北広島市議会 2006-02-07 03月02日-02号
平成8年に美術学部、昨年の平成17年には社会福祉学部が紋別市より移転開設し、もともとあった経営学部を含めると3学部で、1,300人以上の学生や教員が当市内で学び、活動しております。大学が来ることにより、経済効果や若者があふれることにより、まちの活気、大学教授という専門的知識を得るという人的財産の確保など、様々なメリットあり、多くのまちでは大学誘致に必死になっております。
平成8年に美術学部、昨年の平成17年には社会福祉学部が紋別市より移転開設し、もともとあった経営学部を含めると3学部で、1,300人以上の学生や教員が当市内で学び、活動しております。大学が来ることにより、経済効果や若者があふれることにより、まちの活気、大学教授という専門的知識を得るという人的財産の確保など、様々なメリットあり、多くのまちでは大学誘致に必死になっております。
次に、合併に伴って市立美術館の所蔵作品がふえることになるが、どう活用していくのかとの質問があり、理事者から、阿寒、音別地区にある美術品について学芸調査し、その確認をしなければ美術品として扱えないことから、確認作業終了後、美術館登録となった美術品については、常設展や移動展などにおいて市民へ公開するよう努めていきたいとの答弁がありました。
第3点は、市の支援策についてですが、私は、市の出張所機能やコミセン的なスペース、美術品の展示や地域の物産展示、さらには、子供や高齢者の集うスペースに活用するなど、文化、交流、福祉、健康づくりなどへの機能に活用し、人をいかに集めるか、仕掛けづくりも広く考えるべきと思いますが、どのように考えているのか、お聞かせ願います。
先ほど、経済文教常任委員会で視察に行った金沢の21世紀美術館では、子供のころから美術に親しんでもらおうと、ありとあらゆる努力と工夫を凝らしていることから、当初の予想をはるかに上回る入館者数を記録しているとお聞きしました。
次に、千歳市技能功労者表彰につきましては、広告美術工の齊藤武司様、美容師の川上昇様、調理師の白戸久夫様の3名に決定し、11月7日に贈呈いたしました。 本市の産業発展のため、長年にわたり尽力されました皆様の御功績に対し、ここに深く感謝の意を表するところであります。
なお、インターネット公売は、美術品や貴金属などの動産や自動車などにおいて特に有効な手段であるというふうに認識をしておりますので、今後は動産差し押さえの前提となります創作のノウハウ、差し押さえ動産の保管・管理、価格決定のための鑑定評価など、幾つかの課題もございますので、これらの調査研究もあわせて進めてまいりたいというふうに考えております。
本当は50年ぐらい前から欲しかったんですが、その現存する、過去27年間の記録を見ても、国語、書写、習字ですね、地図、数学、音楽、器楽、美術、保健体育、そして特殊教育、この科目が27年間、全く同じ出版社が選ばれております。そして、地理、歴史も、17年間にわたって同じ出版社であります。こういったことは、以前からおかしいのではないかと、私は何度も指摘を続けてまいったわけでございます。
市民が平和で豊かな暮らしを望むときに、物質的なものは二次的なものであり、音楽、体育、美術、文学など芸術・文化は世代を超えた、市民一人一人の心を支え、豊かさや生きがいになるものと考えます。
(1)自動車教習所、(2)単独車庫、(3)畜舎、(4)ボーリング場、スケート場、水泳場、その他これらに類するもの、(5)工場、建築基準法施行令第130条の6に規定されているもの及び出力の合計が0.75キロワット以下の原動機を使用する美術品または工芸品を制作するためのアトリエまたは工房を除く。(6)公衆浴場、(7)前各号の建築物に附属するもの。また、敷地の最低限度であります。
それから2つ目は、世界的な見地から見て、歴史上、美術上、科学上、顕著で普遍的価値を有する記念工作物、建造物、遺跡などを対象とする文化遺産、これが2つ目です。そして、3つ目は、前段申し上げた自然遺産と今申し上げた文化遺産、この両方の価値を有するもので複合遺産、こういうことで3つに分類されます。
もちろん、こうした美術品を提供してくださった提供者の方のご意思というものも十分尊重しなければならないということが大前提ではございますけれども、事業として考えた場合には、この二つについて、札幌市の貴重な作品や芸術品というものを後世に伝えていくためには、むしろ、統合していくことがベストであるというふうに考えました。
三つ目は、無審査文化展でありまして、これまでグループごとに行われていた文化展やコンクールと異なりまして、みずからの作品を発表する機会が少ない高齢者の方の生きがいを見出すために、無審査公募による絵画、写真などの美術展の実施を支援するものであります。また、高齢者が芸術・文化活動に溶け込みやすいように、期間中に専門家によるフォーラムなども開催したいと検討しているところであります。
ごらんになった方もいらっしゃるかもしれませんが、札幌サンプラザのロビーに、今でもスローライフをテーマとした大壁画が掲げられておりますけれども、これについては、近くの美術専門学校の授業で、150人の学生さんたちが1人1枚ずつデザインして、その中から1枚を選んで、学生みんなでかき上げてくれたというものでございます。
次に、第3回、第4回連続で日版協展に入選、53歳で日版協展において受賞、会員に推薦され、さらに56歳で新世紀美術協会展において受賞し、会員に推薦されております。道内はおろか版画の世界では高い評価を得ている作家であります。 現在、阿部貞夫版画の作品は寄贈も含めて私の調べたところで129点の作品が貯蔵されていることがわかりました。現在この作品は海のふるさと館に貯蔵されております。
同高専で学び、東京の美術大に編入した娘は、権威ある賞を取った有名な先生がよい先生というわけじゃない、高専の教育はすごかったと、折に触れて口にしています。 教育の一環は、まず第1に、学生に対して熱意を持って臨む教員がいるかどうか、そして、年月の中で培われた教育方法と設備の充実です。学生一人一人を大切にはぐくむ市立高専の校風を継承した大学づくりであってほしいと願っております。」
留萌市の芸術文化活動につきましては、芸術の鑑賞や演劇、美術、文学など創作活動、あるいは書道、華道、茶道、陶芸などの伝統的文化活動を含め多くの分野で活発に行われております。
「根室市文化協会」と共催で開催しているグループ美術展や「公民館協会根室支部」と共催の北海道二科会の写真展など、あらゆる機会をとらえ、市民の創作活動発表の機会や鑑賞機会の充実に努めてまいります。
美術品収蔵品の把握と利活用について伺います。 平成13年に佐々木卓也議員が指摘したように、旭川市に収蔵する美術品を把握し、市民からの問い合わせや利活用できる体制を整えるべきだと思いますが、その後の進捗状況をお示しいただきたいと思います。 市内施設での巡回展示だけでなくて、インターネット上にギャラリーをつくることにより、市民が容易に美術品に親しむことができるようにしてはいかがでしょうか。
新科学館と観光客誘致についてでありますが、人気の旭山動物園と新科学館を中心に、北海道伝統美術工芸村、三浦綾子記念文学館など教育・文化施設を一体的に観光資源としてとらえ、修学旅行などをねらいとしたメニューを開発するとともに、これまでの道外客の誘致に加えて、道内客の誘致にも本格的に取り組み、滞在型の観光振興を図ってまいりたいと思います。
市立美術館での「20世紀ガラスの精華展」など特別展の開催や、「芸能人の多才な美術展」開催への助成などにより、芸術・文化に触れる機会を積極的に提供してまいります。 また、現在ゴールデンウイークと文化の日のみの実施としております博物館の祝日開館につきましては、本年度は4月から11月までの期間において実施することとし、市民及び観光客の皆様へのサービス充実を図ります。