札幌市議会 2017-12-13 平成29年大都市税財政制度・人口減少対策調査特別委員会−12月13日-記録
安心して働ける環境づくりや子育てしながら働ける環境の整備などを未来創生アクション4の安心子育てに掲げておりますが、これまでの支援の延長にある拡充だけではなく、女性の自己決定権の尊重や、あらゆる場面での男女平等意識の醸成と環境づくりを根底に据えることを求めてきました。
安心して働ける環境づくりや子育てしながら働ける環境の整備などを未来創生アクション4の安心子育てに掲げておりますが、これまでの支援の延長にある拡充だけではなく、女性の自己決定権の尊重や、あらゆる場面での男女平等意識の醸成と環境づくりを根底に据えることを求めてきました。
◎野原隆美市民活動部長 DVの被害者ですけれども、加害者から日常的に自己決定権、選択権などを奪われておりまして、また暴力の恐怖から精神的に不安定な状態にあることが多いと思ってございます。安全と安心の確保や、今後の生活に向けての相談支援等を行うことと認識しております。 以上でございます。 ○小森唯永議長 今野議員。
◎野原隆美市民活動部長 DVの被害者ですけれども、加害者から日常的に自己決定権、選択権などを奪われておりまして、また暴力の恐怖から精神的に不安定な状態にあることが多いと思ってございます。安全と安心の確保や、今後の生活に向けての相談支援等を行うことと認識しております。 以上でございます。 ○小森唯永議長 今野議員。
さて、平成12年に施行された地方分権一括法により、地方公共団体の自己決定権は拡大され、住民の代表である議会が果たすべき役割は、一層の重要なものとなってきました。
女性が輝くまちづくり推進事業については、女性を応援するという人ごととするのではなく、女性も男性もともに力を出し合える社会に変えることが重要であり、そのためには、女性の自己決定権を十分尊重した上で、あらゆる場面での男女平等意識の醸成や、女性が力を発揮できる環境づくりなどを根本に据えて取り組むことを求めます。
女性が輝くまちづくり推進事業については、女性を応援するという人ごととするのではなく、女性も男性もともに力を出し合える社会に変えることが重要であり、そのためには、女性の自己決定権を十分尊重した上で、あらゆる場面での男女平等意識の醸成や、女性が力を発揮できる環境づくりなどを根本に据えて取り組むことを求めます。
そこで、質問ですが、このような状況の中で、女性が希望に沿った生き方を実現するためには、女性の自己決定権を十分尊重した上で、あらゆる場面で男女平等の意識を醸成するとともに、女性の力を発揮できる環境を整備することが重要だというふうに考えますけれども、この事業を展開するに当たって、具体的にはどのような効果が期待できるのか、伺います。
こういった問題点を踏まえますと、集団によるフッ素洗口、塗布の必要性、合理性には重大な疑問があるにもかかわらず、行政などの組織的な推進施策のもと、学校などで集団的に実施され、個々人の自由な意思決定が阻害され、安全性、有効性、必要性などに関する否定的見解も情報提供されず、プライバシーも保護されないなど、自己決定権、知る権利及びプライバシー権が侵害される状況が存在することなどから、日弁連は、医薬品、化学物質
昨年開催された本特別委員会におきまして、私は、さっぽろ未来創生プランの策定に当たって、プランの根底に、女性の自己決定権の尊重や、あらゆる場面での男女平等意識の醸成と環境づくりを据えることを求めてきました。そのような考え方が基本的に根づかなければ、安心して子どもを産み育てられる社会の実現は難しいと考えるからです。
さっぽろ未来創生プランの策定に当たりましては、この間、安定した雇用を生み出すことに加えて、特に男性に着目した意識改革を進め、女性の自己決定権の尊重及びあらゆる場面での男女平等の意識の醸成と環境づくりを根幹に据えるようでなければ、このプランの実効性は低いのではないかと申し上げてまいりました。
このたびの第2回定例市議会の代表質問におきまして、プラン策定に当たって、女性の自己決定権の尊重及びあらゆる場面での男女平等意識の醸成と環境づくりを根幹に据えることを求めました。
(仮称)さっぽろ未来創生プラン策定に当たり、女性の自己決定権の尊重及びあらゆる場面での男女平等の意識の醸成と環境づくりを根幹に据えることを強く求めます。 また、女性がより健やかに安心して子どもを産み、子どもが健やかに育つため、新たに、初めて出産を迎える妊婦さんへの家庭訪問を母子保健訪問指導員が行う初妊婦訪問事業を評価します。
そこで、(仮称)さっぽろ未来創生プラン策定に当たっては、女性の自己決定権の尊重及びあらゆる場面での男女平等の意識の醸成と環境づくりを根幹に据えるべきと考えますがいかがか、伺います。 またあわせて、第3次男女共同参画プランを前倒しで進めるなど積極的な姿勢が求められますが、どのように取り組むおつもりか、伺います。 質問の四つ目は、原発ではない自然エネルギー社会の実現についてです。
次に、陳情第45号、旭川市立小学校及び幼稚園・保育所における集団フッ化物洗口中止を求めることにつきましては、フッ化物洗口は旭川歯科医師会の指導や助言を仰ぎながら進めており安全性や有効性が十分に示されていること、また、実施に当たっては、参加または不参加を個人の選択によって決めることが可能であり、自己決定権の侵害や施設職員等の権利の侵害には当たらないことから、願意に沿いがたく、不採択すべきものと決定いたしました
地方分権改革の進展に伴い、地方自治体の自己決定権や責任の範囲が拡大する中、二元代表制の一翼を担う議会の役割や責務も増大しております。 また、議会は議事機関として、公平かつ公正な議論を尽くし、意思決定を行うことはもとより、政策立案・監視能力の向上、さらには、主権者である市民への説明手法の多様化など、より一層、議会機能を充実強化していくことが求められております。
自己決定権、知る権利及びプライバシー権の侵害の状況及び違法の疑いを放置できない、医薬品、化学物質に関する予防原則、公衆衛生政策における基本的人権の尊重に鑑み、集団フッ素洗口・塗布の中止を求めるとしております。
リプロダクティブ・ヘルス/ライツの中で、産むことについては、女性あるいは男性の自己決定権を尊重することが大いに言われていましたけれども、そのことを無視して人口ビジョン策定を進めるわけにはいかないと思います。
そこで一番大事なのは、男女共同参画推進条例や男女共同参画さっぽろプランを持っている札幌市で、女性の自己決定権を侵すことなく出生率を上げるというのは、やはり、幅広い目で見なければなりませんし、各局にまたがるさまざまな政策の一つ一つがそこに照らしてどうなのかということもしっかり見ていかなければならないと思っておりますけれども、当面の5カ年でやることも必要ですので、理解いたしました。
一番最初にお聞きしましたように、分権社会という分権という問題と道州制の問題、これからのいわゆる民主的なまちづくりの運営という問題、そういうものは全てかかわってくるのが分権制度の中に集約されていくというふうに私は思うわけでありますけども、その中でさまざまな地域の自己決定権の拡大が強調されておったり、縦割り予算の配分というものに対して、それは弊害なんだという認識を見せたりしているわけであります。
一番最初にお聞きしましたように、分権社会という分権という問題と道州制の問題、これからのいわゆる民主的なまちづくりの運営という問題、そういうものは全てかかわってくるのが分権制度の中に集約されていくというふうに私は思うわけでありますけども、その中でさまざまな地域の自己決定権の拡大が強調されておったり、縦割り予算の配分というものに対して、それは弊害なんだという認識を見せたりしているわけであります。