北斗市議会 2021-06-16 06月16日-一般質問-02号
まず、未整備私有林の現況調査、令和2年度から5年度までの4年間で行っておりまして、その後の計画ということですけれども、この現況調査を基に森林所有者との話合いを行いまして、所有者が市に経営管理を希望された場合、合意形成された場合、そうなりますと、経営管理権集積計画というものを作成します。その計画を報告することによりまして、経営管理権が市のほうに渡るということになります。
まず、未整備私有林の現況調査、令和2年度から5年度までの4年間で行っておりまして、その後の計画ということですけれども、この現況調査を基に森林所有者との話合いを行いまして、所有者が市に経営管理を希望された場合、合意形成された場合、そうなりますと、経営管理権集積計画というものを作成します。その計画を報告することによりまして、経営管理権が市のほうに渡るということになります。
◎池守康浩農政部長 法人経営のメリットは、家計と経営が分離され、農業経営の管理が明確になることから、経営管理の向上が図られ、金融機関や取引先からの信用が増すほか、制度面において、税負担の軽減や融資限度の拡大などがあります。
◎池守康浩農政部長 法人経営のメリットは、家計と経営が分離され、農業経営の管理が明確になることから、経営管理の向上が図られ、金融機関や取引先からの信用が増すほか、制度面において、税負担の軽減や融資限度の拡大などがあります。
森林環境保全整備事業補助金、林業緑化推進事業補助金、森林経営管理調査事業費、森の輪贈呈事業費につきましては、それぞれ森林環境税事業基金を活用して実施する昨年度からの事業でございます。
次なんですけれども、98ページ、(6)森林経営管理事業なんですけれども、ここも昨年度751万4,000円なんだけれども、今回164万8,000円ということで、この減額の理由を教えてください。 ○委員長(笠原昌史君) 農林水産課長。 ◎農林水産課長(榎昭博君) お答えいたします。
このことから、水道管や施設などの本格的な更新時期を見据えて、必要な財源を確保するため、一層の経営の効率化や経費削減に努めるとともに、経営分析や業務指標に基づく経営管理を行い、適正な料金水準の下、将来にわたって持続可能な事業運営ができるよう、経営基盤を強化してまいります。 次は、下水道についてでありますが、下水道事業の維持管理についてお答えをいたします。
私有林整備についての補助制度の拡充、森林の適切な経営管理や地元産木材の利活用を推進するとしておりますが、具体的にどのように取り組むのか、お聞かせください。 雇用対策についてお聞きいたします。
持続的な農業所得の確保と農業所得の向上を図るために、経営管理をはじめ、立地条件を活かした都市近郊型の営農経営が必要と考えております。
令和元年度から施行されております森林経営管理法に基づき、市町村は森林の経営や管理が行われていない人工林の所有者に対し意向調査を行い、森林の経営管理を委ねる所有者に対しまして、市町村が仲介役となって民間事業者とともに森林の経営管理を進めることとなったところでございます。
農林業の振興については、農地の整備や機能維持など、良質な農産物の安定供給や生産性向上につながる取組を進めるほか、私有林整備についての補助制度を拡充するなど、森林の適切な経営管理や地元産木材の利活用等を推進します。
まず、森林経営管理事業でございますが、森林経営管理法に基づき、私有林の整備促進を図る事業でございまして、林相の判断調査や所有者に対する意向調査の経費といたしまして、森林環境譲与税財源を活用し、164万8,000円を予算化しようとするものでございます。 次に、私有林等整備支援事業でございます。
昨年施行された森林経営管理法により、所有者が整備しなければ、今後は本市が担います。本市の森林整備に自伐型林業の検討を提案し、他都市の事例も参考に検討したいとの答弁でした。 次に、都市局です。 住宅エコリフォーム制度についてです。 経済効果の高い住宅エコリフォーム制度は、市民からも喜ばれています。今年度は、予算を1,000万円増額しましたが、ここ数年は申込みが多く抽せんとなっています。
◎中澤 経営管理部長 中期経営プラン2020の実施状況についてお答えいたします。 中期経営プラン2020では、下水道施設の維持管理や再構築、災害対策など、施策ごとに事業の達成目標を設定しまして、毎年度、実施状況の評価を行いながら事業を推進しているところでございます。
次に、森林管理についてでありますが、森林につきましては、環境の保全や水源の涵養、保健・レクリエーション機能、土砂災害の防止など様々な働きを有しており、社会全体の共有財産という側面を持っておりますことから、令和元年度に創設された「新たな森林経営管理制度」に基づきまして、適正な管理を行ってまいりたいと考えております。
◎日高 経営管理部長 ご質問のございました新型コロナウイルス感染症対応を踏まえた市立札幌病院の役割と将来像についてお答えいたします。
昨年4月に施行された森林経営管理法により、所有者が計画的な森林整備を実施しなければ、市町村が経営管理を担うことになります。 札幌市の森林は、手稲、盤渓、白川、滝野、簾舞などの山地や丘陵地に多く位置しています。 そこで、質問ですが、現在の本市の森林面積、民有地の割合、所有者の数と併せて、森林の整備状況などについてお伺いいたします。
◎日高 経営管理部長 市内におけるコロナ感染妊婦の受入れ体制と市立札幌病院の役割についての質問と存じます。 委員がご指摘のとおり、当院における総合周産期母子医療センターでは、関係する診療科と密接に連携しまして、高度な医療提供が必要となるハイリスク妊婦などを24時間受け入れる体制を確保しておりまして、今後もそれを維持することが重要でございます。
1 開議宣告 ……………………………………………………………………………………………… 49 1 諸報告 ………………………………………………………………………………………………… 49 1 令和元年度札幌市病院事業会計決算認定の件 …………………………………………………… 49 質疑 ●前川隆史委員 ……………………………………………………………………………………… 49 ○日高経営管理部長
警備が行き届いていない森林所有者へ参画提案、森林の経営、管理が難しい際は、市や意欲ある林業経営者へ委ねるよう働きかけることを基本方針では示しています。 この中で具体策は示されていませんが、未立木地への計画的な植栽や効果的な間伐実施、伐採適齢期を迎えた原木の伐採などを円滑に行える環境整備が持続可能な循環型産業への推進を下支えすることの具体策として考えられると思います。
市では、昨年度施行された森林経営管理法に基とづき適切に経営管理が行われていないおそれのある森林所有者に対し、森林の経営についての意向調査を行ってございます。 この調査をきっかけとして、所有する森林に対し関心が高まることで、森林経営計画の認定率が向上することを期待しているところでございます。