根室市議会 2017-03-14 03月14日-03号
私ども会派創新は、昨年の3月定例月議会におきまして、根室市の観光振興政策推進の基本となる根室市観光のまちづくり基本方針そのものの見直しを含め、新たな観光振興ビジョンに策定の必要性を提案しております。
私ども会派創新は、昨年の3月定例月議会におきまして、根室市の観光振興政策推進の基本となる根室市観光のまちづくり基本方針そのものの見直しを含め、新たな観光振興ビジョンに策定の必要性を提案しております。
中項目1つ目、留萌市観光振興ビジョンの推進についてです。 留萌市のまちづくりにおいて観光の振興が今後ますます重要であるため、地域の魅力をアピールして、多様な観光客のニーズを的確に捉え、多くの方々に訪れてもらう取り組みが必要と考えます。 平成25年策定の留萌市観光振興ビジョン2013で上げられている留萌観光の課題について、どのような対応、対策がなされてきたのか、お聞きいたします。
次に、観光振興の項目から釧路市の第二期観光振興ビジョンについてお伺いいたします。 観光振興ビジョンは、平成29年度から平成38年度までの取り組み期間として、向こう10年間の釧路観光が目指す方向性を示すものであります。
しかし一方で、観光振興ビジョンではこのように書いています。もっともな話だと思って覚えているんですが、定住1人は外国人宿泊旅行客8人、国内宿泊旅行客25人、日帰り観光客80人に匹敵すると書いていますように、経済効果はそれなりにあっても、定住人口がふえるわけではありませんから、長期滞在者から市税収入が一円もあるわけではありません。
ここからは、予算資料と第2期釧路市観光振興ビジョンの中身にも触れながら質問をさせていただきます。 初めに、平成29年度当初予算のポイントには、世界一級の観光地を目指しての部分で、ブランディングプロモーション戦略をDMOが策定するとされておりますが、時期としてはいつまでに策定されるのか、また内容についてもわかる範囲でお示しください。
現在策定を進める第二期釧路市観光振興ビジョンの観光戦略に計画的な展開を位置づけるとともに、中・長期的な視点に立って、各種の観光施策を展開してまいります。 人口減少、超高齢化社会の到来により、各個別分野の施策を進めるだけでは、今日の課題を解消することは難しく、次の10年を見据えた総合的かつ包括的な施策の構築が必要であり、新たな市独自のまちづくり指針として、釧路市まちづくり基本構想の策定を進めます。
国も新しい観光振興ビジョンにおいて世界水準のDMOの形成、育成を目標に掲げております。6月定例月議会において会派として取り上げましたテーマでもあり、観光施策が目指す交流人口の拡大のためには、観光協会事務局体制の見直しや地域おこし協力隊の窓口一本化、移住定住施策との連携など大きな枠組みで捉えた新たな組織が必要と提案してまいりました。
また、観光振興ビジョン検討委員会の中で見直しが進められている釧路市観光振興ビジョンでございますが、検討会で出ている議論の内容や目標、今後のスケジュールなどをお示しください。 最近、ドローンを使って空から撮影し、ネットにアップしている方やプロの方もいらっしゃいます。私も釧路湿原ドローン映像などを検索してみましたが、とても感動的な映像が多くありました。これは、観光PRに使えると感じました。
平成27年3月に出された稚内市観光振興ビジョンも、早いもので、平成29年度―新年度は計画期間のラストの年になります。その中の1番目の新たな体制の構築から始まり、10項目めの外国人観光客の誘致促進までの項目の中に展望と課題があり、課題については41項目ありますが、丸2年が経過しようとしている現在、何項目がクリアされておりますでしょうか。
こうした状況から、市としましては平成28年2月策定の苫小牧市観光振興ビジョンに基づき、今年度から、飲食店や宿泊施設等の観光関連事業者が新たにWi-Fi環境を整備する際に要する経費に対して、最大10万円を補助する制度をスタートさせたところでございます。
採決に際し、日本共産党議員団所属委員から、議案第74号平成28年度釧路市一般会計補正予算中、歳出第7款商工費について、観光振興ビジョン策定費536万2,000円は、当初予算と合わせると約1,400万円となり高過ぎる。
平成28年2月には、苫小牧市観光振興ビジョン、この冊子がまとめられました。地域の魅力の有効活用、町ぐるみでの観光推進、新たな魅力づくりという3つの目標を掲げ、交流人口の増加による地域経済の活性化を目指し、苫小牧市の観光振興の進むべき方向性とあり方が示され、策定されたというものであります。
次に、釧路市の新観光振興ビジョンの策定についてお聞きをします。 現在の観光振興ビジョンは、今年度が改定年度となっており、平成29年度から向こう10年間を期間とする新たな観光振興ビジョンを策定することになります。これまでのビジョンは、観光産業を釧路市のリーディング産業と位置づけ、観光振興による地域自立型経済に向けてその第一歩を踏み出すことを目標とされていました。
釧路市まちづくり基本構想策定方針で、釧路市観光振興ビジョンと整合性がとれた内容にすると明示しておりますが、観光ショーケースと釧路市観光振興ビジョンとの整合性はどのように図って、策定中である新しい釧路市観光振興ビジョンの完成を導くのか、見解をお示しください。
苫小牧市は、ことし2月に苫小牧市観光振興ビジョンを策定し、重点施策として観光の取り組みを始めたばかりでありますが、これまでの事業の取り組み、成果について、進捗状況をお聞かせください。 ○議長(池田謙次) 答弁を求めます。 産業経済部長。
7点目は、観光振興ビジョンのことですが、重複しておりますので取り下げさせていただきます。 続きまして、国立公園満喫プロジェクト、明日の日本を支える観光ビジョンの中にも、国立公園を世界水準のナショナルパークへと明記され、全国5カ所の国立公園を指定し、本年度内をめどに外国人も引きつける国立公園をさらに活用した具体的なプロジェクト、(仮称)国立公園ステップアッププログラムを策定するとしています。
次に、釧路市観光振興ビジョンについて報告させていただきます。 観光振興ビジョンにつきましては、平成19年より前期3カ年、中期3カ年、後期4カ年の10年間で釧路市のリーディング産業として観光産業を根づかせ、持続可能な自立型の地域経済を目指すことを目標に掲げ、促進してまいりました。
3点目は、新たな観光振興ビジョン策定の必要性についてであります。 冒頭述べましたとおり、根室市観光のまちづくり基本方針が現在根室市の観光振興政策推進のいわば羅針盤になるわけですが、6年ほど経過しており、新たな総合計画の策定があり、更には人口ビジョン、地域創生総合戦略が示された中、観光振興政策の位置づけも大きく変わっているのものと考えます。
例えば苫小牧市人口ビジョン及び総合戦略や職員配置適正化方針では西暦、財政基盤安定化計画や苫小牧市観光振興ビジョン、苫小牧市一般廃棄物処理基本計画などでは平成ということであります。ですから、両方の計画を見比べる場合、頭の中で一度どちらかに置きかえて考えなければならない。これは西暦に統一するか、それができないなら、元号の後に括弧書きでも入れるようにしていただきたい。
そこで、このたび策定した観光振興ビジョンに基づき、今後市長はどのような取り組みを考えておられるのか、お伺いをしたいと思います。 また、3月26日には北海道新幹線が開業し、国内外から北海道への人の流れが大きく変化するものと思われます。そういった変化も踏まえ、外から人を呼び込むためには、新たな観光拠点づくりが必要であると考えておりますが、市長の考えをお聞かせください。