札幌市議会 2019-03-04 平成31年第一部予算特別委員会−03月04日-05号
委員会では、医療的ケア児を持つ保護者の保育ニーズに応えるためには、看護師の配置、また派遣などによる受け入れ体制をどのように確保していくのかということを一番大きな課題として認識しているということでした。
委員会では、医療的ケア児を持つ保護者の保育ニーズに応えるためには、看護師の配置、また派遣などによる受け入れ体制をどのように確保していくのかということを一番大きな課題として認識しているということでした。
特別支援学級に在籍する重度肢体不自由児等の食事や排せつなどの生活介助を行うため、本年度は8校に介助員を派遣するほか、医療的ケアが必要な児童への支援のため、1校に看護師を派遣いたします。また、各学校においては、支援を要する児童生徒個々に応じた適切な支援を行ってまいります。 ことばの教室につきましては、言語聴覚士を中心に専門的な指導や教育相談を進めてまいります。
現在は、エデュケーター資格を持つ看護師以外にも、専門外来の担当につけ、経験を積ませているとのことでありますが、関係学会が認定する資格者の増員をちゅうちょする理由とはなりません。この先、市立釧路総合病院がアレルギー拠点病院の指定を受けるに際しても、エデュケーターの存在は大きな要素を持つと考えるところであります。
特別支援教育につきましては、一人一人の教育的ニーズに応じた指導、支援を充実するため、引き続き各学校に補助指導員を配置するとともに、医療的ケアを必要とする児童生徒に対し、看護師資格を有する補助指導員を増員いたします。 重点的な取り組みの2つ目は、子どもたちの学びの環境を整えるであります。 昨年発生した北海道胆振東部地震の際、電話がつながらない状況の中、児童生徒の安否確認が思うように進みませんでした。
しかし、特別なものとしては、医療的なケアが必要な重度介護者を対象とする療養通所介護におきましては、看護師を含む複数の従業者が個別に送迎を行った場合に算定できる個別送迎体制強化加算という制度はございます。 ◆平岡大介 委員 特別に看護師がついた場合はあるけれども、通常はないということでした。
陳情第27号、慢性疲労症候群の啓発及び医療・教育機会の実態把握とその改善についてでありますが、当該疾患については、現段階で治療法が確立していない状況ではあるものの、患者の置かれている現状や実態を考えたときに、できる限り早急な対応が必要であることから、現時点で対応可能な内容である、陳情項目のうち、2の「医師、看護師、ソーシャルワーカーなどの医療関係者が疾患について学ぶ機会を設けるよう医師会へ働きかけを
学校の働き方改革につきましては、教員が子どもたちに向き合う時間を確保するため、校務支援システムの利活用による業務の効率化を進めるとともに、学校司書や特別支援教育支援員、看護師資格を持つ介添員などの専門的職員の配置により、組織力向上を図ってまいります。
特別支援教育については、公認心理師等の専門家による巡回相談の実施や個別の教育支援計画の活用促進などに加え、経管栄養やたんの吸引等、日常的に医療的デバイスを必要とする児童・生徒が保護者の付き添いなしに学校生活を送ることができるよう、拠点校に看護師を配置するなど、子どもたち一人一人の特別な教育的ニーズに応じた支援の充実を図ってまいります。
こうした取り組みで医師や看護師等の重点配置による人的資源の有効活用が可能となり、新たな経費増を抑制しながら高度急性期病院としての機能強化を図るとともに、経営においても、効率性をより一層高めながら収支バランスを改善してまいりたいと考えております。
また、市立の学校や保育所に看護師を試行的に配置し、医療的ケアを必要とする児童の受け入れに関して課題の検証やニーズの把握を行うほか、老朽化が進んでいる消防出張所について計画的に更新を行ってまいります。
協力会員では保健師や看護師の資格のない方は28時間の市の講習を受け、登録協力会員は110名と伺っております。また、年々と利用者が増え、月に100件くらいと伺っております。この事業は、有償ボランティアで仕事と家庭の両立支援を目的とし、市民の協力を得て定着した、すばらしい事業をもっとPRをしてはいかがでしょうか。
この事業につきましては昨年度に引き続き実施をいたしますが、障がい福祉サービス事業所が、町内で在宅生活を送り、人工呼吸器の管理など医療的介護を必要とされる方を受け入れるため指定の基準より看護師を多く配置する場合、その人件費相当額を補助するものであります。本町においては該当になる事業者が1カ所あることから、この事業所に対して補助を行うものであります。
(総務文教常任委員長報告)日程第 7 市道の路線の認定及び変更について(市長提出議案第5号) (産業民生常任委員長報告)日程第 8 伊達市がん対策推進条例の一部を改正する条例(市長提出議案第7号) (産業民生常任委員長報告)日程第 9 伊達市看護師等修学資金貸付条例
◎病院局管理部長(藤田公美) 市立函館病院の地震発生時の初動体制についてのお尋ねでございますが、災害拠点病院でございます市立函館病院では、3時8分の発災直後、救命救急センターの医師らが地震情報を収集いたしまして、夜勤の看護師などが入院患者の安全確認、施設設備の被害状況の確認を行い、被害がないことを確認するとともに、3時20分には救命救急センターに暫定の院内災害対策本部を設置いたしました。
この中の修学旅行の引率者につきましては、学校教育上の観点から、生徒の引率を行う学校関係者や心身の障害等により介助を必要とする生徒等を介助する看護師や保護者を示してございまして、同乗いたします添乗員あるいは運転手などにつきましては、ほかのビジネス客と同様に課税対象となるということであります。
この協議会は町内の医師、看護師、薬剤師など15名で構成されており、介護保険事業計画の策定や地域包括支援センター運営への協議・審査を担っていただいておりますが、その中でも民間委託については了承されており、改めて町民への意識調査を実施することは考えていないところであります。
◎健康こども部長(桜田智恵美) 透析連携ミーティングは災害時の連携を強化するための学習や情報交換の場でありまして、市内透析医療機関の6施設に従事する医師、看護師、臨床工学技士などの医療スタッフ、それから市から健康支援課職員と危機管理室職員が参加しております。
3月に市内の医療機関で発生いたしましたB型肝炎ワクチンの用量を誤った接種、0.25ミリリットル接種するところを0.5ミリリットル接種した件でございますが、そちらにつきましては、医療機関から提出された事故等発生状況報告書によりますと、電子カルテによる指示箋にB型肝炎ワクチン1本当たりの内容量0.5ミリリットルと接種量0.25ミリリットルの両方が記載され、誤解を招きやすい表示であったため、予防接種担当看護師
2点目に、保育士・看護師の病児保育がないときの場合だと思うんですけれども、まず、看護師につきましては、隣接する市立病院の看護師が兼務ということでありますので、通常の業務をしていただき、必要がある場合はこちらに駆けつけていただくということにしております。
しかしながら、望ましいサービスの提供には、医師や看護師と医療従事者の招へいが必要ですが、地域偏在の問題に直面する当地域といたしましては、人材確保対策への取り組みが常に大きなネックとなっておりまして、この対策に苦慮しているところでございます。