札幌市議会 1992-06-09 平成 4年第 2回定例会−06月09日-03号
このような観点から,今後は,現在取り組んでおります有機農業の基本である土づくり対策や有機栽培試験などを継続実施するとともに,農業協同組合とも十分連携を図り,生産者はもとより,消費者などの理解を得ながら,有機農業に関する栽培情報の提供や有機農産物の消費拡大に向けて努力してまいりたいと考えております。
このような観点から,今後は,現在取り組んでおります有機農業の基本である土づくり対策や有機栽培試験などを継続実施するとともに,農業協同組合とも十分連携を図り,生産者はもとより,消費者などの理解を得ながら,有機農業に関する栽培情報の提供や有機農産物の消費拡大に向けて努力してまいりたいと考えております。
昨年,バーンスタイン氏が亡くなりました後,やはりこれを継続実施をする場合には,より安定的に,当面とにかく地方自治体みたいなものが直接バックアップをしてほしいと,こういうふうな関係者皆さんのご意向等を受けて,札幌市が中心になり組織委員会を結成をしたところでございます。
汚染が確認された地区に対しましては,年2回の調査を継続実施しております。さらに,平成元年度から市街化区域全域を対象とした180地点についても調査を実施しております。 実態調査結果と新たな汚染状況についてでございますけれども,これまでの調査で16ヵ所の汚染が確認されており,平成2年度以降は新たな汚染箇所はございません。
次に,平成3年度以降についてでございますが,現在検討中のものといたしましては,北方都市との交流を通じて友好の深いオスロ市から,ノルウェーの天才画家であるムンクの絵画を借り受けるプロジェクト,あるいは,先ほどお答え申し上げました国際的音楽行事の継続実施などがございます。