札幌市議会 2020-06-04 令和 2年第 2回定例会−06月04日-04号
同じ学年の子どもたちに格差があってはならないと、習志野市や久慈市、大府市などでは来年4月1日までに生まれた子どもを対象にしています。本市においても同程度の給付となる独自の制度をつくるべきだと考えますがいかがか、伺います。 次に、医療施設、介護事業所への支援についてです。 質問の第1は、医療崩壊と地域医療構想による道内の病床削減についてです。
同じ学年の子どもたちに格差があってはならないと、習志野市や久慈市、大府市などでは来年4月1日までに生まれた子どもを対象にしています。本市においても同程度の給付となる独自の制度をつくるべきだと考えますがいかがか、伺います。 次に、医療施設、介護事業所への支援についてです。 質問の第1は、医療崩壊と地域医療構想による道内の病床削減についてです。
習志野市では、複式簿記をもとに施設別データをつくることで、施設の統廃合による運営費削減などの見える化に役立てております。また、町田市では、予算科目を1科1目に組みかえ、財務諸表を活用した施設別の比較や同種施設の分析を行っております。
特に、習志野市では、下水道に大きな被害があり、し尿処理が困難となって、市民生活に深刻な影響が出ました。そして、復旧までに相当長い時間がかかるという話を現地へ行って聞いてまいりました。
例えば、習志野市では、研修参加者有志による中間支援団体の設立をフォローし、フォローアップ研修でファシリテーターとして役割を与えながら、具体的な地域の課題抽出と活動展開につなげている事例もあります。札幌市におきましても、まちづくりサポート情報をしっかりと提供し、活動を支援していただくことを求め、私の質問を終わります。