旭川市議会 2021-06-17 06月17日-03号
このような審議会での議論や街路樹の維持管理状況などを踏まえ、道路緑化指針を定めたところでございますが、樹種選定に当たっては、地域特性や交通特性、ネットワーク特性、そして住民ニーズを十分に考慮し、旭川地方で育成可能な自生種を主体とすることや、病害虫に強く、剪定が可能で、道路環境にも適応性があるものなどを考慮して樹種選定基準といったものを整理しながら、既存の街路樹など46種類の樹木につきまして、今後植えていきたい
このような審議会での議論や街路樹の維持管理状況などを踏まえ、道路緑化指針を定めたところでございますが、樹種選定に当たっては、地域特性や交通特性、ネットワーク特性、そして住民ニーズを十分に考慮し、旭川地方で育成可能な自生種を主体とすることや、病害虫に強く、剪定が可能で、道路環境にも適応性があるものなどを考慮して樹種選定基準といったものを整理しながら、既存の街路樹など46種類の樹木につきまして、今後植えていきたい
ただ、動植物につきましても、カシワ、ミズナラ、自生種、貴重なものがたくさんある。湧き水もございます。 このエリアを限定的に里山と指定することはちょっと町としては、答弁のとおり今のところは考えていないところなんですが、この図鑑等活用につきましては、非常に国の出している資料は、5年ないし10年置きに詳細な資料を今回私どもも見せていただきました。
また、植栽される草花につきましては、自生種を多く取り入れるなど、特に河川区域においては環境に配慮したものとなっております。さらに、一部の区域におきましては、イベント時など華やかな演出が求められる場面で、園芸種の一年草を使用することも検討しており、環境への影響、ガーデンの雰囲気を考慮しながら選定することを考えております。 以上です。 ○議長(三井幸雄) 白鳥議員。