどのように取り組みを進めていくのでしょうか、伺います。
また、小学生など、早い段階からのプログラミング教育につきましては、子どもの論理的な思考力や問題解決力を育むとともに、コンピューターが高度に発達した現代社会において、必要な能力を身につけるための有効な教育になり得るものと認識しているところでありますが、クラウド等を活用した教育システムは、現在、研究・実証段階であり、また、プログラミング教育につきましても、ICT環境の整備や教員研修のあり方、指導体制の充実
課題解決力や指導育成力などを組織で育むために、職員個々の能力と組織力の向上などを目的とした研修を充実させるとともに、職員の意欲や能力が十分に生かされるような職員配置に努めるなど、組織全体の実行力を高めてまいります。
これらの本市の生涯学習環境を取り巻く現状と課題を踏まえて、市民が、学びによって課題解決力を育み、まちの活力を支え、地域におけるまちづくりなどで活躍できる機会の提供や、人と人とのつながりづくりが求められていることから、第3次構想で目指す札幌のまちの姿を、市民の学びとつながりが豊かな未来を築くまちさっぽろと表現したところでございます。
今回の選考方法は、実際の授業で求められる集団コミュニケーション力や思考力、課題解決力など複数の観点から適性を見るものであり、生徒の多様性を確保しつつ、抽せんによる心理的負担を解消できるものと考えております。
◎草森紳治市民活動部長 今年度新たに地域の担い手となります人材を発掘することを目的といたしましてモデル地区を啓北地区連合町内会と広陵地区連合町内会に設定をし、地域課題の発見とその解決力の向上を目指した地域担い手講座を実施するものであります。
◎草森紳治市民活動部長 今年度新たに地域の担い手となります人材を発掘することを目的といたしましてモデル地区を啓北地区連合町内会と広陵地区連合町内会に設定をし、地域課題の発見とその解決力の向上を目指した地域担い手講座を実施するものであります。
◎草森紳治市民活動部長 新年度の新たな取組みとしまして、地域の担い手となる人材を掘り起こすことを目的に、モデル地区を選定いたしまして、地域の資源や課題を知り、解決力向上につなげていけるよう、地域担い手育成講座の実施を予定してございます。
◎草森紳治市民活動部長 新年度の新たな取組みとしまして、地域の担い手となる人材を掘り起こすことを目的に、モデル地区を選定いたしまして、地域の資源や課題を知り、解決力向上につなげていけるよう、地域担い手育成講座の実施を予定してございます。
そのためには、学校教育全体を通してこうした力を育成していくことが求められることになりますが、とりわけ、昨年開校した市立札幌開成中等教育学校においては、6年間を通した学びの連続性などの中高一貫教育の特色を生かして、国際標準の教育プログラムである国際バカロレアを活用した課題探究的な学習に6年間取り組むことで、豊かな国際感覚や課題発見、解決力など、グローバル社会を生きていくために必要な力を身につけることに
文部科学省では、高等学校等において、グローバルリーダー育成に資する教育を通して、生徒の社会課題に対する関心と深い教養、コミュニケーション能力、問題解決力等の国際的素養を身につけ、もって将来国際的に活躍できるグローバルリーダーの育成を図ることを目的として、スーパーグローバルハイスクール事業を平成26年度から開始しています。
やっぱり、周りの大人が丁寧に援助や助言をする、その中で子どもたちが徐々に解決力を身につけていく、これが現実だと思います。だからこそ、学校においては、学級の係活動、小学校で言えば児童会活動、中学校においては生徒会活動、これらを通して子どもたちが集団の中で主体的に取り組む活動を充実させていくことが私は非常に重要だと考えております。