恵庭市議会 2018-02-26 02月26日-01号
本年2月15日に開催した防災会議及び国民保護協議会におきましては、防災関係機関との一層の連携強化及び共通認識を図るため、新たに札幌管区気象台等に委員を委嘱し、委員数を32名に増員して、計画の改正を初め、市の防災対策や北朝鮮による弾道ミサイルの発射に伴う市の対応について意見交換及び情報共有を行ったところであります。
本年2月15日に開催した防災会議及び国民保護協議会におきましては、防災関係機関との一層の連携強化及び共通認識を図るため、新たに札幌管区気象台等に委員を委嘱し、委員数を32名に増員して、計画の改正を初め、市の防災対策や北朝鮮による弾道ミサイルの発射に伴う市の対応について意見交換及び情報共有を行ったところであります。
札幌管区気象台は、9日の時点で、急速に発達する低気圧の影響で、大荒れの天気になるとの見解を示しておりましたし、10日には最大瞬間風速が35メートルから40メートルに達し、11日には暴風警報に切りかえる可能性が高いことも発表しておりました。
私どもも、できるだけ早く態勢を整えることが何よりも大切だと考えておりますことから、これまでも、注意報の段階から、札幌管区気象台から気象の概況を聞き取り、その後の見込みなど、態勢に影響する情報を全庁で共有するなど、早目に行動できるよう心がけてまいりました。 さらに、警報が発表されていないときでも、状況に応じて庁内の防災担当へ緊急連絡を一斉に行い、速やかに態勢を立ち上げるようにしております。
札幌管区気象台は、北海道の平均気温は21世紀末にはさらに3度程度上がり、短時間強雨の発生する回数も全道で増加すると予測しています。 そこで、本市では、今後、短時間強雨がふえることで、都市部、特に都心での水害の危険性が増加する傾向をどのように認識されているのか、伺います。
当然、係長についても、必要な場合については一緒に同行して、先般も札幌管区気象台に、4月に突風が吹いて、もう少しその情報をきめ細かに出せないのかという形で、後志町村会で要望したときに、倶知安町としては防災の担当係長が一緒に同席して、その要望について聞いていただいたという形で、今後もそういう課長でなくて係長が出られるときには、そこは調整して、少し若い係長も、課長クラスはある程度流れとか、こんなことを聞いて
札幌市においても、未明から明け方にかけて多くの降雪があり、札幌管区気象台では降雪23センチメートルを記録し、11月上旬としては1953年の統計開始以降初めて20センチメートルを超える降雪になったとのことであります。西区では降雪が30センチを超えましたが、明け方の降雪であったため、その日の夜間に除雪が行われておりました。
そこで、我が会派では、気象庁と災害対応に当たる関係機関の連携強化が今後より一層重要になるという観点から、去る10月3日に、中央区北2条西18丁目にございます札幌管区気象台を視察してまいりました。
その中で検討させていただいた内容は、まず、現在における札幌管区気象台の今後の情報、これを全部長に周知をし情報共有をいたしております。
◎土木部長(東光男) 札幌管区気象台が発表しております台風第11号及び第9号に関する気象速報によりますと、道内で最も多い降水量は、8月20日から23日にかけての4日間の合計で296ミリであり、記録した地域は根室北部にあります糸櫛別でございます。また、市内において最も多い降水量は231ミリで、記録した場所は、旭川地方気象台がある宮前1条観測所でございます。
18日の明け方、午前3時35分に私どもは防災行政無線の個別──個別ですよ、受信機から、函館管区気象台の道南太平洋沿岸に1メートルの津波が予想されるという放送が流れたわけでございます。海岸や河口付近に絶対近づかないようにという、繰り返し放送されておりました。 その後、4時にはお隣の北斗市では、海抜の低い七重浜地域や久根別側地域に、9カ所の避難所を開設されております。
このことから、市としては、平成18年から札幌管区気象台等の支援を受け、災害に強いまちづくり、人づくりの一助とするための防災リーダーを育成するという目的で、市民防災講座を開催しているところであり、これまでに732名の市民の方が受講され、このうち350名の方を防災リーダーとして認定し、地域の核、牽引力として活動していただいているところであります。
構成機関につきましては、函館市を初め函館開発建設部や函館地方気象台、函館海上保安部、陸上及び海上自衛隊、函館中央警察署、渡島総合振興局、函館市消防団のほか、専門委員として実際に恵山を含めた道内の火山の観測、監視を行っている札幌管区気象台にも参画をいただいているところであります。 以上でございます。 ◆(工藤篤議員) 平成26年6月発行の函館市地域防災計画を見させてもらいました。
恵山の監視体制につきましては、地震計や遠望カメラ等の観測機器により、札幌管区気象台が噴気の高さや火山性微動などを常時観測し、噴火が発生、またはその兆候があった場合には北海道やJアラートを通じ、本市にその情報が伝達されることとなっておりますことから、市といたしましては、防災行政無線や緊急速報メールなどで速やかに市民の皆さんへ避難情報を発信することとしております。
樽前山は、現地に職員が常駐していないものの、札幌管区気象台が監視カメラや地震計などで24時間監視しており、一定の体制はとられているものと考えております。 さらに、御嶽山噴火を受けて、今年度には観測機器が増強されると伺っており、体制強化につながるものと認識をしております。
次に、気象観測システムの活用についての御質問がございましたけれども、本市におきましても、札幌管区気象台ですとか日本気象協会、さらには、独立行政法人寒地土木研究所のホームページなどから気象情報を入手しながら、出動時間につきまして、除雪センターなどと連携を密にしているところでございまして、今後におきましても、さまざまな情報を入手する中で、なるべく的確な出動となるよう心がけてまいりたいと存じます。
道内の常時観測火山として位置づけられております恵山や駒ヶ岳を含む9つの火山の活動状況につきましては、気象庁や国土地理院、北海道大学などが地震計や遠望カメラ等の観測機器を設置し、札幌管区気象台が噴気の高さや火山性微動、地殻変動の大きさなどを常時観測、解析しており、その結果を毎月1回、国や北海道、市町村、警察等の関係機関に対して発表をしているところでございます。
今回の大雨特別警報に伴う対応ですが、9月10日、22時42分の大雨警報発令時から警戒本部を立ち上げ、札幌管区気象台提供の雨雲の動きなどをモニターで常時監視し、必要の都度、気象台から情報を得ながら、対策を講じたところであります。
次に、土砂災害に対する避難準備、避難勧告、避難指示の基準についてでありますが、大雨により土砂災害発生の危険性が高まった際に、札幌管区気象台から土砂災害警戒情報が発令され、北海道を経由し、恵庭市へ情報が伝達されることになっておりますが、避難に関しましては、気象予測や巡視による現地の状況などを判断したうえで発令することとしております。
上段のグラフは、札幌管区気象台及び各区土木センターで観測しております累計降雪量を示しており、また、中段のグラフでは、同じく、各観測所の2月、3月の月別平均積雪深を示しております。昨冬は、12月末からまとまった降雪が続き、北区、東区、豊平区などで過去5年平均を上回る降雪量となり、特に北区と東区においては積雪深が過去5年平均を大きく上回る結果となりました。
また、札幌管区気象台や千歳警察署などの協力を得て避難訓練を行うなど、水害や土砂災害に備えておりますが、今後も、機会を捉えて市民に周知してまいります。