北広島市議会 2021-02-15 02月15日-01号
下水汚泥、生ごみ、し尿浄化槽汚泥から生成される乾燥汚泥につきましては、基準に適合した汚泥肥料として緑農地還元を行っていくため、し尿等の分析を実施するとともに、乾燥汚泥の整袋・保管及び運搬業務を実施をしてまいります。 地球温暖化対策につきましては、太陽光発電システムや省エネルギー機器等への補助を継続し、再生可能エネルギーの利用を促進するなど、地球温暖化防止のための施策を推進をしてまいります。
下水汚泥、生ごみ、し尿浄化槽汚泥から生成される乾燥汚泥につきましては、基準に適合した汚泥肥料として緑農地還元を行っていくため、し尿等の分析を実施するとともに、乾燥汚泥の整袋・保管及び運搬業務を実施をしてまいります。 地球温暖化対策につきましては、太陽光発電システムや省エネルギー機器等への補助を継続し、再生可能エネルギーの利用を促進するなど、地球温暖化防止のための施策を推進をしてまいります。
生ごみの処理手数料の見直しについてでございますけれども、ここ数年は異物の混入はほとんどありませんけれども、生ごみの処理手数料を安価、もしくは無料として排出できることとした場合には、生ごみの分別区分とはならない異物の混入が増えるおそれがあり、そのことによりバイオガス化処理、それから緑農地還元等に支障を来すことが想定されますことから、安定的な処理の視点からも慎重に検証する必要があるものと考えております。
下水汚泥、生ごみ、し尿・浄化槽汚泥から生成される乾燥汚泥につきましては、基準に適合した汚泥肥料として、緑農地還元を行っていくため、し尿等の分析を実施するとともに、乾燥汚泥の製袋・保管及び運搬業務を実施してまいります。 景観づくりにつきましては、美しい街並みの創出や花のまち北広島をPRするため、花のまちコンクール、花いっぱい運動、オープンガーデン見学会などを引き続き実施してまいります。
下水汚泥、生ごみ、し尿・浄化槽汚泥から生成される乾燥汚泥につきましては、基準に適合した汚泥肥料として緑農地還元を行っていくため、し尿等の分析を実施するとともに、乾燥汚泥の製袋・保管及び運搬業務を実施してまいります。 景観の保全につきましては、快適で美しい街並みの形成と保全を図るため、都市景観に係る啓発や屋外公告物に対する指導を行ってまいります。
また、乾燥汚泥肥料の緑農地還元につきましては、将来的な課題として農業従事者の高齢化や後継者不足による廃農により、乾燥汚泥肥料を利用される農家の減少が懸念されているところであります。 次に、生ごみの残渣についてでありますが、平成29年度に約250トンが排出されており、収集した生ごみ全体の約14%になります。
また、安定した緑農地還元を実施するため汚泥肥料の分析などを実施してまいります。 景観の保全につきましては、快適で美しい街並みの形成と保全を図るため、都市景観に係る啓発、違反広告物の簡易除去や屋外広告物に係る指導を行ってまいります。 公聴活動につきましては、複雑・多様化する市民要望を的確に把握し、市政に対する相互理解を深めるために出前トークや出前講座などを実施してまいります。
SE汚泥の緑農地還元の経過と下水汚泥の利活用の現状について伺いまして、1回目の質問とさせていただきます。 ○野原一登議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 おはようございます。 高田議員の御質問中、子育て支援についてお答えいたします。 少子化の進行や核家族の増加、地域のつながりの希薄化などに伴い、子育てを取り巻く環境は大きく変化しております。
SE汚泥の緑農地還元の経過と下水汚泥の利活用の現状について伺いまして、1回目の質問とさせていただきます。 ○野原一登議長 米沢則寿市長、登壇願います。 〔米沢則寿市長・登壇〕 ◎米沢則寿市長 おはようございます。 高田議員の御質問中、子育て支援についてお答えいたします。 少子化の進行や核家族の増加、地域のつながりの希薄化などに伴い、子育てを取り巻く環境は大きく変化しております。
◎小松肇上下水道部長 まず、ディスポーザー導入におけます課題についてでございますけれども、先ほど申し上げましたシステムタイプにつきましては、処理水のみを下水道で受け入れるということから、施設への影響はほとんどないものと考えておりますけれども、単体タイプにつきましては、下水処理場の処理能力ですとか大雨時における河川への影響、さらに増加する汚泥を緑農地還元するための農地の確保など、課題として考えてございます
◎小松肇上下水道部長 まず、ディスポーザー導入におけます課題についてでございますけれども、先ほど申し上げましたシステムタイプにつきましては、処理水のみを下水道で受け入れるということから、施設への影響はほとんどないものと考えておりますけれども、単体タイプにつきましては、下水処理場の処理能力ですとか大雨時における河川への影響、さらに増加する汚泥を緑農地還元するための農地の確保など、課題として考えてございます
それから、コンポスト及び今現在行われている緑農地還元における汚泥の処分でございますが、議員が御指摘のとおりのような現状でございます。
だって、コンポストを始めたのは、緑農地還元、いわゆる地元に還元するのだというのが原則でしたよね。一貫してそれを下水道会計で議論してきたのではないですか。それが今あれですか、設備が古くなったから、維持していく、そのために生産調整を行って、言ってみれば、受け入れ先があれば、そこへどんどんどんどん持っていくということになっていけば、これコンポスト生産というのはやめるのですか。
下水道中期ビジョン体系で現状の中の下水道資源資産の利活用では、処理場でのバイオマス処理、消化ガスの熱源利用、重油使用量の削減による温室効果ガス発生の削減、乾燥汚泥の緑農地還元をうたい、基本理念では快適な生活環境を次世代につなぐ下水道とし、基本方針では良好な環境の創造や快適な活力ある暮らしの実現などを上げております。
それで、これは市民の皆様にも啓発しているところなんですけれども、生ごみが入った下水道汚泥は、その後、乾燥させまして堆肥として緑農地還元しております。ですから、そういった部分に悪影響を及ぼすことをできるだけ避けたいということもありまして、有料化にしているという理由もございますので、ぜひその点を市民の皆さんにご理解いただきながら実施してまいりたいと考えております。 以上です。
経緯にもお触れいただきましたが、当初、汚泥の処理ということでは埋め立てを主流としてやっておりましたけれども、資源の循環利用という観点から、コンポストから始まりまして、焼却というものも出てきた中で、焼却灰の処理がまた問題になるという中では、当時、緑農地還元という意味から重要なリサイクルの柱であったわけでございます。
平成21年度実績では、約4,100トンの乾燥ケーキが発生し、全量を緑農地還元されているわけですが、農家戸数の減少や時期による使用量の変動などもあり、将来にわたって全量の緑農地還元が継続できるかが心配されるところでもあります。全国的には、焼却灰をセメントの原料にしたり、溶融スラグにし、建設、土木資材として活用している自治体もあれば、コンポスト化し、販売している自治体もございます。
そうしますと合計1,170トンもが全量緑農地還元できるのでしょうか。お伺いをいたします。いささか心配になりましたので、お伺いをいたします。 それから、資源リサイクルセンターについて再質問いたしますが、答弁がちょっと理解できないんですけども、昨年10月からの1年間の実績が粗大ごみを含めて年間1,876トンに対して計画は2.2倍になっているんですね。4,161トン。
◎杉田 下水道河川部長 まず、基本的なスタンスでございますが、下水道に含まれる燐を緑農地に還元する手法としましては、コンポスト化等の幾つかの方法がございますけれども、下水道からの燐回収につきましては、緑農地還元の新たな手法として、また、汚泥の資源化の選択肢が広がる技術としても大変注目をいたしております。したがいまして、継続して検討していくべき課題であるというふうにとらえてございます。
現行、下水処理センターでは発酵残渣である汚泥は、脱水、乾燥して、最終的には肥料として緑農地還元を行っております。 発生したガスにつきましては、その乾燥の際の燃料として現在、利用しておりますことから、これに活用していくことになるものと考えております。 また、乾燥汚泥は市民還元も行っておりますことから、そういう意味では、市民に還元されるものであると考えております。以上でございます。
次に、汚泥の減量化、有効利用推進についてでございますが、発生する汚泥の約1割は、コンポスト化による緑農地還元を行い、残りの焼却灰につきましては、コンクリート骨材や土地造成材などの建設資材として有効利用しているところで、より効果的な技術の調査や全体計画の策定のため、5,000万円を計上してございます。