札幌市議会 2015-12-03 平成27年第 4回定例会−12月03日-03号
それぞれ専門性を持つ職種間の連携には、まず、縦割り行政を改善し、担当部局同士が緊密に連携しなければなりません。全ての高齢者への医療・介護サービスを漏らさず、切れ目なく提供すべきと考えますが、この際、特別の専門の部署をつくるなどして対応すべきですが、どう対処なさるおつもりか、伺います。 質問の第3は、地域包括ケアシステムにおける歯科医療の役割についてです。
それぞれ専門性を持つ職種間の連携には、まず、縦割り行政を改善し、担当部局同士が緊密に連携しなければなりません。全ての高齢者への医療・介護サービスを漏らさず、切れ目なく提供すべきと考えますが、この際、特別の専門の部署をつくるなどして対応すべきですが、どう対処なさるおつもりか、伺います。 質問の第3は、地域包括ケアシステムにおける歯科医療の役割についてです。
なぜならば、管内の連携というのは非常に必要になってきますし、とかく縦割り行政というのが問題になっていまして、こういった問題のときにもどうしてもセクト主義が出てきて、これは私の課、それはそちらの課っていうようなものがありますから、そういったもんを乗り越えて共同していかなきゃなんない。そのときに市長の指導っていうのは非常に重要だと思いますが、その辺のところを市長の思いをお聞かせ願えますか。
そういったお話を聞くと、かねて言われている縦割り行政の問題がクローズアップされるところもありますが、その一方で、やはり市長政策室、特に政策企画部というところが一部局ではできない問題に取り組むことを期待されているのだろうというふうに捉えているところであります。
わかりづらい市役所を改善して、市民サービスの向上を目的としたワンストップサービスの実現は、縦割り行政を打破するための新たな事業であると認識しております。そのような中、本市は、総合案内を市役所の西口と東口に設置して、市役所に来た市民の相談に対して丁寧に対応していることは評価するものであります。 そこで、お伺いいたします。
◆村上ひとし議員 (続)市内でも子育ての支援と環境が充実している地域で、新さっぽろ駅周辺地区のまちづくりによって厚別区全体の活性化を目指そうというときに、一方で、少子化対策に逆行し、高齢化に拍車をかける小学校統廃合を行おうとするのは、縦割り行政の弊害以外の何物でもありません。
また、縦割り行政の無駄など弊害を取り除き、効率的な市政運営の重要度が高まってきている状況であり、市長政策室のさらなる機能強化とともに、幅広い視野を持った人材の育成に努めていく必要性が高いことを申し上げておきます。 消防局については、救急体制に関して、今後、高齢化に合わせて救急需要の増加が予想されており、本市の救命率を維持する救急隊の増隊を求めておきます。
また、縦割り行政の無駄などの弊害を取り除き、効率的な市政運営の重要度が高まってきている状況にあると考えております。今後も、市長政策室のさらなる機能強化とともに、幅広い視野を持った人材の育成に努めていく必要性が高いことを申し上げておきます。 次に、消防局でございます。
ただ、さまざまな規制、それから縦割り行政の中で、どうもどちらともつかない、あるいは横断的だ、取り組みが複数の省庁にわたるということ、そういう事例についてはなかなか解決する手法が見つからなかったものに対して平成17年にこの地方再生制度を設立して、再生計画のもとに規制緩和と横断的な支援が行われるということになったわけでございます。
しかし、景気低迷の中、分譲を急いでいた開発事業部が、分譲単価を上げることになる付加価値であるコジェネの採用について真剣に検討もせずに見送ったことは、開発と環境の縦割り行政とはいえ、大変残念なことでありました。
まさに、札幌市においては、財政的にも厳しい中で、施策の選択と集中や政策の優先順位をつける必要性も高まってきているというふうに思いますし、より一層、縦割り行政の無駄など、そうした弊害を取り除いた効率的な市政運営の重要度が高まってきている状況にあるというふうに思っております。
縦割り行政の中で、一つの課題しか扱っていないと、こういった機関が集合体となって、1人のために複合的に解決するための陣立てを行ったと、こんなふうに理解をしているところでございますが、こうした方々というのは、なかなか情報もないし、人間関係も薄いというようなことを考えたときに、非常にそういった情報網から遠い存在でもあるのかなと。
◆中村徳幸議員 ただいま連携を図っているということも言われているわけですけども、一方では縦割り行政の課題も感じるわけです。さまざまな要望を市民とか団体から受けつつも、スポーツ振興全体を見渡した上で施設整備の優先順位を考えていく必要があると思います。 話の視点はちょっと変わりますけども、学校プールは、旭川市内47校で設置をされておりますが、維持管理費は年間4千800万円余りと伺っております。
◎市民生活部長(今野浩明) 国の審議会等の整理合理化に関する基本的計画が決められた背景とその内容についてでありますが、この基本的計画が決められた背景は、国が中央省庁等の改革を推進するため、国家行政組織法第8条及び内閣府設置法第37条、第54条に定める審議会等について縦割り行政を助長しているなどの弊害が指摘されたことから、こうした問題点を解決し、行政責任を明確にすることが求められたことによるものであります
最後に、こうした複合化をすることについて、かなり昔から認められた部分もありますが、国の縦割り行政の中で、それ以外のものを認めないということがありました。
これまで行政において、水の担当は、上下水道は厚生労働省、下水道は国土交通省、農業用水は農林水産省などと、水に関する施策の所管がばらばらの縦割り行政の中にありました。そんな中で、世界規模において、水の確保は石油に匹敵する貴重な宝とされているのであります。今国は、水循環政策本部を置き、本部長を首相とし、水資源を一元的に管理、保全する体制を敷くことになりました。
これまで行政において、水の担当は、上下水道は厚生労働省、下水道は国土交通省、農業用水は農林水産省などと、水に関する施策の所管がばらばらの縦割り行政の中にありました。そんな中で、世界規模において、水の確保は石油に匹敵する貴重な宝とされているのであります。今国は、水循環政策本部を置き、本部長を首相とし、水資源を一元的に管理、保全する体制を敷くことになりました。
言葉悪いと縦割り行政なんていうか、それぞれ所管ごとに自分のところで計画を立てて、それを予算執行伴いながら行政執行しているというのが実態ではないのかなというふうに思うので、なぜ計画名だけでも公表できないのか。 できるだけやはり、全く、支障があるものも当然あるだろうと。そこまで公表とは求めませんけれども、町民にとっては、行政がこの問題についてはどんな取り組みしているのかなと。
縦割り行政の弊害を排除し、効率的かつ機能的な市民本位の組織を目指し、これまで以上に、各部署の相互連携を推進するための体制づくりを現在指示しているところでありますので、御理解をいただきたいと思います。 スポーツの持つ力とは、具体的にどのようなことを指しているのかとのお尋ねがございました。
日本では、現在、基礎年金番号、健康保険被保険者番号、パスポートの番号、納税者番号、運転免許証番号、住民票コード、雇用保険被保険者番号など、各行政機関が個別に番号をつけているため、国民の個人情報管理に関して縦割り行政であり、重複投資になっております。1人、1つの共通番号を持って、あらゆる行政サービスを包括するものは現在のところ存在しませんし、2つの番号を兼ね備えたものさえありません。
本市の窓口のあり方に関する検討結果報告書にある待ち時間が長くなる、広いスペースが必要、現在の人員体制では対応できない、職員に幅広い知識が必要、縦割り行政の柔軟化が必要、こんなのは当たり前のことですが、すべてクリアできております。ただ、システム改修、インターフェースシステムにお金がかかるということがネックになるのだと感じます。 市民が市と接する窓口業務の効率化、サービス向上を目指すべきと考えます。