札幌市議会 2000-10-24 平成12年第二部決算特別委員会−10月24日-09号
精神障害者への交通費助成について,昨年の決算議会で,その必要性については十分認識しており,格差是正のために最大限の努力をすると答弁され,今年度,改善が図られましたが,なお格差が解消されていません。交通費の10割助成を強く求めるものであります。 視覚障害者対策では,パソコン利用の音声ワープロを日常生活用具として認定し給付すること。また,中途失明者の増加に対応し,生活訓練職員の増員を求めます。
精神障害者への交通費助成について,昨年の決算議会で,その必要性については十分認識しており,格差是正のために最大限の努力をすると答弁され,今年度,改善が図られましたが,なお格差が解消されていません。交通費の10割助成を強く求めるものであります。 視覚障害者対策では,パソコン利用の音声ワープロを日常生活用具として認定し給付すること。また,中途失明者の増加に対応し,生活訓練職員の増員を求めます。
この件に関して,監査委員会による特別監査の実施を求めたところですが,これを拒否した市理事者の答弁は,まことに遺憾です。 日本共産党は,市民の代表が主導する第三者機関の調査委員会を設置し,全容解明を行うこと,公正でガラス張りの,条件つき一般競争入札の導入など,入札制度の抜本的改善を強く要求するものです。 次に,日の丸・君が代の職務命令による教育現場への強制問題です。
そういうことが必要だという前提でこのことを質問させていただきますので、ぜひこのことも答弁をお願いをしたいというふうに思います。
財政計画の中では,思ったより好転をしているというご答弁をいただきました。
◎小西 下水道局長 先ほど技術指導の段階で疑念を抱かせる余地があったということを私答弁申し上げましたけれども,これは,例えば指名選考する場合には,私どもの下水道局は複数の人間で選考しております。
◆長内直也 委員 ただいまご答弁いただきまして,高速電車事業につきましては企業債償還の額,平成17年度にピークを迎えて,360億円という膨大な数字となることがわかりました。
幸いにして,今の図書館長からの答弁でもありますように,中央図書館においても,その重要性を十分認識され,関係団体とも協議をしたいという意向が示されました。私も,学校図書館と中央図書館との連携について,確たる関心を持ち続け,知識を深めながら,有機的連携の推進を見守りたいと考えております。
◎山 教育長 1点目の,代表質問におきます私の答弁に関連してのご質問につきましてお答え申し上げます。 ご答弁申し上げました趣旨は,公教育としての学校教育におきましては,学習指導要領に基づいて教育指導を行われなければならないと。
また,我が党の代表質問に対し,大長助役は,大型店と地域生活環境との調整を図ってまいりたいと答弁されております。どのように調整を図るのか,その具体策をお示し願いたいと思います。
◆原口伸一 委員 熱供給事業については,通産大臣の許可であるとかいろんなことが順調に進んでいっているという答弁を聞かせていただきまして,安心をいたしております。
◆藤原廣昭 委員 ただいま,それぞれ3項目に関する本市の取り組みなどについて,そしてまた対策などについて答弁があったわけでありますけれども,これらの災害が起きないような形での取り組みをさらに要望しておきたいと思います。
ところが,今の局長の答弁の中で,私から言わせれば,やっぱり行政システムが大事なのです。市民の雪対策は後なのです。市民の雪対策のためには,システムを多少変更してでも変えていかなきゃならぬと思うのです。そういう意味で,これは助役にひとつ答弁をお願いしたい。 雪というものは,一事業と違うのだと。雪は特別なのだと。雪だけは別格な事業ですよと。
98年の1定の特別委員会での答弁では,96年までの5年間で,第1次2万人プロジェクトにおいては,約75%の執行率だと,実績が上がっているというふうなことをお答えいただいて,一方,2001年度までの達成は,事業再評価等の影響もあり,かなり厳しいというふうなことも答弁としていただいております。
先ほどの山口委員へのご答弁では,検討していくというふうなことでしたけれども,私も,ぜひ早期の実現という立場でするべきだというふうに思っております。
◆勝木勇人 委員 何かだんだん楽しい気分になってまいりまして,大変明快なといいますか,答弁いただきまして,格調高いご答弁だったなというのが印象でございます。
質疑者及び答弁者は,起立して発言をしていただきます。 答弁を行います部長及び課長は,冒頭に職,氏名を名乗ってから発言をしていただきます。なお,答弁が続行する場合は,最初だけで結構です。 また,委員から特に答弁者を指名した場合は,その方に答弁をしていただきます。 以上,よろしくご協力をお願いいたします。 それでは,議事に入ります。
まず,質疑及び答弁者は,起立して発言をしていただきます。 次に,答弁を行います部長及び課長は,冒頭に職,氏名を名乗ってから発言をしていただきます。なお,答弁が継続する場合は,最初だけで結構です。 また,委員から特に答弁者を指名した場合には,その方に答弁をしていただきます。 以上,よろしくご協力をお願いいたします。 それでは,議事に入ります。
市長は、11年度の市政方針で市民主体を掲げ、議会答弁でも「市民と対話し、コンセンサスを得ながら事業を進めることは極めて重要」という姿勢を示してきたわけですから、こんにちは市長でお茶を濁すのではなく、本日も、住民の皆さんが市長に会ってほしいと言って、この後方、傍聴されているわけでありますから、市長みずからが誠意を持って、ごみ処分場の問題で住民合意を図るべきではないでしょうか。
高さや容積率に制限をかけようとするのであれば,建築確認と連動させる制度がより効果的であるので,実績のある地区計画制度が一番適切な方法と考える旨の答弁がありました。 討論はなく,採決を行いましたところ,全会一致,採択すべきものと決定いたしました。 以上で,報告を終わります。 ○議長(佐藤美智夫君) 次に,環境消防委員長 井上ひさ子君。
(拍手) ○副議長(川口谷正君) 答弁を求めます。 桂市長。 ◎市長(桂信雄君) お答えいたします。 最初は,市長在職10年に当たっての私の政治姿勢についてでありますが,その中でも,1点目の外的環境の変化を踏まえた市政運営の考え方について,まずお答えをいたします。 これまで,私が市長として在職をしていました間には,大小さまざまな問題がございました。