札幌市議会 2015-07-14 平成27年第一部議案審査特別委員会−07月14日-05号
陳情第7号の豊滝小学校の統廃合については、子どもたちの学ぶ環境を考慮すると、簾舞小学校への統廃合もやむを得ないと考えます。しかし、地域や保護者の方々の強い思いを教育委員会はしっかりと認識して、学校がなくなることによる地域への影響を最小限に抑えるためにも、学校施設の活用の検討などに当たっては、地域との信頼関係を再構築して十分な配慮を持って進めることを求めます。
陳情第7号の豊滝小学校の統廃合については、子どもたちの学ぶ環境を考慮すると、簾舞小学校への統廃合もやむを得ないと考えます。しかし、地域や保護者の方々の強い思いを教育委員会はしっかりと認識して、学校がなくなることによる地域への影響を最小限に抑えるためにも、学校施設の活用の検討などに当たっては、地域との信頼関係を再構築して十分な配慮を持って進めることを求めます。
そして、学校が統廃合されてなくなってしまうということは、豊滝小学校の子どもたちが簾舞小学校の子になってしまうような印象があるかもしれません。
子どもたちにとっては、簾舞小学校と豊滝小学校のどちらがより望ましい教育環境なのか、私どもはこのことについても今深く深く考えているところであります。 そこで、次に質問いたしますが、教育委員会は、現在の豊滝小学校の教育環境をどのように捉えているのか、また、簾舞小学校へ統合することによってどのような効果を期待しているのか、お伺いします。
統合先と想定されている簾舞小学校は、現在、特別支援学級を含めて9学級であり、仮に豊滝小学校が統合されても、クラスがえができる12学級規模にはならないことから、保護者は統合のメリットがあるとは受けとめられず、むしろ、さらなる統合の不安を抱いています。 また、保護者の方々は、豊滝地域の特性を生かし、豊滝小学校を農業体験や食育を特色とする小規模特認校とするプランを主体的に検討されてきました。
豊滝小学校を廃校にし、簾舞小学校と統合することについて、地元住民から、合意はしていない、学校は残してほしいとの声があることを明らかにしました。保護者や地元住民との話し合いを一層丁寧に進めるべきです。 最後に、選挙管理委員会です。 期日前投票所の増設を求めました。現在、半径4キロ程度としている期日前投票所は、遠くて不便、駐車場が混み合って待ち時間が長いなどの声が出されています。
2月中に教育委員会会議が開かれ、若干の方向性が出てくるのかなと思っていたところ、2月25日、北海道新聞の札幌版に、豊滝小を来年統合という見出しの中で児童が減ったので簾舞校と統合すると書かれておりました。
発生の原因は、豊平峡ダム及び定山渓ダムに流入していない豊平川の支流でございます白川あるいは簾舞川の流域での土砂崩れだとわかっております。 続いて、高濁度発生における浄水場での処理の課題でございますが、浄水場では沈殿とろ過により濁りを除去いたします。しかし、ろ過水の濁度の厳しい管理基準を守りながら処理を行わなければならず、ろ過水量を減量して対応する場合もございます。
そこで、ご質問の学生からの提案内容についてでございますが、例えば、高齢者の外出を促進するイベントの開催や退職後に社会貢献できる場の創出など、高齢者のウェルネス支援に関する提案が3件、また、簾舞地区の農産物のブランド化やエコバッグを活用した石山商店街の利用促進など、地域の活性化に関する提案が5件、さらに、誰もが楽しむことができる区民運動会である南区きんりんピックの開催など、多世代交流に関する提案が2件
これまで、自主運営化推進のための各種取り組みや、自主運営まちづくりセンターの運営体制強化に向けた取り組みなどを進めてきたところでございますが、平成26年度から新たに南区簾舞まちづくりセンターが自主運営化に移行いたしましたことから実施済みと整理しております。
そこで、権利条例の関係から言うならば、権利条例を守って推進しようとしている子ども未来局ですが、今回の簾舞小学校5年生の自殺の件にどのようにアプローチして、また、子どものどんな利益につなげていこうとするのか。現実の問題を扱わないで―今のやりとりを聞いていると大変きれいな話です。そういう中で、この権利条例が本当に生かされるのかどうか。
2008年10月に東区元町まちづくりセンター、2009年1月に南区澄川まちづくりセンター、同じく、3月には南区石山まちづくりセンター、翌年4月には月寒まちづくりセンターが自主運営を初め、現在、8カ所で自主運営が実施されており、ことし4月には9番目として南区の簾舞まちづくりセンターが自主運営を開始します。
そして、このたび、かねてから検討を重ねてこられました南区の簾舞地区で自主運営化が決定をされまして、来年の春の移行に向けた準備が現在進められているところでありますが、そのほかにも、町内会、連町等で部会を設けて自主運営化の検討をしているところも既にあるということでございます。
大学生2人と高校生の子を持つ簾舞の母子家庭の親は、3人目の子どもが高校に進学、子ども3人の定期代は5万円をはるかに超え、幾らやりくりしてもやりくりがつかず、姉に大学継続を断念してもらった、また、通勤費が高いので就職も敬遠されるといった、バス料金問題に絡む心痛む話がこの地域には数多くあります。 税の使われ方は、可能な限り公平であるべきです。
これは、今、豊滝小学校と簾舞小学校の統合が進んでおるということが前提となっております。この中に、市立学校の学校規模適正化に関する基本方針というのがございます。同基本方針においては、札幌市では徒歩通学を基準としていますが、徒歩通学の通学距離において、小学校ではおおむね2キロメートル、中学校ではおおむね3キロメートルを方針としておると。
最後に、非常勤職員による簾舞地区会館運営費の着服事件についてを議題とし、理事者から説明を受けます。 ◎瀬川 南区長 説明に先立ちまして、一言、まずはおわびをさせていただきたいと思います。
この元気ファームがある豊滝を含め、簾舞から八剣山、小金湯にかけてのエリアは、果樹園などが集中しており、また、乗馬などのアクティビティーをできる施設もあり、地元ではレンタサイクルで周遊する企画が実施されるなど、注目すべきエリアと考えます。
このたび、南区簾舞まちづくりセンターの非常勤職員が地区会館運営委員会の預かり金を横領したという不祥事を起こしましたことは、市民の信頼を著しく損なうものでありまして、市民の皆様、議会の皆様に対しては、深くおわびを申し上げます。 今後、事件の詳細を究明の上、厳正に対処するとともに、再発防止に努めてまいりたいというふうに考えております。 まことに、申しわけございませんでした。
実証実験の手法による対象拡大は理にかなっているとは思いますが、せめて定山渓以外の近隣地域、例えば、簾舞や藤野地域などにおいても、戸建て住宅を対象とした生ごみ収集を拡大していくことも考えていくべきだと思っています。
次の道路橋りょう整備費は、簾舞小学校裏通線にあります新御料橋の新設などのほか幌平橋など3橋の耐震補強、南19条大橋など13橋の橋梁長寿命化に要する経費として33億7,100万円を計上しております。 次に、14ページをごらんください。
藤野通というのも、大変長い時間がかかって、平成17年にようやく藤野1号線から簾舞まで、藤野の一番終わりと言うのですか、簾舞と言っていいのか、藤野、簾舞の部分についてはそこまで都市計画道路として完成してまいりました。この次は石山ということですが、この藤野通を考えたときに、目的が三つありました。230号線の渋滞解消が一つであります。