札幌市議会 2024-03-01 令和 6年第二部予算特別委員会−03月01日-02号
毎年のことではありますが、札幌市では、融雪期において、舗装のポットホールと呼ばれる穴ぼこが市内の至るところで発生するため、車を運転するときには、より注意が必要になります。 特に、この冬は、2月に気温が10度を超える日もあったため、一時は舗装路面が露出しているところが散見されました。
毎年のことではありますが、札幌市では、融雪期において、舗装のポットホールと呼ばれる穴ぼこが市内の至るところで発生するため、車を運転するときには、より注意が必要になります。 特に、この冬は、2月に気温が10度を超える日もあったため、一時は舗装路面が露出しているところが散見されました。
また、球技場につきましては、現在、冬期間、スケート場として使用されておりまして、球技場を人工芝化にする場合は均一な氷を造成することが困難となるといった一方で、道内では融雪期の芝の根腐れが発生するなどの課題がございますが、天然芝のグラウンドでスケートリンクを造成している事例もあり、スケートリンクと両立させる場合も考慮に入れた検討も必要というふうに考えてございます。
現在は、これは地上に改めることとなっていますし、また排水ポンプを整備いたしまして、春先等々の融雪期においてはこのポンプによって排水を行っておりまして、環境の改善がされております。 また、このたびの整備の方向性としては、増築される校舎棟に、電源のキュービクルを設けることを今のところ予定していますので、そのような観点からも、かなり環境的には改善されるものと認識しております。
◆8番(戸水美保子君) これから融雪期に向かう場合、道路幅の確保も大事なんですが、幹線道路以外でも雪の壁が高くて崩れたら事故が起きると思われるところも多いので、そういった対策もお考えになっているかお聞きしたいと思います。 それから2点目は、違法な道路への雪出しについてお伺いしたいと思います。 せっかく幹線道路の道幅が確保されたと思ったら、瞬く間に雪が出てくる状況がある場所もあります。
冬期の降水量は平年の約6割と少なく経過し、融雪期は平年と比較し8日早くなりました。 農繁期の気温は、4月は平年をやや下回ったものの、5月以降は平年を上回り、高めで経過しました。降水量は4月がやや多く経過しましたが、5月から7月にかけては、平年の約6割程度と少雨傾向でありました。日照時間は9月を除いて平年を上回りました。
最初に、農作物の生育状況についてでありますが、冬期の積雪量は平年に比べ少なく、融雪期は平年と比較して10日早まりました。融雪後は温暖な傾向で推移し、春の耕起作業や播種作業はおおむね順調に終了し、その後の生育は各作物とも良好となっています。
地方道路等整備事業は、平成29年度から第4次道路整備5箇年計画に基づき、劣化損傷度が激しい路線を計画的に整備してきているところでありますが、今シーズンは記録的な少雪の影響により、例年より早い時期から道路表面の凍結が進み、凍上段差の増大や融雪期の凍結融解繰り返し作用による舗装路面のひび割れ、ポットホールと呼ばれる舗装剥離穴などによる劣化損傷が進行している市道2路線の整備を実施するものでありまして、整備工事費
先日の代表質問において、我が会派からは、これから本格化する融雪期の道路補修の考え方に加え、東京2020オリンピック大会のマラソン・競歩競技の札幌開催でコースとなる道路整備や、観戦客の安心・安全確保のための歩道の補修について質問したところでございます。
3月6日、気象庁から、3月10日から11日にかけて北海道を通過する低気圧に関する情報の提供があり、降雨量と融雪量の状況から、平成30年北海道胆振東部地震後に策定した厚真地区緊急対応タイムラインで取り決めた厚真町の積雪期における土砂災害避難判断基準に基づき、3月8日午後4時に厚真地区緊急対応タイムラインを立ち上げ、2000年における融雪期の洪水の発生も踏まえ、警戒態勢を取ったところでございます。
そこで、質問ですが、今冬のような暖冬・少雪シーズンの融雪期には道路が傷みやすいこと、加えて、ことしは札幌で東京2020大会のマラソンと競歩競技が実施されますが、今春はどのような道路補修を考えているのか、お伺いいたします。 次に、持続可能な札幌を支える産業の成長戦略について質問いたします。 最初に、スノーリゾート形成に向けた今後の展開についてお伺いいたします。
冬季の降水量は平年の約6割と少なく経過し、融雪期は平年と比較し5日早くなりました。 気象は周期的な変動が大きく、4月、5月は少雨、7月は寡照で経過したものの、気温、日照ともに平年並みから平年を上回る期間が多い状況でした。農作業については春の耕起や播種作業は順調に終了しましたが、収穫等については降雨の影響によりおくれた作物もありました。
そのため、融雪期には観測できない状態になってございます。また、近年多発する大雨に対応するためには、観測箇所が十分でない状況にもございます。また、観測した水位は、専用の端末でしか確認することができないなどの課題も抱えてございます。 次に、これらの課題への対応についてですが、融雪期の観測につきましては、凍結時でも水圧を感知することができる水位計を導入いたします。
最初に、農作物の生育状況についてでありますが、冬期の降水量は平年に比べ少なく、2月、3月は特に降雪が少なく、融雪期は平年と比較し5日早まりました。気温はおおむね高温傾向で推移し、春の耕起やは種作業は順調に終了し、各作物ともその後の生育はおおむね順調となっています。
融雪期が終わってですね。また、私も含めて、選挙が終わって、委員も入れかえになっております。したがって、これを審議するに当たって、本来でありますと、やっぱり、まずきちっと視察をして、現場で説明を受けて、そうして、議員がその状況を把握する中でこの議案の審議をしないと。特に、今回、選挙で新しく議席を得てきた議員がこの中に2名いらっしゃいます。この方々にとっては見るも聞くも全く初めてのことだと思うのです。
河川については、融雪期、出水期における被害の拡大を防止するため、早急な復旧工事の実施と適正な維持管理に努めてまいります。 北海道が管理する道路や河川については、継続的な道路改良工事や河川改修工事が予定されており、いずれも本町にとって重要な路線や河川であることから、今後とも必要な予算が確保されるよう取り組んでまいります。 次に、厚幌ダム建設事業の進捗状況について申し上げます。
特に、こういうような天候の中で春の融雪期を迎えたときにはですね。毎年が同じでもありません。だから、そのときの気温によってその対応をきちっとしていく、これが全くできていない。はっきり言うと、建設局長以下、できていない。ここのところをしっかりやるように、市長、私は、市長に改めてしっかりと指示してもらわなきゃいかぬなと思うのです。 私は、上田市長のときに、議会でよく上田市長に言ったのです。
冬季の降水量は1月と3月が多く、一時は積雪も多くなった時期もありましたが、3月の降雨により融雪が進み、融雪期は平年と比較し2日おくれ程度と、ほぼ平年並みでした。 気象は近年と同様に周期的な変動が大きい状況となっています。4月下旬からは気温はやや高く、多照で経過しました。特に5月中下旬は高温で多照、降水量も少なかったことから、春の耕起や播種、移植作業は順調に終了しました。
また、融雪期に発生する道路の損傷などにも速やかに対応できるよう、道路パトロールを強化するとともに、補修作業体制を整えるなど、路面管理を徹底し、本復旧までの安全な通行機能の確保に努めてまいります。 次に、5項目めの創成東地区のまちづくりについてのうち、1点目の北海道新幹線札幌開業を見据えた創成東地区のまちづくりの方向性についてでございます。
本市は、その理由を、2012年に策定した幹線道路等舗装補修計画に基づくオーバーレイ舗装工事件数の増加と、2012年の大雪と低温による融雪期における道路の穴の多発によるものだと答弁しましたが、国の大型開発優先政策のもと、維持管理費にどの程度の予算がかかるのかを見通せていなかったことは問題です。
また、雨水ますは、路面の沈下により一部破損した箇所がありますが、大雨や融雪期の水処理などに対応できるよう、仮舗装の路面高に合わせて調整や再設置をして備えたところでございます。 これらの路面管理を冬期間も含めてしっかり行い、道路利用者の安全確保に努めてまいりたいと考えております。