札幌市議会 2024-03-08 令和 6年第二部予算特別委員会−03月08日-05号
特に、高齢の方におきましては、肺炎は重症化する場合もあり、健康維持において肺炎の予防は重要なものであり、肺炎球菌感染症の発症、重症化の予防において、ワクチンの接種が有効な手段の一つであるということはよく知られているところでございます。
特に、高齢の方におきましては、肺炎は重症化する場合もあり、健康維持において肺炎の予防は重要なものであり、肺炎球菌感染症の発症、重症化の予防において、ワクチンの接種が有効な手段の一つであるということはよく知られているところでございます。
◎佐藤淳健康保険室長 帯広市では、予防接種法に基づく定期接種のワクチンとしまして、高齢者のインフルエンザや肺炎球菌感染症などのワクチン接種事業を進めてきております。
高齢者の肺炎球菌感染症は、発病、または重症化を予防することを主な目的として、予防接種法のB類疾病に指定されており、自らの意思と責任で、希望する場合に接種を行うこととなります。
高齢者の肺炎球菌感染症は、平成26年にB類疾病として予防接種法に基づく定期接種に加えられたところでありますが、本市におきましては、平成24年度から独自に公費助成を行い、市民に接種機会を提供しているところであります。
高齢者の肺炎球菌感染症予防接種は、平成26年10月1日の予防接種法改正により、B類定期接種として位置づけられて、本町でも開始したところでございます。
また、この予防接種で肺炎球菌感染症にかかってしまうということも明らかになっています。副反応疑い報告状況の中の症状名に薬効欠如、肺炎球菌菌血症、それから肺炎球菌性肺炎など、性能、効果に関する報告が記されております。
高齢者の肺炎球菌感染症の定期予防接種の実施状況はどのようになっているか、お聞きします。 ◎保健福祉部長(平井尚子) 肺炎球菌感染症の予防接種についてのお尋ねでございます。 高齢者の肺炎球菌感染症の定期予防接種は、予防接種法に基づき、平成26年10月から、原則65歳の方を対象として実施しております。
まず、高齢者肺炎球菌予防接種についてですが、国は、平成26年10月から高齢者の肺炎球菌感染症の定期予防接種の制度を開始しております。対象者は、ご存じのとおり65歳としておりましたが、制度の開始時点で既に65歳を超えている方に接種機会を与えるため、経過措置として平成30年度まで5年間は65歳、70歳、75歳、80歳と5歳刻みに対象を拡大し、高齢者の肺炎対策を推進してきたところです。
◎保健所長(鈴木直己) 高齢者等肺炎球菌感染症の予防接種の接種率でございますが、平成26年度は45.2%、平成27年度は37.6%、平成28年度は41.3%、平成29年度は42.9%となっております。 ○議長(笠木かおる) 髙花議員。 ◆髙花詠子議員 今の御答弁で、対象者の半数以下の接種率であるということがわかりました。どの年度も50%以下でありました。
高齢者肺炎球菌感染症は、B類疾病として主に個人の重症化予防に重点が置かれておりまして、個人の意思で接種するかどうか決めることとされております。そのため、自治体側にも接種を勧奨する義務は課せられておりませんが、失念をして定期接種の機会を逸してしまうことがないよう、今年度はさまざまな広報手段を通じて、さらなる周知を図ってまいりたいと考えております。
次に、インフルエンザ予防接種についてでありますけれども、高齢者のインフルエンザや肺炎球菌感染症の予防接種におきまして、札幌市では、予防接種法に基づき徴収できる実費のうち、ワクチン相当額を自己負担していただいております。
また、その他老人医療の充実に関する事業といたしましては、高齢者インフルエンザ、高齢者の肺炎球菌感染症等の予防接種事業、これに300万円を充当しているものでございます。 また、指定なしの部分につきましては、じゃがりん号運行事業に対するもの、また、除雪ヘルパーに関するもの、救急医療体制整備に関するもの等、1,170万円ほどの充当としているところでございます。
13節委託料におきましては、中ほどより少し下でございますが、水痘ワクチン予防接種委託料270万円及び下から2段目、高齢者肺炎球菌感染症予防接種委託料223万2,000円、それぞれ新規に計上でございます。 125ページ。 4目火葬場費977万3,000円。65万7,000円の減。4節から19節まで、977万3,000円の計上とするものでございます。 126ページでございます。
このほか、胃がん・肺がん検診に施設検診を導入する考え、母性相談室や赤ちゃん訪問など出産前後における相談やサポート体制の充実に取り組む考え、希望する高齢者全員に肺炎球菌感染症の予防接種を行う考え、ペット保護条例導入の考え、火葬炉のメンテナンスを計画的に進める考え、二次救急医療機関に対する委託料引き上げの概要とその考え方、夜間休日診療において緊急性がない場合は一般の医療機関を利用するように促す考え、帯広
このほか、胃がん・肺がん検診に施設検診を導入する考え、母性相談室や赤ちゃん訪問など出産前後における相談やサポート体制の充実に取り組む考え、希望する高齢者全員に肺炎球菌感染症の予防接種を行う考え、ペット保護条例導入の考え、火葬炉のメンテナンスを計画的に進める考え、二次救急医療機関に対する委託料引き上げの概要とその考え方、夜間休日診療において緊急性がない場合は一般の医療機関を利用するように促す考え、帯広
また、昨年の予防接種法施行令改正に伴い、高齢者肺炎球菌感染症予防接種(65歳以上)が追加されたことから、接種費用の半額を助成するための予算を計上することとしたほか、死亡率が高いとされる肝臓がんのリスクを軽減するため、現在、保健所により実施されている肝炎ウイルス検査(B型及びC型)も、通常の生活習慣病健診に併せ実施できるよう、受診される町民の利便性の向上を図ってまいります。
定期予防接種として市費負担により実施しておりますのは、集団予防を図るA類疾病のジフテリア、百日せき、ポリオ、麻疹、風疹、破傷風、結核、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症というふうになってございます。 また、被接種者の一部費用負担により予防接種の機会を提供しておりますのは、個人予防を図るB類疾病の65歳以上の高齢者等のインフルエンザとなっております。 以上でございます。
定期予防接種として市費負担により実施しておりますのは、集団予防を図るA類疾病のジフテリア、百日せき、ポリオ、麻疹、風疹、破傷風、結核、ヒブ感染症、小児の肺炎球菌感染症、ヒトパピローマウイルス感染症というふうになってございます。 また、被接種者の一部費用負担により予防接種の機会を提供しておりますのは、個人予防を図るB類疾病の65歳以上の高齢者等のインフルエンザとなっております。 以上でございます。
13節委託料、予防接種法施行令の改正により、本年11月1日から新たに定期予防接種と定められました水痘及び高齢者肺炎球菌感染症の予防接種委託料、合わせまして174万3,000円の計上です。 4目火葬場費、補正額40万円、補正後の額1,083万円。11節需用費、消耗品8万円、燃料費27万円、光熱費5万円、合わせまして40万円の計上です。
保健事業費では、10月から定期接種化された肺炎球菌感染症の予防接種について、北海道調整交付金の対象となったことから、国保加入分として342万9,000円を増額するものであります。 次に、歳入についてでありますが、 道支出金は財政調整交付金を171万4,000円増額し、一般会計繰入金249万5,000円により収支の均衡を図ったものであります。