札幌市議会 2008-02-29 平成20年第二部予算特別委員会−02月29日-02号
すなわち、21年度になったらこの区画整理会計から7億数千万円がなくなるということになりますし、同時に、市施行は東雁来会計だけで、あとは組合施行会計、こういうことになるわけですね。都市局の仕事もだんだんスリム化してきたなという感じを受けます、率直に言って。 そういう状況の中で、私は、過去10年間の区画整理事業について調べてみました。市施行の区画整理事業は今まで9地区やっています。
すなわち、21年度になったらこの区画整理会計から7億数千万円がなくなるということになりますし、同時に、市施行は東雁来会計だけで、あとは組合施行会計、こういうことになるわけですね。都市局の仕事もだんだんスリム化してきたなという感じを受けます、率直に言って。 そういう状況の中で、私は、過去10年間の区画整理事業について調べてみました。市施行の区画整理事業は今まで9地区やっています。
土地区画整理事業につきましては、組合施行による「大曲幸土地区画整理事業」を引き続き推進し、地区住民の生活環境の向上や地域の活性化に努めてまいります。また、都市計画街路大曲幸通の整備につきましては、平成22年度の完了に向け、用地取得や支障物件の補償などを行ってまいります。 共栄工業団地及び北の里の一部地区において、わかりやすいまちづくりを進めるため、町名・町界の整備を行ってまいります。
それから、組合施行というのもある。組合施行は過去10年間で116億円使っています。現在、組合施行で行っているのは約129億円、合わせて245億円です。だから、市施行で1,430億円、組合施行で245億円、こんなに使っているんだよ、これは。(発言する者あり) これは、当然、来年でもってやめることになっているでしょう。これはいつやめるの。端的に聞きましょう。
204 ◯経済部長(早川芳夫君) 事業そのものは組合施行でありまして、そのうち公共施設分、いわゆる図書館の分室ですとか、母子通園センター、ことばの教室、ふれあい広場等、公共の施設買い取り分を含みまして、町は5億9,101万7千円。
組合施行による「大曲幸土地区画整理事業」を引き続き推進し、商業業務地区の整備や地区住民の生活環境の向上を図り、地域の活性化に努めてまいります。 また、市内外からの来訪者の利便性を高め、わかりやすいまちづくりを進めるため、共栄工業団地地区において町名・町界の整備を行ってまいります。
現在、組合施行で進めております大曲幸土地区画整理事業に伴い、大曲幸2号線の起点を大曲幸13号線の起点に変更するものであります。 続きまして、市道路線の廃止につきましては、参考資料2をご覧下さい。 大曲幸2号線の起点を大曲幸13号線の起点に変更することに伴い、大曲幸13号線を廃止するものであります。
現在、組合施行で進めております大曲幸土地区画整理事業に伴い、大曲幸3号線ほか10路線及び大曲幸1号緑道、大曲幸2号緑道を市道として認定するものであります。 次に、参考資料2をご覧ください。 新富町西4丁目の未認定道路用地の寄附があり、路線認定の条件を満たしたことから、新たに新富町西14番通線及び新富町西15番通線として認定するものであります。
現行は組合施行を対象としておりますが、個人施行も対象とするものでございまして、具体的には保留地の課税を免除するというものでございます。 次に、たばこ税でございます。 たばこ税の税率引き上げでありますけれども、条例附則第16条の2でございます。 1)でありますが、旧3級品以外につきましては、千本当たり、現行2,977円を3,298円に、321円引き上げようとするものであります。
区画整理事業については、組合施行によるおさつ駅みどり台地区の土地区画整理事業を引き続き促進し、魅力ある市街地の形成と計画的な宅地の供給に努めてまいります。
良好な市街地形成の促進のため、「大曲幸土地区画整理事業」につきましては、組合施行により事業を推進し、商業業務地区の提供や地区住民の生活環境の向上を図り、地域の活性化に努めてまいります。 また、中の沢地区につきましては、開発事業者による大規模小売店舗立地法に基づく、許可申請が行われ、今年、秋ごろの商業施設オープンを目指して開発が進められております。
御承知のとおり、サンプラザは、昭和51年、組合施行によります、駅前地区市街地再開発によりまして、国が2億1,800万、道が1,100万、苫小牧市が2億600万の補助金を出しましてスタートさせ、現在も駅前商店街の核だけに、私は何としても存続、安定経営をしてもらいたいと、こういう思いでおりますが、行政として、サンプラザに対しましてどのような認識をお持ちなのか。
2点目の工場の解体作業についてでありますが、現在、当該工場敷地を含む地区で民間の組合施行による市街地再開発事業が計画されているため、事業実施に伴う環境問題を生じさせぬように、既に関係部局による情報交換を行っているところでございます。
良好で快適な市街地形成の促進のため、組合施行による大曲幸土地区画整理事業を推進し、幹線道路沿道に相応しい商業・業務施設の充実を図り、生活環境の向上など、地域の活性化に努めてまいります。
総延長のうち、終点側761メートルについては、既に組合施行によるすずらん台土地区画整理事業により整備され、平成16年9月30日に供用開始がされており、残る国道から土地区画整理事業区域界までの889メートル区間については、平成15年度街路事業の事業認可手続きを行い、平成21年度までの7カ年間の予定で整備事業に着手したところであります。
この事業は、昭和53年に市街化区域にされましたが、都市基盤整備のおくれから、平成11年5月に区画整理法第14条に基づき、組合施行により行われているものです。地区面積は、市街化区域約32ヘクタールのうち22.6ヘクタールを対象に、計画人口1,048人を見込み、事業費は、工事費、事務費、調査設計費などを含め約21億円を予定し、施行期間は平成11年から17年までとなっていました。
市道大曲幸通線は、平成17年3月29日付けで、都市計画決定された国道36号と、道道大曲工業団地美しが丘線を結ぶ都市計画道路大曲幸通を現在、組合施行で計画を進めております大曲幸土地区画整理事業に合わせて、市道として認定するものであります。 次に、参考資料2をご覧ください。共栄54番通線は共栄町3丁目の宅地造成工事に伴い、新たに市道として認定するものであります。
との質疑に対して、 組合施行により38.6ヘクタールの開発が予定されており、事業期間が平成17年度から平成26年度で、換地処分が21年度予定であること、既存のパークゴルフ施設の場所は街区公園としての計画であり、ほぼ変わらない状況で残ること、さらに市有地の面積が2万3,588.77平方メートルであり、ほとんどは墓地跡地等だが、今後の取り扱いについては、区画整理組合が7月設立予定であり、その後の仮換地協議
組合施行による南宝来及びすずらん台の土地区画整理事業につきましては、すずらん台土地区画整理事業の工事が前年度をもって完成し、いずれの地区も保留地の処分及び清算事務を残して造成工事については全て完了したところであります。 なお、今年度から新たに宝来本通地区において、個人施行による土地区画整理事業が2カ年の事業期間で立ち上がる予定となっており、これらに伴う字名改正についても実施してまいります。
良好な市街地形成の促進のため、組合施行による大曲幸土地区画整理事業を推進し、商業業務地区の提供、地区住民の生活環境の向上など、地域の活性化に努めてまいります。 また、中の沢地区におきましても、沿道型の商業業務施設を中心とした民間開発が予定されていることから、適切な指導を行ってまいります。
との質疑に対し、 大曲幸地区は、組合施行の区画整理事業を予定しており、同準備委員会からいろいろ意見等を伺っているが、当該地区の地理的特性や将来的な視点も考慮し、沿道地区にふさわしい土地利用の増進が図られるよう、改正条例を提案しているところである。 との答弁がありました。 以上、総務常任委員会の審査の結果と経過をご報告申し上げました。