函館市議会 2021-06-10 06月10日-04号
、有形文化財につきましては、所有している市や民間団体等が適切な保存・活用に努めてきたほか、無形文化財につきましても保護団体により保存・伝承されてきたところでございますが、国では地域における文化財の計画的な保存・活用の促進や、地方文化財保護行政の推進力の強化を図ることを目的に、平成31年4月に改正文化財保護法を施行したことから、教育委員会といたしましては改正法の趣旨に基づいて、地域社会全体で文化財の継承
、有形文化財につきましては、所有している市や民間団体等が適切な保存・活用に努めてきたほか、無形文化財につきましても保護団体により保存・伝承されてきたところでございますが、国では地域における文化財の計画的な保存・活用の促進や、地方文化財保護行政の推進力の強化を図ることを目的に、平成31年4月に改正文化財保護法を施行したことから、教育委員会といたしましては改正法の趣旨に基づいて、地域社会全体で文化財の継承
縄文文化と普遍的な価値の継承や地域のにぎわいの創出、また縄文遺跡群から発信される地球環境へのメッセージは、今後価値ある影響力を持っていくと考えております。今後も地元の方を大切にされながら、様々なお取組をしていただきますようお願いし、この質問は終わります。 次に、大綱2点目、ヤングケアラーの現状認識と教育現場での支援等についてでございます。
本市の中心市街地は、都市計画上も、また産業振興の観点からも重要な地域でありますことから、今後もその活性化に向けて、中心市街地活性化基本計画の基本コンセプトであった「市民生活と歴史・文化、観光が融合した回遊性の高いまちづくり」を継承し、併せて、立地適正化計画に登載されております居住誘導策を推進するなど、様々な取組を進めていく必要があるものと考えております。
(2)は、漁業生産技術の継承活動の推進について伺います。 つくり育てる漁業への交代は、技術と人材が重要なポイントとなります。根室市には、優れた種苗生産技術を有し、これから継承していくことを基本として、産学官連携や研究機構等の協力を得ながら人材育成をさらに進め、根室に育つ子供たちにつくり育てる漁業の魅力を伝えていくことが将来の人材確保につながると考えます。
実際に耕地面積が変わらない、中心経営体が減るということでございますので、それだけの耕地を担っていく、高度利用していかなければならない中心経営体のことを考えますと、やはり経営形態の転換や継承の方法、あるいは人材育成、それから集落振興などについてもさらに多角的な議論、検討が必要ではないかなと考えているところでございます。 この後については、会長のほうにバトンタッチをさせていただきたいと思います。
さらには、過去において今の釧路コールマインが、太平洋炭鉱が閉山した後の受皿として、釧路コールマインがその規模は縮小したといえ事業継承しました。これも地元の経済界の方々が立ち上がって会社運営に乗り出したんじゃありませんか。 このような形の形態を今回も日本製紙さんの後継事業の確保というふうな部分からいうと、私はできないことないというふうに思うんですよ。
この緑を未来に継承するために、公園緑地の保全と管理、市民協働の緑づくり、多様な活用など、帯広の森構想50年の節目にいま一度考えるときだと思います。
今後、老朽化による漏水の対応や管の更新が予定される中、技術職員の確保や若手職員への技術の継承が必要不可欠となっております。民間の施工会社につきましても、人手不足と高齢化が問題になっており、漏水事故、災害時の迅速な対応など、今後の未来を見据え、人材育成が重要であると思います。 先日、釧路地域職業訓練センター「スキルアップセンター釧路」にてお話を伺いました。
被災記憶の継承分野では、第1に、デザイン検討を進めている北海道胆振東部地震慰霊碑などについて、ご遺族など関係者の意向を確認しながら、建立に向けた準備を進めてまいります。 第2に、現在、応急期の検証を基に地域防災計画の改定をおこなっていますが、併せて震災記録・記憶を多くの方に読んでいただけるような構成で取りまとめてまいります。
先住民族アイヌの多様な文化の継承と復興は重要であります。アイヌの伝統芸能は、儀礼や遊び、仕事、育児など、祈りや暮らしの中でカムイとともに存在するために演じられてきました。アイヌの古式舞踊は、昭和57年に国の重要無形民俗文化財に指定されており、その継承をカムイトウウポポ保存会が担っています。帯広市における保存会の現在の活動状況についてお伺いをします。
民族共生象徴空間ウポポイ、これはアイヌの歴史、文化等に関する国民各層の幅広い理解の促進やアイヌ文化の継承及び新たなアイヌ文化の創造、発展の拠点として整備されているものでございます。この中でアイヌ語、そしてアイヌ文化のまさに第一人者でございます札幌大学の本田優子先生がこういった表現をされております。アイヌ文化、アイヌのその発信について、白老はアカデミックなエリアである。
ばんえい競馬は、十勝・帯広の魅力を発信する観光資源、開拓の歴史、馬文化を伝える貴重な財産であることから、将来に向けて継承していかなければならないと考えております。今後も、公営競技の根幹である公正の確保はもとより、新たなファン獲得に向けた情報発信の拡充や、運営の効率化、施設の更新などを通し、ばんえい競馬の安定経営を進めてまいります。 次に、コロナ禍における観光への影響についてお答えします。
伝統文化の継承のため、現在、市内ではどのような取組をしているのでしょうか。また、教育委員会としての継承に向けての取組についてお伺いいたします。 最後に、学校給食の公会計化の検討状況についてお聞きいたします。学校給食は成長期にある子供たちの心身の成長に必要な栄要素を備えており、学校生活の中でも子供たちの楽しみの時間です。
市民による熱心な議論と市議会の議決を経た宣言の理念と、今日まで長年にわたり続けてきた活動を市民の皆さんとともに振り返り、平和な未来の創造に向けた思いや願いを次代に継承する契機としてまいる考えであります。 次に、防災・減災についてお答えいたします。
り巻く現状と課題を踏まえ、「第2次伊達市教育振興基本計画」において「自立・協働・創造」を基本理念として定めるとともに、基本理念の目指す方向性について、「自立」におきましては、「夢を志に高め、たくましくしなやかに、生涯を通じて挑戦し続ける人の育成」を目指し、「協働」におきましては、「共に学び育ちあう絆を強くし、地域が人を育み、人が地域を創る社会の実現」を、「創造」におきましては、「郷土の歴史と文化を継承
このような団体の活動は恒久平和の実現に向けた意識の醸成、平和への思いを次世代に継承していくという点では非常に重要な部分であり、市といたしましても大切にしたいと考えております。令和4年度に向けては、このような団体の動きも注視しながら市としての対応を検討する必要があるものと考えているところであります。
アイヌ団体や地域団体等からの要望を踏まえ、国が所有する旧阿寒湖温泉除雪ステーションの土地・建物を取得し、アイヌ文化の伝承や技術の継承施設として活用を図るとともに、引き続き、国のアイヌ政策推進交付金を活用し、アイヌ文化の保存・継承、アイヌの伝統等に関する理解の促進、アイヌ文化を生かした観光等の産業の振興、アイヌの人々と地域住民との交流の促進などの取組を進めてまいります。
函館の持つ多様な地域資源を最大限に生かしながら、見て、歩いて、感じて楽しい、美しいガーデンシティを目指し、デザイン性の高い都市空間や町並みを整備するほか、交通アクセスの向上など都市機能の充実を図るとともに、魅力の源泉でもある郷土の歴史の継承に努めてまいります。 また、多発する自然災害から市民の生命や財産を守るため、災害に強いまちづくりをさらに推進してまいります。
第8期計画におきましては、第7期計画の基本理念を継承しながら、自立支援・介護予防等による健康な暮らしの実現、安心と信頼の介護保険制度の推進、地域における包括的支援体制づくり、安心して暮らせる生活環境の整備という4つの基本目標を設定し、この目標の達成に向け、全体で65の具体的な施策を掲げることとしております。
今後は、これまでの取組を継承するほか、想定される生産年齢人口の減少や情報技術の進展といった社会変化に対応するため、ICTなどの新たな技術を活用し、業務の効率化や市民の利便性を目指し、行政サービスのオンライン化の推進等を柱として、新年度から始まる第7次行政改革推進計画を策定し、行政手法の見直しを図って参ります。