札幌市議会 2016-10-18 平成28年第一部決算特別委員会−10月18日-05号
次に、直近で取り組みを強化した内容についてでありますが、配偶者などからの暴力によりまして精神的に不安定になっている被害者に対応するために、新たな取り組みとして、平成28年5月からDVセンターに臨床心理士1名を配置してカウンセリング事業を開始したところでございます。今後とも、DVセンターとSACRACH(さくらこ)の相談件数やその内容を注視しながら、必要な対策を講じてまいりたいと考えております。
次に、直近で取り組みを強化した内容についてでありますが、配偶者などからの暴力によりまして精神的に不安定になっている被害者に対応するために、新たな取り組みとして、平成28年5月からDVセンターに臨床心理士1名を配置してカウンセリング事業を開始したところでございます。今後とも、DVセンターとSACRACH(さくらこ)の相談件数やその内容を注視しながら、必要な対策を講じてまいりたいと考えております。
ここでは、主に引きこもりに特化した第一次相談窓口を設け、支援コーディネーター、社会福祉士、精神保健福祉士、臨床心理士等が、引きこもりの状態にある本人・家族からの電話、来所等による相談や家庭訪問を中心とした訪問支援を行うことにより、早期に適切な機関につなぐことを事業内容としております。
また、「北広島市職員 心の健康づくり計画」に基づき、メンタルヘルス研修を実施するとともに、産業医による健康相談に加え、平成26年9月から臨床心理士を配置し、職員のカウンセリングをはじめとしたメンタルヘルス対策の充実に努めてきているところであります。
このほか、低出生体重児の出産などに伴うご家族の心理面のサポートや、出生時の心理発達検査などを担う専門職である臨床心理士を配置するなど、チーム医療体制を整えてきたところでございまして、今後ともより一層の環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。
次に、スクールカウンセラーにつきましては、不登校やいじめ問題等に対応するため、道費による専門的知識や経験を有する臨床心理士等の派遣に際し、市費による配置回数の上乗せを行い、小中併置校を含む全中学校で生徒及び保護者の相談や教職員等への助言を行っているところでございます。また、平成26年度からは、本市の独自措置として、小学校担当のスクールカウンセラーを配置しているところでもございます。
特別支援教育の充実につきましては、子どもたち一人一人の特別な教育的ニーズに応じた適切な支援を推進するため、臨床心理士やスクールカウンセラーなど、専門家チームを機動的に派遣するほか、個別の教育支援計画の活用を促進するとともに、釧路教育研究センターでの特別支援教育にかかわる調査研究の成果を発信し、各学校での取り組みの充実を図ってまいります。
ここには、若者ニーズに対応できるスタッフ、例えば臨床心理士やキャリアコンサルタント、ケースワーカーなどとともに、若者全体像を理解し、いろいろなさまざまな機関の連係プレーを推進するかなめとなるユースアドバイザーを配置するということになっているそうであります。このユースアドバイザー、先ほども答弁にありましたけれども、モデル地区となっているのが北海道は石狩市であります。
地域がん診療拠点病院の指定を受けておりますJA北海道厚生連帯広厚生病院では、医師、看護師、薬剤師、臨床心理士で緩和ケアチームをつくり、週1回の回診、院内学習会のほか、十勝地区の専門職を対象とした緩和ケア研修会をこれまで7回開催しておりまして、在宅での緩和ケアにつながる取組みを実施しているというふうに承っております。 以上でございます。 ○野原一登議長 稲場千鶴議員。
地域がん診療拠点病院の指定を受けておりますJA北海道厚生連帯広厚生病院では、医師、看護師、薬剤師、臨床心理士で緩和ケアチームをつくり、週1回の回診、院内学習会のほか、十勝地区の専門職を対象とした緩和ケア研修会をこれまで7回開催しておりまして、在宅での緩和ケアにつながる取組みを実施しているというふうに承っております。 以上でございます。 ○野原一登議長 稲場千鶴議員。
また、救済委員3名の皆さんいらっしゃいますが、それぞれ臨床心理士、弁護士、児童相談所元職員と、それぞれ専門の現場経験があります。相談に限らず、PTA活動等の保護者同士のつながりの場にもかかわる機会をつくることで、わが子の「もしも」の時の頼れる専門家として存在する知る機会になり、子どもの権利条例の周知にもなると考えますが、見解をお伺いいたします。
子どもサポートセンターにおける臨床心理士による相談などを教育委員会としては行っているところであります。 以上であります。 ○副議長(野村幸宏) 6番、板垣議員。 ◆6番議員(板垣恭彦) 思春期を迎える、あるいは高校受験を迎える子どもたちには、より一層、生徒一人ひとりに寄り添った指導、教育が求められているのではないかなと思います。
間宮和代氏は、臨床心理士であり、社会福祉法人北海道いのちの電話理事等をされている方であります。 以上で、ただいま上程をされました案件についての説明を終わりますが、何とぞ原案のとおりご同意くださいますようお願いを申し上げます。 ○議長(鈴木健雄) これより、質疑・討論の通告がありませんので、採決に入ります。 本件について、推薦することを適当と認めることにご異議ありませんか。
現在、札幌市のスクールカウンセラーは、全員が臨床心理士でありますが、全国の他の市町村では、財務省、文部科学省が示しているスクールカウンセラーに準ずる者として、臨床心理士以外の採用も行い、大きな事業成果を上げているところがあります。私は、財政的なことも含め、スクールカウンセラーだけではなく、カウンセラーに準ずる者など、幅広い人材活用が重要であると考えます。
また、本市の不登校対策につきましては、各学校と緊密な連携を図りながら、心の教室相談員やスクールカウンセラーによる相談、適応指導教室みらい塾における学校復帰に向けた支援や相談の対応、NPO法人こどもサポート隊の活動に対する支援、子どもサポートセンターにおける臨床心理士による相談などを行っております。
本市は、昨年より臨床心理士を職員課に配置し、職員のストレス対策に既に取り組んできましたが、本市の現在の職場環境の改善の取り組み状況と時間外労働削減に向けての対策について、お伺いをいたします。 胃がんの原因となるピロリ菌の早期発見と除去に向け、中学生や高校生を対象として検査をする自治体が増えております。北海道大学の医師等が中心となり、稚内市をはじめ、道内9市町で実施されております。
さらに、早期発見、早期療育の視点から臨床心理士の配置などにより発達検査を含めた個別相談を行う中で関係機関と連携を図りながら保護者の不安感や負担感を軽減するとともに、子供一人ひとりのライフステージに応じたサービスや療育につながるよう相談支援体制の充実に努めているところでございます。 以上でございます。 ○野原一登議長 中尾啓伸商工観光部長。
さらに、早期発見、早期療育の視点から臨床心理士の配置などにより発達検査を含めた個別相談を行う中で関係機関と連携を図りながら保護者の不安感や負担感を軽減するとともに、子供一人ひとりのライフステージに応じたサービスや療育につながるよう相談支援体制の充実に努めているところでございます。 以上でございます。 ○野原一登議長 中尾啓伸商工観光部長。
また、スクールカウンセラーにつきましては、現在、豊富な経験を持った臨床心理士の資格を有する市職員1名を配置するほか、北海道スクールカウンセラー6名を配置し、児童・生徒の心のケアと教職員への指導助言を行っているところでございます。
昨年3月に策定した、本市のいじめ対策の総合的な指針である千歳市いじめ防止基本方針に基づき、いじめの防止等のための対策を審議するほか、第三者機関として、必要に応じて調査を行う教育委員会の附属機関として、弁護士、医師、大学教授、臨床心理士、人権擁護委員の5名で構成する千歳市いじめ問題専門委員会を12月19日に設置しました。
子どもたち一人一人の教育的ニーズに応じた適切な支援を充実するため、小中学校11校に新たな特別支援学級を増開設するほか、特別支援教育指導員の増員、臨床心理士を初めとする専門家チームによる巡回相談の充実、学校間における個別の教育支援計画の引き継ぎとその活用を促進するとともに、実践的な指導資料等を発行するなど、支援体制の整備を進めてまいります。