釧路市議会 2019-03-05 03月05日-05号
釧路市では文化の日を中心に、各層文化活動を網羅し市民の芸術文化作品の公演発表を促して釧路地方の芸術文化の創造と発展に寄与するとともに、あわせてそれらすぐれた作品の公開により芸術鑑賞の機運をつくり、地方文化の振興を図ることを目的に釧路市芸術祭を開催しており、昨年は第70回を迎えたことは記憶に新しいところであります。
釧路市では文化の日を中心に、各層文化活動を網羅し市民の芸術文化作品の公演発表を促して釧路地方の芸術文化の創造と発展に寄与するとともに、あわせてそれらすぐれた作品の公開により芸術鑑賞の機運をつくり、地方文化の振興を図ることを目的に釧路市芸術祭を開催しており、昨年は第70回を迎えたことは記憶に新しいところであります。
本町の文化活動の中心的役割を果たしている倶知安町文化協会の活動につきましては、本年度「道民芸術祭第56回後志短歌大会」が開催されることから、所要の助成を行ってまいります。 小川原脩記念美術館は、本年、開館20周年を迎えます。
◆岩崎道郎 委員 私からは、文化芸術振興における市民の参加について、札幌国際芸術祭に絡めながら、何点かにわたって質問させていただきたいと思います。 札幌国際芸術祭は、今、2020年の開催に向けて準備を進めていることと思います。
………………………… 113 1 第2款 総務費 第2項 市民生活費中市民文化局関係分 質疑 ●中川賢一委員 ……………………………………………………………………………………… 113 〇小島市民自治推進室長 …………………………………………………………………………… 114 ●岩崎道郎委員 ……………………………………………………………………………………… 115 〇久道国際芸術祭担当部長
次に、文化振興の課題でありますが、札幌国際芸術祭については、市民のための事業となるよう、方向性や体制を見直し、効率的で実効性を伴う事業展開とすべきと指摘します。また、PMFの運営においては、新たな協賛企業の開拓を初め、札幌文化芸術劇場との相乗効果を図るなど、さらなる活性化に努めるべきと考えます。
次に、文化振興の課題でありますが、札幌国際芸術祭については、市民のための事業となるよう、方向性や体制を見直し、効率的で実効性を伴う事業展開とすべきと指摘します。また、PMFの運営においては、新たな協賛企業の開拓を初め、札幌文化芸術劇場との相乗効果を図るなど、さらなる活性化に努めるべきと考えます。 次に、地域のまちづくりにおける課題についてであります。
続きまして、次回の札幌国際芸術祭の実施体制について質問させていただきます。 札幌国際芸術祭は、2014年と2017年に2回開催されております。札幌が持つ都市と自然という特徴を生かし、独自性のある芸術祭として定着してきているところです。 私も、過去2回、ふだんではなかなか見ることが難しい多くの現代アートの作品を鑑賞してまいりました。
今後、札幌市が芸術祭やオリンピックを初め、創造都市さっぽろを掲げて行われるさまざまなイベントなどに取り組んでいく中で、知的財産権が注目を受けていくのではないか、知的財産権に対する市民の権利意識が高まっていくことが予想される中で、札幌市としては、知的財産権に関して権利者とトラブルが起きないように適切に管理しつつ、その活用を図っていくことについて、市民や権利者にしっかりとした姿勢を見せることが必要だと指摘
〇前田文化部長 ……………………………………………………………………………………… 122 〇高野市民文化局長 ………………………………………………………………………………… 125 ●岩崎道郎委員 ……………………………………………………………………………………… 125 〇本間男女共同参画室長 …………………………………………………………………………… 126 〇久道国際芸術祭担当部長
次に、札幌国際芸術祭のあり方について伺います。 2014年の第1回芸術祭に続き、昨年の第2回と、我が会派は、これまでさまざまな観点から課題や問題を指摘してまいりました。
……………………………………………………………………22 1.諸 般 の 報 告 ……………………………………………………………………………………22 1.日程第1 議案第1号から第18号まで、第26号から第30号まで、諮問第1号 以上24件に対する代表質問 〇村松叶啓議員(自由民主党) ………………………………………………………………………22 1.市長の政治姿勢 2.札幌国際芸術祭
さらに、2回目となる札幌国際芸術祭2017を8月6日から10月1日までの57日間にわたり開催したことに加え、オリンピックミュージアムを活用したオリンピック・パラリンピック教育の推進等を通じて、冬季オリンピック・パラリンピック招致の機運醸成につながる取り組みを行うとともに、招致及び開催に伴う財政負担に備えるため、オリンピック・パラリンピック基金への造成を行ったほか、冬季スポーツ関連施設の配置の検討を行
これまで帯広市教育委員会では、それぞれの社会教育施設の特色を生かした講演会や体験教室など、市民の皆さんが学ぶことができる機会の充実を初め、市民芸術祭など、市民主体の活動への支援のほか、フードバレーとかちマラソンなど、スポーツに親しむことができる環境づくりなど、さまざまな取組みを進めてきており、それぞれの施策は目標に向かって進んでいるものと認識しております。
これまで帯広市教育委員会では、それぞれの社会教育施設の特色を生かした講演会や体験教室など、市民の皆さんが学ぶことができる機会の充実を初め、市民芸術祭など、市民主体の活動への支援のほか、フードバレーとかちマラソンなど、スポーツに親しむことができる環境づくりなど、さまざまな取組みを進めてきており、それぞれの施策は目標に向かって進んでいるものと認識しております。
平成29年度は、No Mapsの開催支援を行いましたほか、札幌国際芸術祭を実施し、さらに、今年度から供用開始される札幌市民交流プラザの整備などの取り組みを行いました。30年度につきましては、札幌駅の新幹線ホーム位置の決定を受けて札幌駅交流拠点まちづくり計画を策定するほか、来年のラグビーワールドカップに向けた準備などを行ってまいります。
そのためには、この芸術祭の上位理念であります創造都市さっぽろの目的に照らし合わせて、トータルの政策効果を意識することが不可欠であり、いま一度、創造都市の戦略における芸術祭の意義や位置づけなどを根本的なところから見詰め直してみる必要があると考えるところであります。
……………14 1.諸 般 の 報 告 ……………………………………………………………………………………14 1.日程第1 議案第1号から第16号まで 以上16件に対する代表質問 〇松井隆文議員(自由民主党) ………………………………………………………………………14 1.市長の政治姿勢 2.チャレンジ都市さっぽろにふさわしい経済産業政策 3.創造都市が目指す都市戦略と国際芸術祭
また、札幌市民交流プラザが本年10月7日にオープンするほか、次回の札幌国際芸術祭の準備等を行っております。 文化財課は、時計台や豊平館のほか、今年度オープンいたします旧永山武四郎邸及び旧三菱鉱業寮や、サッポロさとらんど内の丘珠縄文遺跡など、札幌市が所管する文化財施設の維持管理、また、埋蔵文化財の調査及び保護、普及啓発に関する業務を行っております。
札幌国際芸術祭は、市民参加に注力し、その創造性の喚起が目標の一つだが、およそ13分の1の経費で実施し、方向性も類似しているさっぽろアートステージでは達成できないのか。アイヌ文化施策の推進に当たり、都心部へ設置を検討している民・工芸品の展示・販売スペースを市民理解の促進につなげるための拠点としていくことが重要と考えるが、今後どのように取り組んでいくのか。
3点目は、観光振興の関係分のうち、芸術文化の振興についてでありますが、まず、さっぽろアートステージや国際芸術祭については、それぞれの事業について歴史的な違いはあるものの、芸術文化活動に果たす意義や効果において重複している部分があるため、各種イベントについてしっかり検証し、最少の経費で最大の効果を出すよう、財政的視点からも事業の再構築を行うべきと考えます。