倶知安町議会 2012-03-05 03月05日-01号
倶知安風土館につきましては、本来の博物館活動を基本として資料の収集と標本化、さらに倶知安町のみならず周辺地域の自然科学に特化した調査研究を行ってまいります。 また、新たに尻別川支流で自然産卵が確認された固有種イトウの保護については、産卵時期の監視として所要の予算措置するとともに、イトウ展示の新設のための資料と情報の収集に努めます。
倶知安風土館につきましては、本来の博物館活動を基本として資料の収集と標本化、さらに倶知安町のみならず周辺地域の自然科学に特化した調査研究を行ってまいります。 また、新たに尻別川支流で自然産卵が確認された固有種イトウの保護については、産卵時期の監視として所要の予算措置するとともに、イトウ展示の新設のための資料と情報の収集に努めます。
がん教育基金が作成する「がん教育のDVD」は、命に関する教育や自然科学に関心を持つ契機になる教育教材として、視覚に訴えることも推進する上での一つの方策であることから、配布について検討してまいりたいと考えております。 ○鷹羽茂議長 再質問。 佐山議員。 ◆8番(佐山美惠子議員) それでは、健康づくりのほうから再質問をさせていただきます。
学習機会の充実と利用者サービスの向上につきましては、科学館では、昆虫から見た世界を体験できる常設展示をリニューアルするとともに、自然科学をテーマとした特別展として「(仮称)絶滅ほにゅうるい」を開催いたします。また、博物館では、他都市との連携も図りながら、魅力あふれる企画展の開催に努めるとともに、石狩川への回帰が本格化してきたサケの生態を学ぶ取り組みを行ってまいります。
これは、進化論で有名なイギリスの自然科学者チャールズ・ダーウィンの言葉です。 現在は、先の見えない厳しい時代であると同時に、震災後は漠とした不安が社会を覆い、難問が織り重なっています。今、私たちに求められているのは、成功体験やこれまでの常識にとらわれることなく、環境の変化に対応して、みずから変化を志向していくことのできる体質への転換です。
しかしながら、函館博物館は、考古から歴史、民俗、自然科学、美術、工芸まで幅広い分野にわたる総合的な博物館であり、収蔵スペースが狭隘化しているほか、展示スペースの充実や専用駐車場の整備など、新たな施設の整備を求める要望も寄せられており、教育委員会といたしましても、将来的には新たな総合博物館の整備が必要であると認識しているところでございます。
地震、津波、火山、自然の中で暮らす人間にとって、地球物理や自然科学などの知識とあわせ、体験から学ぶ防災教育が継続して行われていくことの必要性を感じます。小中学校では、少なくとも毎年1回ずつ、一、二時間ぐらいの地震、津波、火災、災害に関する体験などを織りまぜた特別講演会などを継続して行い、心の構えを培っていくことが必要ではないかと感じております。
それから、ちょっと下がりまして、新潟県立自然科学館、品川区立五反田文化センター、ここにあるプラネタリウムは1,000万個まで見えます。あと、大阪が38万個、愛知県豊田市はハロゲンランプを使っているのですが、27万個というように、さまざまな政令市とか中核都市のプラネタリウムの実態があります。
◎上田 市長 いろいろなお考えがあると思いますけれども、自然科学の分野では、本当に研究費をどうやって獲得するかが学者の一番大きな関心事というふうに聞いたこともございます。そんな意味で、偏った意見になる可能性があることについては否めないだろうというふうに思います。
業種としまして製造業、情報通信業、情報通信技術利用業、運輸業、卸売業、自然科学研究所となっております。 これがそれぞれ基本計画で指定する業種としまして、製造業につきましては、地域資源活用関連産業として3業種。情報通信業としましては、情報通信関連産業として3業種。情報通信技術利用業としまして、情報通信関連産業として2業種。運輸業としまして、地域資源活用関連産業として2業種。
改編対象校であります開成高校のコズモサイエンス科は、実験、観察、体験を重視した学習を通して、豊かな科学的教養や論理的思考力、発信型の英語力を身につけ、将来さまざまな分野において国際社会で活躍する人材の育成を目指しており、中高一貫教育校に改編することで、自然科学を初め、社会科学や人文科学をあらわす広い意味のサイエンスをより深くバランスよく学ぶことが可能であります。
また、自然科学系の博物館として存続させてほしい、ついては、学芸員や世界のサケ学をリードできるような館長を置くべきというご意見、また、国、道、大学、民間のサケに関する部局などと連携し、サケに関する情報発信基地としての機能を充実させるとのご意見など、存続させるに当たって、さらに学術的な研究調査を充実させるなど機能の向上を求める意見も寄せられておりました。
地球温暖化対策に関しては、世界じゅうでさまざまな研究が行われておりますが、この問題は、自然科学はもちろんのこと、社会や経済などの分野も含んだ幅広い見地から取り組む必要がございます。このため、計画の改定に当たっては、温暖化対策にかかわる多方面からの専門家の意見を参考にすることが必要だと思います。
すなわち、数学、読解力、自然科学、問題解決能力の各分野であります。フィンランドの子供たちの学習力の強さの秘密は、徹底した質のよい先生の養成にあります。PISAの研究者によれば、生徒の学習時間は調査対象国の中で最低レベルでありました。また、教育に向けられた資源の量は平均的な位置でありました。平たく言いますと、親は余りお金を子供にかけないで、子供は余り勉強しないで1位がとれたと。
すなわち、数学、読解力、自然科学、問題解決能力の各分野であります。フィンランドの子供たちの学習力の強さの秘密は、徹底した質のよい先生の養成にあります。PISAの研究者によれば、生徒の学習時間は調査対象国の中で最低レベルでありました。また、教育に向けられた資源の量は平均的な位置でありました。平たく言いますと、親は余りお金を子供にかけないで、子供は余り勉強しないで1位がとれたと。
一方、今、お話がございましたように、厳しい財政状況の中で、例えば、大分県大分香りの森博物館の廃止や、大阪府における弥生文化博物館の廃止の検討、さらに、東京都の高尾自然科学博物館の八王子市への整理・統合など、行財政改革の推進や行政評価の結果を受けて統廃合が進められたり、三重県などでは計画がおくれるなどの状況も見られております。
児童会館における事業展開につきましては、科学のおもしろさ、物づくりの楽しさを学んでもらうために、従来児童会館で行っております各種講座に加えまして、今年度は職員がみずから各小学校に赴き、各種実験を行う出前講座を実施いたしますほか、市内の事業所、教育機関との連携により、科学実験や自然科学をテーマとした講座を実施し、児童会館が持つ役割と利用促進を一層図ってまいりたいと考えております。
児童会館における事業展開につきましては、科学のおもしろさ、物づくりの楽しさを学んでもらうために、従来児童会館で行っております各種講座に加えまして、今年度は職員がみずから各小学校に赴き、各種実験を行う出前講座を実施いたしますほか、市内の事業所、教育機関との連携により、科学実験や自然科学をテーマとした講座を実施し、児童会館が持つ役割と利用促進を一層図ってまいりたいと考えております。
北海道教育委員会が、昨年8月に策定いたしました新たな高校教育に関する指針では、今後、石狩管内に総合学科高校、単位制高校をそれぞれ複数化すること、あるいは、普通科における各学校の特色を明確にするために、人文科学や自然科学、国際コミュニケーションなど一定のまとまった分野の選択科目群を複数設定いたしまして、生徒が、2年次以降、興味・関心に応じて学習することのできるフィールド制を導入することを予定しております
私は学校にかかわってきましたけれども、特に、この間も小学校ではさまざまな形でやってきたわけですが、14万株という花苗づくりの取り組みは、教育の上でも、単に花をつくってきれいだねというばかりではなくて、情操教育の面、もう一つは自然科学の面からも非常に大事な取り組みだと思っています。ですから、この取り組みは教育の面とも連携しながらさらにやっていただきたいと思います。
また、普通科における各学校の特色を明確にするため、人文科学や自然科学、国際コミュニケーションなど、一定のまとまった分野の選択科目群を複数設定して、生徒が、2年次以降、興味・関心に応じて学習することのできる、先ほどもちょっと言葉を出しましたけれども、フィールド制という新たなシステムを平成20年度から導入することを予定しております。