留萌市議会 2024-06-18 令和 6年 6月 定例会(第2回)−06月18日-03号
◆4番(川村忠司君) 次に、第6次留萌市総合計画の今後の政策展開で重視する四つの視点から、安心で安定した暮らしの実現と社会基盤づくりの中で、JR留萌駅跡地における新たな公共施設の立地誘導と利便性の高い都市機能の集積、快適な移動環境や交通結節機能の構築と検討とありますが、公共交通の観点から、現時点における目指している形があればお答えください。 ○議長(燕昌克君) 市長。
◆4番(川村忠司君) 次に、第6次留萌市総合計画の今後の政策展開で重視する四つの視点から、安心で安定した暮らしの実現と社会基盤づくりの中で、JR留萌駅跡地における新たな公共施設の立地誘導と利便性の高い都市機能の集積、快適な移動環境や交通結節機能の構築と検討とありますが、公共交通の観点から、現時点における目指している形があればお答えください。 ○議長(燕昌克君) 市長。
公共施設の結節機能などの集約化した整備内容になると、市政執行方針でも述べております。 高齢者の暮らしを豊かにするためにも、町なかで完結できる生活様式が望ましいと思います。 高齢者向け住宅をこれから整備される新交流複合施設付近に建設することも視野に入れることはできないのか、検討していただきたいと思います。 市長の見解をお聞きいたします。 ○議長(燕昌克君) 市長。
そのうち、集約すべき施設や機能といたしましては、令和3年度末に留萌市公共施設整備検討会議から提出のあった報告書の内容を受けて、日常的に多世代の市民が集まり、市民の居場所としてふだん使いできるフリースペース機能や、催事や会議など多目的に利用できるコンベンションホール機能、さらには、複数交通の路線集約などまちの交通結節機能のほか、一時避難や災害時に代替利用可能な施設機能など、町なかにおける新たな防災対策
JR留萌駅廃止に伴う賑わいの創出については、駅周辺エリアの再生も視野に入れながら、道の駅るもいと隣接する立地条件を生かし、賑わいの再生、創出に繋がるような公共施設、公共交通の結節機能等を再編した新交流複合施設の整備に向け、基本構想の内容を踏まえ、議会や経済界の皆様とともに基本計画づくりを進めてまいります。
札幌駅バスターミナルは、都市間バスと路線バスの乗降場や、2階部分の待合空間の整備に加え、他の公共交通機関ともバリアフリー化された乗り継ぎ動線で接続することとしており、札幌駅周辺の交通結節機能の強化のためには一体的な取組が不可欠でございます。
◎市長(今津寛介) 買物公園を含む中心市街地は、行政や業務、商業等、様々な施設が集積しており、JR旭川駅や路線バスの交通結節機能を備えるまちの顔とも言うべきエリアでございます。このように重要な役割を担う中心市街地の活性化を図ることは、市民をはじめ、様々な人々による多様な活動が促進され、経済の活性化が図られるなど、本市全体のまちづくりにも寄与するものと認識しております。
本計画では、駅前の土地利用再編の機会を捉え、交通結節機能の効果的な再編を行い、駅前に直結する交通広場を設置するなど、交通環境の改善を図っていきたいと考えております。1日1,000便程度が接続するバスの利便性向上に向けては、バス乗車場を駅前に集約するほか、バス待合スペースについては屋内型の空間整備を目指していく考えでございます。
次に、表の2番目にあります札幌都心部における交通結節機能の強化では、札幌駅交通ターミナル整備について、今年度、国の直轄事業として新規事業化されたところでございます。 次に、表の3番の国際競争力の強化に向けた都市の魅力向上では、G7札幌気候・エネルギー・環境大臣会合が今年4月に開催されました。
さらには、JRの廃線により地域交通の転換期を迎え、バスなどの公共交通の利便性向上に向けた検討も必要な状況にあり、これらの背景から、駅周辺エリアの再生も視野に入れながら、道の駅るもいと隣接する立地条件を生かし、にぎわいの再生、創出に資するような公共施設、公共交通の結節機能等を再編した新交流複合施設の整備に向けた検討を進めてまいりたいと考えております。
JR留萌線廃止に伴うにぎわいの創出につきましては、駅周辺エリアの再生も視野に入れながら、道の駅るもいと隣接する立地条件を生かし、にぎわいの再生、創出につながるような公共施設、公共交通の結節機能等を再編した新交流複合施設の整備に向け、基本構想づくりを進めてまいります。
この再開発ビルの1階には、北5西1街区に都市間中心、北5西2街区に市内路線中心のバスターミナルの整備が検討されており、札幌駅周辺地区の交通結節機能の強化が期待されているところでございます。
1ページの新交流複合施設整備検討支援業務委託料につきましては、JR留萌線の一部廃止を受けて、駅周辺エリアの再生も視野に入れながら、道の駅と隣接する立地条件を生かし、にぎわいの再生、創出に資するような公共施設、公共交通の結節機能等を再編した新交流複合施設整備の検討に向けて調査費用を計上しようとするもので、事業費につきましては498万3,000円、財源については過疎対策事業債(ソフト)によるものでございます
また、札幌の持つ集客、消費、流通などの機能と道内各地域が持つ食や観光などの資源を結びつけていくため、国とも連携をし、都心アクセス道路整備や北海道新幹線の札幌延伸などにより交通結節機能の強化を図ってまいりたいと考えております。 次に、政治姿勢についての3項目め、国土強靱化に資する道路整備の推進についてお答えをいたします。
今後も、都心部のバス乗降機能の集約化による札幌駅交流拠点の交通結節機能の向上や都心部の交通の円滑化に向けて、様々な関係者との協議を行い、丁寧に検討を進めてまいりたいと考えております。 ◆ふじわら広昭 委員 要望を申し上げて、最後の質問に移りたいと思います。
札幌駅周辺においては、2030年度の北海道新幹線札幌開業を見据え、北5西1・西2地区の再開発事業をはじめとする都市開発を中心に、都市機能や交通結節機能の向上を図るべく様々な計画が検討されています。
私といたしましては、道の駅るもいと一体となったにぎわい再生を図るためにも、道の駅内でのアウトドア拠点整備をはじめ、課題となっている公共施設の再整備や、公共交通の結節機能など、機能集約とともに、地域活性化の拠点となるような整備を図ってまいりたいと考えております。
私といたしましては、道の駅るもいと一体となったにぎわいの創出を図りながら、多くの市民にとって利便性が高く、機能が複合した新たな公共施設の整備を検討する中で、都市間バスや路線バスなど、公共交通の結節機能についても検討してまいりたいと考えております。
2項目め、札幌都心部における交通結節機能の強化についてでございます。 1といたしまして、地下鉄南北線さっぽろ駅改良事業への支援、22ページに移りまして、2といたしまして、国道5号創成川通の整備促進、23ページに移りまして、3といたしまして、札幌駅交通ターミナルの早期事業化を要望いたします。 次に、24ページをご覧ください。
私といたしましては、道の駅るもいと隣接した駅周辺地区に一体となったにぎわいの創出を図りながら、多くの市民にとって利便性が高く、機能が複合した「新たな公共施設」の整備を検討する中で、都市間バスや路線バスなど、公共交通の結節機能について検討してまいりたいと考えております。
札幌駅周辺は、北海道新幹線の札幌開業や周辺再開発の動きにより、市民や国内外からの多くの来訪者が集い、交流する場所となりますことから、交通結節機能の充実を図るため、各公共交通機関の乗換え利便性や、回遊性の向上は重要であると認識しております。