札幌市議会 1991-06-24 平成 3年第二部議案審査特別委員会−06月24日-05号
社会福祉法人の公共性を考え,その経費は措置費,補助金等の公的資金で賄われていることから,その運営は厳正に行われなければならず,本市は今後とも,法人の監査権を持つ道と常に連携を保ちながら指導を強めるよう求めます。 次に,札幌保育園についてでありますが,この法人に関する三つの園と1施設については,次の点が指摘されております。第1に,毎年の繰越金が多過ぎること。
社会福祉法人の公共性を考え,その経費は措置費,補助金等の公的資金で賄われていることから,その運営は厳正に行われなければならず,本市は今後とも,法人の監査権を持つ道と常に連携を保ちながら指導を強めるよう求めます。 次に,札幌保育園についてでありますが,この法人に関する三つの園と1施設については,次の点が指摘されております。第1に,毎年の繰越金が多過ぎること。
特に,北翔会,いまの育成園,これらは典型的なものですから,これらに対して法人の監査権は道庁かもしれないけれども,われわれ直接的に補助金を出している者として,しっかり一銭たりともむだに使わないような,そういう形で市民が損しないような行政をひとつしっかりやってください。終わります。 ◆小川 委員 それじゃ,私からも保育行政について,数点お尋ねをします。
監査権を持つ北海道とともに厳しく精査することを訴えるものであります。 同時に,1件当たりの医療費の多い老人ホーム医療施設に限って,医療費全体の費用を剰余金として残し,本部法人会計に繰り入れするなどの状況は,抜本的な見直しと内容の適正化を強く図るべきであると思うのであります。