札幌市議会 2006-10-20 平成１８年第二部決算特別委員会−10月20日-08号
博物館法によりますと、博物館というのは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管し、展示して教育的配慮のもとに一般公衆の利用に供する、こういったことが規定されております。
博物館法によりますと、博物館というのは、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集し、保管し、展示して教育的配慮のもとに一般公衆の利用に供する、こういったことが規定されております。
浜益においては、歴史、文学、自然科学、食などについて、専門的見地からも高い評価を得るフィールドを有しておりますので、これらを地域価値として結びつける調査、分析、情報化などを図るため、もう既に大学や関係機関と協議を進めており、ここから魅力ある浜益の情報化、地域価値の創出につながるものと考えております。 また、人材も、一長一短ではできません。
教育委員会で担当する友好都市は、鹿児島県出水市、山梨県都留市、千葉県八千代市があり、そのうち出水市とは昨年──平成17年には、出水市中学生と幣舞中学校自然科学部と交換交流を行っております。
さらに、石狩・厚田・浜益地域の自然科学、文学、歴史探訪や、日帰りバスツアーなどの体験型モデル事業を展開してまいります。 市域の約７３パーセントを占める森林を観光資源として活用するために、地域力を最大に生かした新たなイベント「林道マラソン＆ウォーキング大会」を開催するとともに、浜益牛の育成とブランド化を目指し、事業の可能性を検証する調査事業など、地域住民による自主的な努力を支援してまいります。
これを分野別に見ますと、文学や自然科学、芸術といった本がより多く貸し出されているという実態が報告されております。 ◆五十嵐徳美 委員 それぞれの見方、見解の違いということでは多少の誤差があるでしょう。
また、来年オープンする青少年科学館は、動物園と同様、自然科学をテーマとした子供から大人まで楽しめる施設ですので、相互利用による相乗効果が期待できますし、いずれの施設も観覧には時間を要することから、滞在型観光のスポットとしても相互に連携してＰＲに努めてまいります。 ○議長（三上章） 安田議員。 ◆安田佳正議員 ２回目の質問をさせていただきます。
しかし、川の仕組みや水生動物のことなど、子供たちに自然科学を学ばせるのは、以前にも申し上げましたが、青少年科学館で行われるべきだと思っております。 永山駅前整備についてですが、永山地域の長年の懸案だった駅前整備が推進される見通しがついて、昨年から旭川大学地域研究所が中心になって、永山商店街プロジェクトを発足させて検討しています。
特に，子供たちの科学離れが叫ばれている今日，自然科学分野や生態系，さらには地球環境といった分野への子供たちの関心を醸成する上で，非常に大きな役割を果たし得るものと考えているのであります。 そこで，現在，学校教育分野との連携で，どのような取り組みを行っているのか。また，今後の連携強化についてどのように考えているのか，伺います。
それは，環境問題が実に複雑多岐にわたる上，その取り組みは，自然科学，社会科学，さらには国益や社会の価値体系，ひいては一人一人の生き方にまで深くかかわる問題だからであります。 そのため，私たちは，環境問題の根本的な解決を図るとき，技術的な解決というよりも，将来にわたってどう生きていくのかという根源的な問いと向き合わなければなりません。
自然、環境、動植物など自然科学に関するテーマを集めた発表で、地球温暖化、千歳川の水質調査、森林減少について等々１４校から１７のテーマの発表があり、子供たちは１年間総合的な学習の時間に取り組んできた学習成果をパソコンや模造紙を使い、１００名の児童が発表したと伺いました。 子供たちは、自分たち以外の発表も真剣に聞きながらメモをとったりしていたそうですが、校区も違う小学生と中学生が同じ場所で勉強する。
北海道、東北の中にあって、先進的に発展してきた都市函館は、美術工芸、音楽、自然科学、郷土史、外国語などいろいろな分野で知識を持った人たちを輩出してきました。今もそうした人がたくさんおります。また、函館には、長い歴史の中で培われてきた独特の風土を初め習慣や風俗といったものもあります。
自然科学への学習意欲を高めようと、総合学習の時間で調べた成果をもとに、小学校１０校、中学校４校の代表者から、児童生徒みずからまとめた内容を発表いたしましたが、千歳川の観察や森林問題などそれぞれに特色があり、発表する者にとっても、また聞く者にとっても新たな発見があったりと、この貴重な体験は、さらに今後の学習に生かされていくものと、高く評価をしております。
次に、文化財の保護・活用についてでありますが、先人の残された文化遺産を保存・継承し後世に伝えるため、自然科学、埋蔵文化財、生活文化など、文化財資料の計画的な収集、保存が継続的な課題と考えております。 そのため、身近な郷土学習のテーマによる学習機会の充実、計画的な資料収集に加え、総合的な文化行政の推進を図るため、文化振興計画の策定に取り組んでまいります。
ご承知のとおり，博物館は，歴史，芸術，民族，産業，自然科学等に関する資料の収集，保管をし，展示をして，教育的な配慮のもとに市民の利用に供し，その教養，調査研究，レクリエーション等に資するために必要な事業を行い，あわせて，これらの資料に関する調査研究をその目的とする施設であり，日本にも代表的なものとして東京国立博物館や京都国立博物館，奈良国立博物館があります。
学校における環境教育の位置づけですが，環境教育というものは，対象が身近な問題から地球規模の問題までの広がりを持っておりまして，その学習領域も自然科学，社会科学の分野から，一人一人の感性や心の問題にまで及ぶものでありますことから，各学校で環境教育を進めるに当たっては，各教科，道徳，特別活動などの関連を図りまして，学校全体の教育活動として取り組むことが重要であるというふうに認識しております。
ここに，ある方から借りてきましたけれども，札幌円山の自然科学的研究という学術誌がございます。これは何かといいますと，札幌の円山に関する調査研究報告書でありますけれども，北大の舘脇博士，当時，森林植物学の権威の方でございますが，この方がグループで，森林植物学あるいは地質学，あるいは動物や昆虫，土壌調査などから円山の自然というものを学術的にまとめた一級の研究資料ではないかというふうに思われます。
博物館は、歴史、芸術、民俗、産業、自然科学等に関する資料を収集、保管し、また展示して一般講習の利用に供したり、調査研究のためにも重要な役割を持つ社会教育施設の一つであります。
数年前、市民から陳情が出されたように、陶芸希望者数の増加による施設設備の拡充や、自然科学──化石や石器など、人文科学──古文書や歴史資料など、美術──油彩画や彫刻などの分野の所蔵品が約40万点にも上るなど、所蔵庫の拡大や改善も急務の事項として検討なされなければならない時期となっております。
数年前、市民から陳情が出されたように、陶芸希望者数の増加による施設設備の拡充や、自然科学──化石や石器など、人文科学──古文書や歴史資料など、美術──油彩画や彫刻などの分野の所蔵品が約40万点にも上るなど、所蔵庫の拡大や改善も急務の事項として検討なされなければならない時期となっております。
実は，私も，これはどうなのかなと，こう思っておりまして，自然科学の分野であろうから，これは実験・検証が可能なものであろうと。それならば，それをすり合わせたら，ほぼ同じ見解が出て当たり前ではないだろうかというふうな気持ちで，この点にかかわってきたわけですけれども，先ほどもありましたから，多少重複をいたしますけれども，勘弁願いたいと思います。