苫小牧市議会 2007-12-11 12月11日-03号
◎経済部長(菅原正樹) 苫東地域における自動車産業のほかに、新たに核となる業種の誘致活動が必要ではないかということのお尋ねでございますが、苫東地域における企業誘致につきましては、現在自動車関連産業に弾みがついており、この機に一層の関連企業の集積に努めているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 苫東地域における自動車産業のほかに、新たに核となる業種の誘致活動が必要ではないかということのお尋ねでございますが、苫東地域における企業誘致につきましては、現在自動車関連産業に弾みがついており、この機に一層の関連企業の集積に努めているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 観光行政に関しまして、職員一人一人に苫小牧の観光について意識向上を図る必要があるのではないかとのお尋ねでございますが、もてなしの心、ホスピタリティーを持って人と接することは非常に大切なことだと思っております。特に、職員の市内の観光に関しましての知識は、職務上で知り得る知識だけではなく、各自の情報の積み重ねで得られるものだと考えているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 中心市街地のことでございますけれども、商工会議所のほうでは、中心市街地活性化検討委員会を主催しておりますけれども、市といたしましても、経済産業省のコンサルタント事業を受けまして、いろいろ助言を受けているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 前回の議会におきまして、早急に研究させていただきたいという旨の答弁をさせていただいたところでございます。 今、他市の状況も確認しておりまして、いろいろ作業を進めているところでございますけれども、いろいろ難しい問題が出ております。
◎経済部長(菅原正樹) 自然エネルギーの活用についてのお尋ねでございますが、太陽光発電や風力発電などのエネルギーの利用につきましては、省エネルギーへの取り組みとともに、循環型社会を構築していく上で重要な方策であると認識しております。
◎経済部長(菅原正樹) エタノール製造実証実験に対する建設業等の活用についてのお尋ねでございますが、この実証事業につきましては民間の企業が主体となりまして、北海道にて栽培される資源作物を原料としましてバイオエタノールを生産しようというものでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 企業に対する雇用の働きかけについてのお尋ねでございますが、平成15年度から17年度までにつきましては、市長以下幹部職員が直接企業さんにお伺いし、雇用の拡大についてお願いをいたしました。 18年度につきましては、市長のトップセールスを第一に考え、企業誘致に力点を置きまして、雇用の場を拡大することを主に行ってまいりました。
◎経済部長(菅原正樹) 苫小牧管内の有効求人倍率の改善についてお尋ねでございますが、平成3年度の求人数は約3万人で、その後、減少いたしましたが、最近は年間3万人以上となっているところでございます。 有効求人倍率を上げるためには、企業誘致や地元企業の事業拡大、新分野への進出など、雇用拡大することが求められるところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 道の雇用危機対応プログラムの内容でございますけれども、雇用されている方の相談事業、あるいは雇用推進員の配置だとか、求人の開拓、それから、やっぱり仕事にまたついてもらうという関係で機動職業訓練、それから勤労者の福祉資金の貸し付け、このようなことを道としては一括して発動するということで考えているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 駅前通を含めた中心市街地の活性化についてでございますが、昨年、中心市街地活性化法が改正されまして、歩いて暮らせるコンパクトなまちづくりに向けた方策につきましては、現在、市や商工会議所、商店街でつくる中心市街地活性化検討委員会の中で協議しているところでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 企業立地セミナーの開催についてでございますが、このセミナーは、これまで企業誘致連絡協議会が隔年で開催しております。18年度は、東京で実施したところでございます。あと19年度につきましては、北海道や企業誘致連絡協議会等と連携を図りながら、企業の動向を把握し、事業計画を検討する中で協議してまいりたいというふうに考えております。
◎経済部長(菅原正樹) 商業者に対する支援策についてのお尋ねでございますが、市内の商店街振興組合や商店街が実施する商店街活性化事業に対しまして、これまでも毎年助成をしてきております。
◎経済部長(菅原正樹) 議案第15号平成18年度苫小牧市公設地方卸売市場事業会計補正予算(第2回)について御説明申し上げます。 今回の補正は、さきの議会にて議決いただきましたパッケージセンターの移転と売上高割使用料に係ることが主な内容になっております。 初めに、4ページ、予算実施計画書、収益的収入及び支出の支出から御説明いたします。
◎経済部長(菅原正樹) 企業誘致推進室の職員の体制についてでございますが、今年度に入りまして、委員御指摘のとおり、アイシン精機を初めといたしまして、自動車関連企業の立地が6社、その他業者が1社進出がありました。そのほかにも、進出に向けた用地取得についての情報収集や関連するインフラ整備、さらには北海道や関係機関への対応など、昨年に比べますと、訪問来庁者は相当数ふえております。
◎経済部長(菅原正樹) 基本的認識についての産業基本方針などの策定についてのお尋ねがありました。 工業振興や基本目標や政策体系、主要施策等につきましては、苫小牧市総合計画第4次基本計画の中で大綱を策定しており、また、道央地域高度技術産業集積活性化計画の中でも、具体的な事業の創出に関する目標や促進するために必要な機能等を策定しております。
◎経済部長(菅原正樹) 新千歳空港内で働く市民の雇用拡大に関する取り組みについてでございますが、建設が予定されております国際線ターミナルビルの構内営業予定者が、9月に北海道空港株式会社に決まりました。
◎経済部長(菅原正樹) 議案第29号苫小牧市公設地方卸売市場条例の一部改正について御説明申し上げます。 この条例改正は、市場条例第10条において、市場施設の使用料を設定するものでございます。
◎経済部長(菅原正樹) ビジットとまこまい観光会議に関しまして、外国人観光客を今後どのように増加させていくのかとのお尋ねでございます。
◎経済部長(菅原正樹) 新エネルギー導入についてのお尋ねでございます。 現在、市では小学校や下水処理センター、コミセン等の7施設において太陽光や風力、またバイオマスや廃棄物を利用した発電を行っており、新エネルギー設備を9件導入しております。
◎経済部長(菅原正樹) 公共事業の減少に伴う市の支援についてでございますが、北海道が行いました建設業者へのアンケート調査によりますと、約90%の企業がソフトランディング対策を知っており、そのうち約60%の企業が新分野への進出や多角化への取り組みについて実施または検討中とのことでございます。 本市におきましては、昨年、2件の企業が北海道が実施しておりますソフトランディング対策の採択を受けております。