北広島市議会 2022-10-11 02月25日-03号
また、2026年度までには適正規模に満たない学校と見込まれる西部中学校、緑ヶ丘小学校と緑陽中学校と校区が隣接する双葉小学校及び広葉中学校の現状を確認したとあります。 市政執行方針では、本市の状況を市民の皆様にご理解いただくとあります。
また、2026年度までには適正規模に満たない学校と見込まれる西部中学校、緑ヶ丘小学校と緑陽中学校と校区が隣接する双葉小学校及び広葉中学校の現状を確認したとあります。 市政執行方針では、本市の状況を市民の皆様にご理解いただくとあります。
また、現在、国においてGIGAスクール構想や新型コロナウイルス感染症等に対応した「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方」について検討されている中、東部小学校、西部中学校の校舎の一部が既に築50年を越えており、その他の学校を含め、老朽化対策が課題となっているところであります。
5 令和2年度北海道社会貢献賞(防災功労者)の受賞について 次に、令和2年度北海道社会貢献賞(防災功労者)についてでありますが、北海道が防災教育の普及・啓発や、地域の防災力の向上に貢献した個人・団体に対して表彰を行うものであり、このたび「西部コミュニティ・スクール運営委員会」が道内の学校運営協議会としては初めての受賞となり、1月18日に西部中学校において表彰状の伝達が行われたところであります。
この事業は、様々な職業の第一線で活躍されている方を講師にお招きし、多様な生き方や価値観に触れ、自らのキャリア観を養うことを目的に、これまで西部地区生涯学習振興会と西部中学校が連携して実施していたものを、今年度新たに西部小学校の6年生へと拡大したものであり、児童にとって、自己の未来について考える有意義な機会になったものと考えているところであります。
全ては子どもたちのために、これを合言葉に平成25年度から始まった西部中学校区コミュニティ・スクールです。教育委員会が制定する規則「北広島市立小学校及び中学校における学校運営協議会に関する規則」、これは平成25年4月1日施行に基づいて設置されたわけですが、令和に入りまして、緑陽中学校区、大曲中学校区で始まっています。
3 コミュニティ・スクールについて 次に、コミュニティ・スクールについてでありますが、従来の西部中学校区に加え、令和2年度から大曲中学校区、緑陽中学校区に新たに学校運営協議会を設置し、3中学校区7校がコミュニティ・スクールとなったところであります。
コミュニティ・スクールの推進につきましては、開かれた学校づくりを進めるため、従来の西部中学校区に加え、新たに大曲中学校区及び緑陽中学校区で学校運営協議会を設置し、取り組みを推進してまいります。 放課後子ども教室につきましては、引き続き地域の教育力を活用して、さまざまな体験や学習活動を実施し、放課後における児童の安全・安心な居場所の確保に努めてまいります。
コミュニティ・スクールとは、学校運営協議会を設置している学校を指しており、学校、家庭及び地域が抱える課題を地域ぐるみで解決し、子どもたちの健やかな成長と質の高い学校教育の実現を図るための取り組みの1つとして、本市においては2013年に西部中学校区において導入されております。その成果としては、地域教育力が高まってきたこと、学校、家庭、地域が一体となった教育活動が進展したこと。
次に、西部中学校のグラウンド整備についてです。 今から13年ほど前、西部中学校のおやじたちが狭いグラウンドを自分たちで、何とかならないかと夏休みの期間中に河川側の巨木を約60本切り倒し、グラウンド拡張したのが、現在の野球グラウンドです。
コミュニティ・スクールの推進につきましては、地域と学校が連携・協働し、子どもを育むため、従来の西部中学校区に加えて、大曲中学校区及び緑陽中学校区で学校運営協議会の準備検討委員会を立ち上げ、市民理解を深めながら取り組みを推進してまいります。
また、1月12日から名寄市で開催された「第50回北海道中学校スキー大会」クロスカントリー女子3キロフリー競技において、西部中学校3年生の三橋桃子さんが4位の成績を収め、2月9日から秋田県鹿角市で開催されました「第55回全国中学校スキー大会」に出場しました。
また、西部中学校、東部中学校におきましても、同様に講師をお迎えし、キャリア教育に係る講演を行ったところであり、真剣に聞き入る生徒の姿が印象的でありました。 今後、3年間をかけて全小中学校において同様の授業に取り組むこととしており、児童生徒の体力の向上や職業観の醸成が図られるものと考えているところであります。
本市では、過去に私が子ども、在学中のPTAの活動としてかかわった経過もありますが、西部中学校においてもコミュニティスクールの取り組みの中で2年生の道徳の授業で、助産師と赤ちゃん親子をゲストに招き、命の大切さを経験する、知る、誕生学というのを開催した実践例があります。その時は、初めて赤ちゃんの抱っこを経験する生徒や赤ちゃんのお母さんから生徒に語られる子育てのエピソードに涙する生徒も見受けられました。
次に、西部中学校では「持続可能な開発を推進するため、地球的な視野を持つ市民を育成することを目的とした教育」を実践するユネスコスクールに登録していますが、ホームページ等で内容を見ますと、農業体験や福祉施設での体験、留学生との交流など大変すばらしい活動だと感心いたします。これまでの活動に対する評価、今後の取り組みについてお伺いします。 1回目、終わります。 ○議長(佐藤敏男) 上野市長。
本市におきましては、平成24年度から西部中学校区コミュニティ・スクールをスタートし、地域との連携で取り組みを進めているところであります。取り組みを通して、児童生徒の自己肯定感が向上するなど大きな効果が現れているところでありますが、地域人材の継続的な確保という点で課題があるところであります。
2 西部中学校の壁新聞から生徒の要望について 続きまして、西部中学校の壁新聞からの生徒からの要望について、質問させていただきます。 卒業式で訪問した西部中学校で、職員室前に壁新聞が掲示されていました。その中の1年A組の記事が目についたので、子どもたちの思いを議会で取り上げたいと、今回の質問に加えました。 彼らの記事の詳細を披露します。 原文のままです。 題名は「広いグラウンドがほしい。
コミュニティ・スクールの推進につきましては、西部中学校区のコミュニティ・スクールの成果及び課題を踏まえ、西部中学校における取り組みを継続して推進するとともに、他の中学校区の拡大に向け検討をしてまいります。
コミュニティ・スクールについては、西部中学校区以外の中学校区への拡大を検討するとしておりますけれども、具体的な検討対象となる校区はどこか決まっているのでしょうか。小中一貫教育の実施準備と重なり、教職員や児童生徒の負担が大きくならないか、心配するところであります。小中一貫教育とコミュニティ・スクールとはどのように関連して取り組んでいくのか。
中学生が参加して行います避難訓練についてでございますが、平成27年度より西部コミュニティスクールにおきまして、西部中学校3年生と西部小学校6年生が合同で防災訓練を実施しているところでもありますことから、これらの成果等に検証を加え、教育委員会や市内各学校とも相談を進めながら、実施できるか否かにつきましても判断してまいりたいと考えております。 以上でございます。
次に、小中学校での防災備蓄についてでありますが、現在、防災備蓄品を備蓄している小中学校は、西の里小学校と西部中学校の2校となっておりますが、今年度、新たに東部地区が洪水に見舞われた際に拠点避難所となる東部小学校への防災備蓄庫の設置を進めているところであります。