56件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2023-10-24 令和 5年第二部決算特別委員会−10月24日-08号

また、昨年度から経年化した施設更新のために、リプレース工事と呼ばれるこの藻岩発電所規模改修工事も行われていることも聞いております。  こうした点検ですとか修繕改修施設機能を維持するために当然必要なものとは思いますが、この豊平川の水の流れに関わった作業なども含まれるのではないかと考えますので、同社の施設を経由して水を導いている藻岩浄水場にも何らかの影響があるのではないかと心配されます。  

札幌市議会 2023-03-07 令和 5年第二部予算特別委員会−03月07日-05号

次に、課題についてでございますが、白川第2送水管及び西部送水管は、送水量が合わせて市全体の43%を占める重要な管路でありますが、どちらも連続した耐震管ではなく、特に白川第2送水管通水後約40年と経年化進行しております。このため、定期的な点検修繕などに加え、経年劣化状況などの調査を実施するなどの維持管理をしっかりと行い、安定給水に努めているところでございます。

札幌市議会 2022-03-07 令和 4年第二部予算特別委員会−03月07日-03号

これらの配水枝線については、今後の経年化にも対応していく必要があり、さらに、医療機関などの重要施設に向かう配水枝線耐震化もまだ道半ばであることから、今後も継続的に更新耐震化などの整備を実施していく必要があると考えております。  配水枝線耐震化に関しては、さきに挙げた二つの事業に加えて、2020年度から液状化可能性がある地区での耐震化事業も開始しております。  

札幌市議会 2021-10-20 令和 3年第二部決算特別委員会−10月20日-07号

さらに、近年では、市内マンションの高経年化を背景に、建て替え敷地売却などの相談のニーズも徐々に増えてきたことから、本年4月から、建て替え等の専門的なノウハウを有する一般社団法人開発コーディネーター協会とも連携し、この団体に所属するマンション建替えアドバイザーという民間資格を持つ専門家も、相談を受けることができるようになりました。  

倶知安町議会 2020-12-16 12月16日-04号

また、本町の水道管路老朽化状況といたしましては、法定耐用年数40年を超えた管路延長の割合を示す指標であります管路経年化率というものがございます。この率が令和元年度末で28.75%となっております。実際の延長で言いますと、全管路延長が159.44キロメートルのうち、45.84キロメートルが耐用年数とされる40年を超えている現状でございます。

千歳市議会 2019-09-25 09月25日-02号

水道事業につきましては、災害対策強化経年化した施設更新などを進めるとともに、利用者サービス向上に努めるため、予算策定に当たりましては、安全で安定的な水の供給、能率的で健全な経営災害に強い施設組織づくり利用者サービス情報発信充実の4項目基本方針として編成し、平成30年度の事業運営を行っております。 

帯広市議会 2018-09-25 10月05日-05号

有形固定資産減価償却率は年々上昇傾向にあり、管路経年化率も上昇しており、老朽化進行は妨げられず、管路更新老朽化に追いつかない状況がありますことから、スピード感を持ち、今後の管路更新に努めるよう求めておきます。 職員の働き方について、平成29年度の時間外勤務手当は3億円を超え、時間外勤務は14万5,404時間となり、3年連続で3億円を超えて常態化し、増加傾向にあります。

北見市議会 2018-09-25 10月05日-05号

有形固定資産減価償却率は年々上昇傾向にあり、管路経年化率も上昇しており、老朽化進行は妨げられず、管路更新老朽化に追いつかない状況がありますことから、スピード感を持ち、今後の管路更新に努めるよう求めておきます。 職員の働き方について、平成29年度の時間外勤務手当は3億円を超え、時間外勤務は14万5,404時間となり、3年連続で3億円を超えて常態化し、増加傾向にあります。

千歳市議会 2018-09-25 09月25日-02号

初めに、平成29年度千歳市水道事業会計決算についてでありますが、水道事業につきましては、災害対策強化経年化施設更新などへの対応に加え、石狩東部広域水道企業団拡張事業からの受水に伴い、費用が増加する中、1点目に、安全でおいしい水の安定供給、2点目に、上水道施設水準向上による災害対策強化、3点目に、経年化施設の効果的な更新による上水道サービス持続性確保、4点目に、上水道事業の将来を見据えた経営健全化

千歳市議会 2017-09-26 09月26日-02号

こうした状況の中、平成28年度におきましては、1点目に、安全でおいしい水の安定供給、2点目に、上水道施設水準向上による災害対策強化、3点目に、経年化施設の効果的な更新による上水道サービス持続性確保、4点目に、上水道事業の将来を見据えた経営健全化推進、以上、4項目予算編成方針に掲げ、事業を運営してまいりました。 

札幌市議会 2017-03-10 平成29年第二部予算特別委員会−03月10日-03号

また、高度経済成長期人口増加などにより、高台地区に市街地が拡大してきたことに対応し、高区配水施設を整備してきましたが、それらの経年化が進み、一斉に更新期を迎えつつあります。今後、本市の人口減少に伴って配水量減少していくものと予測されていますが、高区配水施設更新に当たっては、将来の水需要量減少も考慮し、場合によっては配水池ポンプ場の統合などをすることも重要ではないかと考えます。

千歳市議会 2017-03-06 03月06日-02号

平成29年度の予算案につきましては、1として、安全でおいしい水の安定供給、2として、快適な暮らしを守り、自然環境に配慮した下水道充実、3として、上下水道施設水準向上による災害対策強化、4として、経年化施設の効果的な更新による上下水道サービス持続性確保、5として、上下水道事業の将来を見据えた経営健全化推進の5項目基調に編成しました。 

千歳市議会 2016-09-28 09月28日-02号

こうした状況の中、平成27年度におきましては、1点目に、安全でおいしい水の安定供給、2点目に、上水道施設水準向上による災害対策強化、3点目に、経年化施設の効果的な更新による上水道サービス持続性確保、4点目に、上水道事業の将来を見据えた経営健全化推進、以上、4項目予算編成方針に掲げ、事業を運営してまいりました。 

千歳市議会 2016-03-10 03月10日-04号

厚労省によると、水道管経年化率、老朽化率は年々上昇して、約10%となっています。それに対して、年間に交換される更新率は年々低下して、1%にも満たない状況となっているため、毎年、漏水事故が25万件発生するとしています。単純計算では、全てを更新するのに約130年かかることになり、老朽化対策が急務であるとしています。