苫小牧市議会 2009-12-08 12月08日-04号
そこで、お聞きしたいのですが、さきの民主党政権での事業仕分けにおいて、公共交通活性化再生総合事業が対象になり、バス利用等総合対策事業13億200万円が廃止されました。バス運行対策費補助金74億円のうち、車両購入費が廃止となりました。これら補助の廃止によっての市の補助の増額と影響をどうとらえておられるのか、お聞きしたいと思います。
そこで、お聞きしたいのですが、さきの民主党政権での事業仕分けにおいて、公共交通活性化再生総合事業が対象になり、バス利用等総合対策事業13億200万円が廃止されました。バス運行対策費補助金74億円のうち、車両購入費が廃止となりました。これら補助の廃止によっての市の補助の増額と影響をどうとらえておられるのか、お聞きしたいと思います。
2のバス事業にかかる財政措置でございますが、(1)は、カラー舗装化、バスレーンの拡充等のバス優先化対策を推進するとともに、自動車運送事業の安全、円滑化等総合対策事業についての財政措置の拡充を要請するものでございます。42ページの(2)は、低公害車普及促進のための財政措置の拡充を求めるものでございます。
国土交通省からバス利用促進等総合対策事業の補助を受けております。路線バスの運行が手薄な南部地区を主に100円均一で運行しております。それでも、茅ヶ崎の場合は、検討を開始して運行に至るまで5年。もう1つの分厚い資料を入手して、私どもの会派で、目下、研究している市に、兵庫県の明石市があります。明石市は、検討開始から3年目の今年10月1日から運行を開始いたします。運賃は、100円から200円。
次に、初期投資にかかわる函館バスの負担についてのお尋ねでございますが、一元化に伴う初期投資への補助につきましては、厳しい経営状況にある函館バスの多大な負担を考慮して、国の制度であるバス利用促進等総合対策事業を活用するとともに、市として単独補助を行おうとするものでありますが、企業としての社会的責任も考慮して、函館バスの負担割合は、土地、建物の無償貸与を除き5分の1とすることで合意したものであり、現時点
続きまして、ノンステップバス車両購入助成についてのご質問でございますが、今年度予算計上しております低床ノンステップバスに対する助成は、国の都市交通の安全・円滑化に資するバス利用促進等総合対策事業による、国4分の1、道8分の1、市8分の1の補助率に基づき助成する内容となっております。今後の助成につきましては、バス事業者の導入計画が具体化された段階で検討してまいりたいと考えております。