札幌市議会 2019-05-28 令和 元年(常任)経済観光委員会−05月28日-記録
2点目の観光客受入環境整備費でございますが、昨年度から引き続き観光バス路上駐車対策を行うほか、来札観光客ニーズに対応した環境整備により、満足度を向上させることを目的として、宿泊施設が行う富裕層の受け入れ環境整備に対して支援を行うものでございます。
2点目の観光客受入環境整備費でございますが、昨年度から引き続き観光バス路上駐車対策を行うほか、来札観光客ニーズに対応した環境整備により、満足度を向上させることを目的として、宿泊施設が行う富裕層の受け入れ環境整備に対して支援を行うものでございます。
特に、ここ数年は、食品製造業や自動車部品製造業などのほか、北海道観光の需要拡大が大きな要因となり、レンタカーや観光バスの事業者などの立地が増加をしております。 また、泉沢向陽台住宅地につきましては、5年間の販売件数57件のうち、三セク債の償還財源となる福住住宅地等の販売の件数は26件で、販売面積は1万4,297平方メートル、販売総額は2億6,019万円となっております。
大通東2丁目、ここの市の土地を、経済観光局は4,000万円をかけて工事して、そして、ここを観光バスの駐車場にする、去年の予算で。去年の予算の経済観光局の質疑の中で、私は、担当部長に―そして、それは秋の開業だった。そんなもの、民間に委託したら1カ月でやる。そうしますといって民間に委託したら、4,000万円の工事費が浮いて、さらに、賃料が毎年3,000万円入ってくるようになった。
平成29年に札幌市が取得した大通東2丁目の土地は、現在、観光バス駐車場や駐輪場として暫定的に使用されております。暫定利用後は、札幌市は、民間活力を生かして市有地を事業者に貸し付ける方法で土地利用を図るとして、公募プロポーザルに着手しております。プロポーザルでは、観光バス乗降場の整備を条件としており、私としても、特にNHK前の観光バスの路上駐車が解消されることを大変期待しております。
ここが見える道路は、定山渓方面あるいは登別に抜ける観光バスも通ります。 ここについて、私は、早急に塗装すべきだと思って以前からも指摘していたのですけれども、この改修計画はどうなっていますか。 ◎伊藤 維持担当部長 先ほど来、出ております対象の橋梁は、環状夢の橋かと思いますが、こちらにつきましては、橋梁の長寿命化計画に基づきまして、平成31年度に実施設計を行う予定でございます。
それで、定期観光バスが向かいのほうで人を乗せているのですね、屋根をかけて。あれをこっちのほうに移して、店屋の前で乗客が待つと。そうしたら、何ぼか入って見てみるかということを気分的にできないものかどうか。バス停をこっちへ、出口のほうへつけかえるということはできないものかどうか、その点お尋ねをしておきます。 ○議長(坂見英幸君) 池田市長。
今、札幌を訪れる外国人観光客は、7割近くが個人でチケットなどをとった方たちで、こういった方たちは、観光バスで札幌市内に入るわけではなくて、JRを使って入ってくる、なおかつ、地下鉄を使って、ホテルに入ったり、観光地に行ったりしますけれども、まずそこで対応しなければならないのがJRの札幌駅から地下鉄駅ホームへのこの階段の部分だと思います。
この短縮時間の価値は、日常の10分とは違いまして、救急搬送や物流配送、観光バスなどの速達性を重視する場面では非常に大きいと思います。また、説明資料の4ページには創成川通の1日当たりの交通量が約4万台と記載されておりまして、交通量の全てで時間短縮が図られることを考えると、その効果は極めて大きいと思います。
なお、過去に市立函館病院の救命救急センターの医師が消防からの要請を受けまして実際にトリアージを行った例といたしましては、平成21年1月7日の早朝に発生をした市内本町の雑居ビル火災の際に現場で17名の負傷者のトリアージを行ったほか、平成26年10月23日、七飯町西大沼の国道5号で発生した観光バスとトラックの交通事故の際にも、現場に急行いたしまして死傷者15名のトリアージを行ってございます。
年間運営費1,260万円のみであるにもかかわらず、開館以来年間4万人の入場者を保ち、昨年度には観光バスのルートにも加わったことから、過去最高の6万1,800人を記録しております。
このことから、企業誘致に当たりましては、新千歳空港などのインフラを活用した食品製造業やIT関連産業の誘致に取り組んできているほか、近年、需要が高まっている、外国人を含む観光客に対応したレンタカーや観光バス事業などについても、誘致活動を行っているところであります。
新千歳空港が機能せず、行き場を失った団体観光バスなども本市に移動しており、相当数の観光客が都心部に集まってくることもわかりました。電気がとまった中でどのように避難所を周知するのか、通訳者の確保や連絡方法はどのようにするのかなど、課題は山積しています。
新千歳空港が機能せず、行き場を失った札幌市外からの団体観光バスなども本市に移動しており、相当数の観光客が都心部に集まってくることが予測されることもわかりました。電気がとまった中でどのように避難所を周知するのか、通訳者の確保や連絡方法はどのようにするかなど、課題は山積しています。
その後は、北1西1街区の再開発事業の工事用車両の駐車場を初め、現在は、観光バス駐車場や駐輪場として暫定利用しております。この暫定利用後の土地利用に当たっては、民間活力を生かし、札幌市が事業者に土地を貸し付ける方法で空間を整備することとして、8月に大通東2丁目の土地利用にかかわる公募プロポーザル実施方針が示され、今月初めには事業者選定を進めていくための募集要項が公表されております。
しかし、市外から移動してきた観光客につきましては、札幌が備えている都市機能を求めて、道内を周遊していた観光バス、あるいは、一旦は新千歳空港まで移動した観光バスも相当数が札幌のほうに戻ってきたものと認識しているところでございます。
あそこの場合5月、6月はとんでもない観光バスが来るのです。ことしから駐車料金1,000円取るようになったのかな。あのバスの台数ですから、ウン十万あれだけで入るわけです。でも、料金を徴収する人間とかいろいろやって、それほどそれが浮くわけではないのですけれども、でもそれをあそこのトイレに回すといっても莫大な金かかると。やっぱりそれだけ人が訪れて、あそこは国の史跡でもあります。
また、観光バスで道の駅に立ち寄る訪問者の平均滞在時間は20分程度で、その間にトイレを済まし、施設内のお土産コーナーなどを見て回ると聞いております。また、購入する商品も、大きなものよりも次の移動先までの間につまむ程度のお菓子や珍味が人気だとも聞いています。 提案となりますが、ぜひ、地域に由来する食べ切りサイズに梱包された商品の開発を、関係する方たちと取り組んでいただきたいと考えます。
同社は、観光バス事業を行っており、業務拡大のため、市内にあった営業所を移転、新築するものであり、本年8月ころ操業予定と伺っております。 次に、札幌市に本社があります八千代工業株式会社が、4月に民有地を取得し、根志越業務団地に立地いたしました。同社は、電力設備のメンテナンス事業等を行っており、本年5月に操業を開始しております。
まず、1点目の観光客受入環境整備費でございますが、富裕層誘致の取り組みと連動いたしまして、市内宿泊施設が行う富裕層受け入れ環境整備への補助制度開始のほか、新たに整備いたしました大通東2丁目の暫定駐車場への誘導を含めた観光バス対策等を引き続き行ってまいります。
次に、観光バス暫定駐車場については、取得したかんぽ生命跡地の活用整備は都心の観光バス対策に資するものであり、今後もインバウンドの受け入れ力を高める環境整備に具体的に取り組んでいただくことを求めます。