帯広市議会 2021-06-18 06月21日-05号
◎礒野照弘経済部参事 とかち帯広空港の航空機事故などの災害時の対応につきましては、空港運営の一環として運営者である北海道エアポートの指示命令の下、災害応急作業を行うこととなり、市も空港管理者として参加するとともに、市長を本部長とする航空機災害救難対策本部を設置し対応することとなります。
◎礒野照弘経済部参事 とかち帯広空港の航空機事故などの災害時の対応につきましては、空港運営の一環として運営者である北海道エアポートの指示命令の下、災害応急作業を行うこととなり、市も空港管理者として参加するとともに、市長を本部長とする航空機災害救難対策本部を設置し対応することとなります。
◎礒野照弘経済部参事 とかち帯広空港の航空機事故などの災害時の対応につきましては、空港運営の一環として運営者である北海道エアポートの指示命令の下、災害応急作業を行うこととなり、市も空港管理者として参加するとともに、市長を本部長とする航空機災害救難対策本部を設置し対応することとなります。
次に、空港は災害時において救急救命活動の拠点となりますが、災害対応マニュアルや航空機災害訓練などはどのようになるのか、また大規模災害時の早期復旧に対する対応は万全なのか、また空港における大規模災害時の災害対応、情報収集など多岐にわたる対応を瞬時にしてこなしていかなければならず、時にはトップダウンによる対応も必要と考えますが、このようなときの最高責任者は誰になるのかお伺いをいたします。
次に、空港は災害時において救急救命活動の拠点となりますが、災害対応マニュアルや航空機災害訓練などはどのようになるのか、また大規模災害時の早期復旧に対する対応は万全なのか、また空港における大規模災害時の災害対応、情報収集など多岐にわたる対応を瞬時にしてこなしていかなければならず、時にはトップダウンによる対応も必要と考えますが、このようなときの最高責任者は誰になるのかお伺いをいたします。
次に、実際に事故が発生した際の対応でありますが、本市では、災害発生時の対応として、千歳市地域防災計画において、航空機災害対策編を定めており、実際に事故が発生した場合には、この計画に基づき対応してまいります。 また、訓練中の事故については、事故原因の究明や再発防止策、また、市民の安全・安心を確保する観点から、国の責任において適切に対応するよう求めてまいります。
防災ガイドや防災ハンドブックには、自然災害や航空機災害による項目等はあり、また避難所についても周知されていると感じますが、弾道ミサイルなどの武力攻撃に対する項目が、これらには記載されておりません。 これらの脅威に対する避難場所等の周知は、市民に対してどのように行っていくのか、また今後、さらにわかりやすく発信されていくのか、お伺いをいたします。 通学時の児童は、基本的に携帯電話を持っておりません。
千歳市においても、東部地区に活断層が通っていることから、いつ、大地震が発生するか、予断を許さないところであり、そのほかにも、活火山である樽前山の噴火、航空機災害などが発生する可能性も懸念されるところであります。
千歳市が想定する災害には、石狩低地東縁断層帯を震源とする地震災害、樽前山噴火災害、航空機災害、風水害、雪害などの特殊災害が挙げられており、対策が講じられています。その中で、過去の災害の発生を見てみますと、そのほとんどが、低気圧、台風などに伴う暴風雨による災害であり、河川の氾濫による浸水被害、のり面の崩壊などにより、多くの被害を受けています。
千歳市においても、大規模な地震、火山の噴火、航空機災害の発生が大きく懸念されています。 一口で防災、災害対策といっても、いろいろな事項があります。それは、ハード面とソフト面とに分かれると思います。
当市で想定している災害につきましては、地震災害、樽前山噴火災害、風水害、航空機災害、土砂災害、雪害、融雪災害及び林野火災災害などを想定しております。その他の近隣の自治体におきましても、同様な災害を想定しているほか、海に面している自治体においては、津波による被害を想定しております。当市における津波災害や原子力災害につきましては、今後、国及び北海道と連携し、対応してまいります。
次に、そなえーるに津波などのさまざまな災害の知識が習得できる機能の充実についてでありますが、防災学習交流施設は、市民に災害を身近に考えていただけるよう、千歳で想定される災害を、市民への防災啓発の教育に努めることを目的に設置した施設であり、津波など当市では起こりにくい災害については、パネル等による展示は行っておりませんが、道内の他施設では取り組んでいない航空機災害や国民保護など、当市の特性に合った展示
本年も、警察、自衛隊との生物・化学剤による災害合同訓練、旭川空港消防隊、近隣消防本部との航空機災害訓練、また、旭川赤十字病院、旭川医科大学病院との災害救護訓練などを実施し、各関係機関との検証会を行いながら災害対応に係る課題の整理をしているところでございますが、今後におきましても、各関係機関と合同による各種訓練、検証を重ねるとともに、事後検証委員会の結果を踏まえ、速やかな搬送につながる活動のあり方についてさまざまな
本市には、地震、火災、風水害、航空機災害など、さまざまな災害の可能性があり、災害時の体制づくりとして、本施設内に、防災教育や訓練活動を恒常的に行う場の確保や、災害時の耐震機能を充足していない市役所にかわる指揮所機能を有し、市民協働による防災事業の推進を図りながら、C経路沿線に総合的な防災活動の拠点として整備されることとお聞きしております。
当市の昨年の防災計画の見直しで、これまでの水害、噴火、航空機災害から、震災を大きく取り入れ、対応、施策を強化充実を図ったところで、新年度の公共施設の耐震化の確保に引き続き取り組み、新たに防災拠点を整備、市民協働事業の実施など、防災資機材の充実、防災意識の高揚を図る安全、安心、災害に強いまちづくりを示されております。
いつ発生してもおかしくないとされる災害ですが、災害といっても一くくりでは語れないわけですが、これまで当市は航空機災害や樽前山の噴火災害を想定した防災訓練はされてきています。しかしながら、大規模震災については想定される被害は甚大かつ深刻であるのに対し、地震災害に対しての防災対策は十分でなかったように思われます。 現実の災害に対する市民感覚は、地域に少ない違いはあれど、地震が上位と位置づけています。
体系図中,下から二つ目に道路事故災害対策計画と書いてありますが,上の航空機災害事故対策計画の説明と全く同じものが入っております。説明としては,道路上での事故や危険物の流出等の災害時の対応について定めているというものになります。後ほど,差しかえの分をお持ちします。 説明を続けます。
千歳市地域防災水防計画の中でも、航空機災害について特殊災害として1章を起こし、綿密な航空機災害対策計画が作成されております。 一方、航空機騒音影響下にある青葉地区の一部におきましては、防災道路がいまだに未完成であるなど、防災面では脆弱な環境下にあると考えております。すなわち、青葉3丁目と5丁目に位置する東13号道路は、将来的には、街路川南通と東大通を結ぶ防災道路として構想されております。
このようなことから、本市では、千歳市地域防災計画の中に航空機災害対策計画を位置づけし、事故の周知、避難誘導、応急対策等がスムーズに進むよう必要事項について定めております。
マンションとか、いろいろな建築物の震災シミュレーションということでお尋ねがございまして、特に、最近この夏に多発をいたしました地下施設に対する水害というようなことを重点的に私どもとらえたところですから、そういう視点から御答弁を申し上げましたが、あらゆる危険性を想定すべきではないかという御質問でございますが、まさしくそのとおりでございまして、特に、千歳市の特殊事情、このようなものを想定した災害ということでは、航空機災害
次に、出張所の配置についてでありますが、当市は地形が東西に長く、広範囲に管轄区域が及ぶ地理的条件があり、人口密集地が複数に分散されていること、さらに、市街地の拡大や新千歳空港の24時間運用に伴う航空機災害への対応など、さまざまな状況から地域住民の出張所建設要望が高まり、現在の配置となっております。