札幌市議会 2014-11-04 平成26年第一部決算特別委員会−11月04日-09号
また、ことし7月19日から9月28日までの期間で実施されました札幌国際芸術祭2014におきましても、開催に向けまして、議会においてさまざまな議論がされてきたところです。結果としまして、入場者目標の30万人を大きく上回る約48万人の方が来場されました。運営を支える市民ボランティアも1,300人を超える参加があり、大きな成果を上げたと言えます。
また、ことし7月19日から9月28日までの期間で実施されました札幌国際芸術祭2014におきましても、開催に向けまして、議会においてさまざまな議論がされてきたところです。結果としまして、入場者目標の30万人を大きく上回る約48万人の方が来場されました。運営を支える市民ボランティアも1,300人を超える参加があり、大きな成果を上げたと言えます。
また、このたびの芸術祭の参加アーティストは、札幌在住の方を含め、北海道や札幌にゆかりのある方々が参加アーティスト64組中28組と、国際芸術祭にしては全体の約4割を占める形で多くご参加いただきました。
それから、今年度は、新たに札幌国際芸術祭の記念SAPICAを発行いたしました。また、秋に行うさっぽろオータムフェストにおきましては、開催会場あるいはSAPICAが利用可能な店舗が拡大されましたので、それと連動して需要喚起のポスターを掲出いたしました。一つ一つはそれぞれ小さな取り組みですが、そういったことからやっていきたいなというふうに思っているところでございます。
先ごろ国際芸術祭が無事に終了しましたけれども、南区の芸術の森周辺を電気柵でぐるりと囲みましたが、これはやはり効果があるということでした。また、札幌市では、昨年度にヒグマ出没に関する河畔林対策専門部会を設置して、一足早く検討を開始されたということでございます。 そこで、質問ですけれども、河畔林対策専門部会での検討内容について、また、検討の結果、どのような具体的対策を行ったのか、お伺いします。
本市は、雪まつりやオータムフェスト、また、国際芸術祭がつい先日まで開かれておりましたが、世界各国から多くの観光客が集まります。そして、目指している国際都市というのは、文化を含めて人々とさまざまな交流をしていくということでございますけれども、このような差別的な発言は許さないのだということを一層明確にする姿勢をあらわすべきではないかと考えますが、この点はいかがか、伺いたいと思います。
また、各種事業においても、一見、盛大に開催されているように見えますが、雪まつりの大雪像制作における自衛隊の一部対応困難に対し、商工会議所等の皆様方が支える形となるなど、綱渡り的な状況であり、市が積極的に関係団体と良好な関係を築くべく力を発揮すべきでありますが、一向にその様子が見られず、9月28日に終了した札幌国際芸術祭においても、まち全体をアートに染めるという市長の言葉とは裏腹に、実際には多くの市民
〇齋藤都市局事業推進担当部長 …………………………………………………………………… 347 〇西田スポーツ部長 ………………………………………………………………………………… 347 〇上田市長 …………………………………………………………………………………………… 348 ●長内直也委員 ……………………………………………………………………………………… 353 〇小田垣国際芸術祭担当部長
ことし7月に発行いたしましたライラック債は、札幌国際芸術祭の開催も意識をいたしまして、市民交流複合施設整備費と公園整備費に資金を充当するとともに、ご購入いただいた方に送ります感謝カードでも国際芸術祭をPRしたところでございます。
3点目は、この芸術祭を最大の訪問動機としていた道外や国外からの観光客数はどの程度なのか、また、芸術祭に限った経済波及効果はどのくらいあったのか、お聞きいたします。 次に、ゲストディレクターの坂本龍一氏との契約について伺います。 坂本氏は、残念ながら、開催直前に中咽頭がんが判明したとのことで、芸術祭の出演を全てキャンセルされました。
ここでは、三つの施策を設定しておりまして、それぞれの施策の重点取り組み事業といたしまして国際芸術祭の開催、平成30年度に供用開始予定であります市民交流複合施設の整備、運営、基本計画の取り組み状況の点検、評価に向けた検討を掲げているところでございます。 続きまして、「創造性の種を蒔く」のステージでございます。
) ……………………………………………………………………………………25 議案第31号(可決) ……………………………………………………………………………………25 1.日程第2 議案第1号から第29号まで、第32号から第36号まで 以上34件に対する代表質問 〇小須田悟士議員(自民党・市民会議) ……………………………………………………………25 1.防災対策 2.札幌国際芸術祭
そして、創造都市さっぽろの象徴的事業として去る7月19日に開幕いたしました札幌国際芸術祭2014も、いよいよフィナーレを迎えようとしております。札幌のまちがアートに彩られたこの2カ月間は、札幌、そして北海道の美しい自然と過去の歩みをアートの視点で見詰め直し、都市の未来を展望する機会を私たちに与えてくれました。
大綱の1点目は、はこだて国際民俗芸術祭の支援についてお伺いをいたします。 2008年から始まりまして、ことしで7回目になるということでございますが、工藤市長は参加されたことはもちろんきっとあるのだろうと思います。 実は、私はことし初めて友達と行って見て、大変驚いてまいりました。
北海道、札幌で初めて開催される国際芸術祭であり、また、事業規模として5億4,000万円をかけて72日間もの長期間行う一大イベントであることからも、まち全体が芸術祭への大きな期待で盛り上がっている中で開催を迎えていただきたいと思います。 芸術祭の全体概要や参加アーティストについては3月13日に発表されましたが、いまだに芸術祭を具体的にイメージできるようにはなっていないものと考えます。
署名議員の指名 …………………………………………………………………………………………13 1.諸 般 の 報 告 ……………………………………………………………………………………13 1.日程第1 議案第1号から第21号まで、第23号 以上22件に対する代表質問 〇こじまゆみ議員(自民党・市民会議) ……………………………………………………………13 1.市長の政治姿勢 2.国際芸術祭
次に、創造都市推進担当部では、創造都市さっぽろの取り組みを中心に、国際芸術祭とも連携したシティプロモートを進めてまいります。また、エネルギー政策統括担当部では、長期的視点に基づく全庁的なエネルギー施策を推進するため、夏をめどにエネルギービジョンを策定するとともに、年度末には総合的な施策大綱を策定することとしております。 続きまして、改革推進部でございます。
一つは、札幌での初めての開催となる7月からの国際芸術祭、それから、3月の世界女子カーリング選手権と、非常に大きな国際的イベントがあります。また、経済・雇用情勢は非常に厳しい中ではありますけれども、経済委員会において、これからの札幌の経済をしっかりと支えていく、そんな真摯な議論ができればというふうに考えております。
札幌国際芸術祭を成功させるためには市民が一丸となることが重要であり、積極的に参加し、楽しめるものとするため、どのような取り組みを行っていくのか。サッポロ・シティ・ジャズについて、市民の注目度が高いイベントでの子育て世帯や障がいのある方を対象としたプログラムは、重要であり、一過性のものではなく、定例化すべきだが、どう実施していくのか。
次に、札幌国際芸術祭についてであります。 先日の3月13日、東京において芸術祭の概要発表が行われました。なぜ、発表が札幌でなく東京であったのかは、それぞれ考え方の違いもありますが、札幌開催をアピールし、芸術祭を盛り上げるのであれば、市民に向けた開催地での発表も必要ではなかったかと考えます。