留萌市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月18日-03号
本計画は、危険回避のため緊急性の高い路線や維持補修費がかさむ路線、都市計画街路事業の関連路線を中心に評価を行い、事業費の平準化と、効率的かつ効果的な道路整備事業を推進するための計画としているところでございます。 第5次計画の特徴といたしましては、市街地の砂利道の舗装化や春先に路面が盛り上がる凍上対策として、路盤砂利と舗装厚くし、凍上しにくい路盤構成を採用したところであります。
本計画は、危険回避のため緊急性の高い路線や維持補修費がかさむ路線、都市計画街路事業の関連路線を中心に評価を行い、事業費の平準化と、効率的かつ効果的な道路整備事業を推進するための計画としているところでございます。 第5次計画の特徴といたしましては、市街地の砂利道の舗装化や春先に路面が盛り上がる凍上対策として、路盤砂利と舗装厚くし、凍上しにくい路盤構成を採用したところであります。
このたび、屋根の補修費15万5,100円を市が相手方に支払うものとして、地方自治法第180条第1項の規定に基づき、議会の議決により指定された市長において専決処分することのできる事項により、令和6年5月15日をもって専決処分とし同日示談書を取り交わしましたので、同条例第2項の規定により御報告申し上げるものでございます。
示談の内容は、建物の補修費15万5,100円を相手方に支払うこととなっています。 事故発生から示談が成立するまで9か月を要した理由ですが、修繕を行う相手方が指定した業者が多忙につき、令和5年の降雪期まで施工ができず、修繕を行ったのが融雪の進んだ3月25日となったためです。
その内訳は、河川改修やしゅんせつ、環境整備などの河川整備費として22億4,800万円、また、草刈りや護岸補修などの河川維持管理費として7億8,900万円を計上しております。 引き続き、各事業の内容につきまして、所管の部長からご説明申し上げます。 ◎清水 事業推進部長 私からは、下水道事業の概要につきましてご説明いたします。
旧耐震基準で建てられた資機材置場については、可能な限り補修をして使い、建て替えについては、地域分団の実情を踏まえて検討、建て替えない場合は器具庫にしていくことを基本方針とし、今後、状況把握をして進めるとのことでした。災害に備え、計画的に進めるように求めておきます。 選挙管理委員会では、投票率を引き上げる施策について伺い、施設内投票の指定施設数が増えていることが分かりました。
生活道路の舗装補修については、公平性を持って、市民生活の足であることをしっかり認識して、計画に沿って実施していくよう指摘いたします。 次に、大通公園に隣接する歩道についてです。 大通公園と緑の空間を守り抜くべく、関係各部署をはじめとして、連携協力の下に、今後は、みどり部門が積極的かつ継続的に大通公園の在り方を確立し、整備、管理していくよう強く指摘いたします。
次に11ページになりますが、(5)施設・設備等の最適化というところで、デジタル化への対応が求められており、施設につきましては長寿命化計画を令和3年に作っておりますので、そちらを基本に維持補修や延命化を進めていくということと、医療器械につきましては必要性や効率、また効果を見ながら導入後の稼働率向上に努めていきます。
小規模な維持補修につきましても、地先営農者の方より要望があった、畦畔の崩壊や対岸のり面から崩れた土砂の除去、さらには倒木の除却などについても対応してきているところでございます。 また、令和3年度からは、緊急浚渫推進事業債を活用して、計画的に河道内に繁茂する樹木や堆積土砂の除去を行い、河川の氾濫を防ぐためにも河道断面の確保に努めております。
地方自治法第230条第1項の規定により、起こすことができる地方債の起債の目的、限度額、起債の方法、利率及び償還の方法について定めるもので、補正予算書3ページから4ページの第4表地方債補正のとおり、直轄港湾整備事業(1次補正分)及び小・中学校の空調設備整備事業の追加、西ビル補修等事業のほか21件の限度額の変更のほか3件を廃止するものであります。
◎長沼 総務部長 こちらの詰所ですとか器具庫についてなのですけれども、耐震化に向けての課題として考えておりますが、消防局では、消防団の詰所の利用実態がこれまで大分変化してきたということを受けまして、今後の詰所の取扱いとしましては、可能な限り補修して使い、建て替え等は、各地域、分団の実情を踏まえて検討し、建て替えない場合には器具庫にするということを基本的な考え方というふうにしております。
舗装をよい状態に保つことによって、市民の安心感や満足度の向上に寄与し、インフラを次の世代に引き継いでいくためにも非常に重要ですので、計画的に補修を行っていく必要がございます。 そこで、早速質問ですが、新たな舗装修繕計画ではどのような考え方で補修を行っていくのか、伺います。 ◎竹本 維持担当部長 新たな舗装修繕計画の補修の考え方についてお答えいたします。
2点目としましては、留萌市立病院の役割を安定して提供し続けるために、建物の維持補修ですとか、更新時期を迎えている医療用器械や医療情報システムを計画的に更新していくほか、さらには脳神経外科の領域における旭川赤十字病院との連携強化を図るために、たいせつ安心i医療ネットという情報提供の拡充であったり、防災用の診療情報バックアップシステムの導入を進めていくということが2点目。
◎管財課長(江川久範君) 引き続きまして資料5の7ページ、管財課所管主要事業予算、西ビル補修等経費市負担金について御説明いたします。 当該予算の内容でございますが、留萌十字街西ビル管理組合が実施する施設の安定運用と、施設利用者及び周辺通行人の安全を確保するための補修の経費に対する留萌市負担分1,506万1,000円です。
次に、繰越明許費の補正でありますが、これは、事業進捗の遅れにより年度内の執行が困難と予想される花畔人道橋の橋梁補修や定山渓地区における足湯の新設などの事業について、事業費の一部または全部を翌年度に繰り越すために設定するものであります。
下水道事業特別会計につきましては、補正第2号として397万7,000円を追加し、補正後の金額を12億6,840万6,000円とするもので、歳出では人事院勧告に伴う職員や会計年度任用職員の人件費の増額で、普及促進事業、受益者負担金賦課徴収事業、公共下水道整備統括事業をそれぞれ追加するほか、汚水ますなどの修繕や路面補修工事の増額で管渠維持管理事業と、エネルギー価格の高騰に伴う電気料金の増で浄化センター管理事業
新たな舗装補修計画について、生活道路は地域住民にとって最も身近なものであることから、中長期的な視点を持って維持管理すべきと考えるが、どのように認識しているのか。街路灯の補強補修工事は、建て替えに比べ、スピード感を持って老朽化対策を進めるために有効であることから、積極的に導入すべきと考えるが、いつ頃から実施するのか。
まず、舗装補修計画についてです。 将来にわたり、インフラ施設を効率的に維持・補修していくためには、新技術の導入やDXの推進を早期に進める必要があり、新たな計画に盛り込むなど、積極的に取り組むよう指摘いたします。 次に、街路灯の老朽化対策についてです。
里塚霊園では、暗渠管の上部に亀裂がありましたが、漏水はなく、補修で済み、吉田川公園では、暗渠管に10メートルにわたる潰れと漏水が確認され、2019年に新設工事が行われたと聞いています。 本市では、これまで、暗渠河川の本格調査は行っておりませんでしたが、胆振東部地震を契機に、2019年度から5年を費やして暗渠河川の調査を行い、今年が最終年度となっています。
6 社会資本の維持管理に活用可能な交付金制度を創設するとともに、都市公園など公共施設の長寿命化について、全ての管理施設の点検や診断、補修、更新が交付対象となるよう採択要件を緩和するなど、地方負担の軽減を図ること。7 冬期間における円滑な交通確保のため、除排雪に必要な予算を確保するとともに、老朽化が進行している除雪機械等の計画的な更新、増強が可能となるよう財政支援を強化すること。
費用となりますと、当初の予算でしたけれども、補修費用ということで、およそ54億を補修にかけているうちの6億、12%だったというふうに記憶をしております。 道路補修の苦情でございます。先ほどの苦情、約1万件あるうちの7割が生活道路ということでございます。ここにいる皆さん、委員の方々もそういう肌感覚じゃないかなというふうに思っております。 それから、市のほうのご答弁です。