函館市議会 2007-12-11 12月11日-04号
海と森を結びつけた事業は、古くは襟裳岬の百人浜緑地事業があります。砂漠化した大地が50年たった今、緑をよみがえらせ、植林の成果が上がるとともに回遊魚が戻り、コンブなどの海藻類もふえたとのことであります。今は北海道には自生してないクロマツを中心に植えましたが、今後はもともとの地元のものである木々を植えかえると、そして豊かな植生を目指していくというふうに言われております。
海と森を結びつけた事業は、古くは襟裳岬の百人浜緑地事業があります。砂漠化した大地が50年たった今、緑をよみがえらせ、植林の成果が上がるとともに回遊魚が戻り、コンブなどの海藻類もふえたとのことであります。今は北海道には自生してないクロマツを中心に植えましたが、今後はもともとの地元のものである木々を植えかえると、そして豊かな植生を目指していくというふうに言われております。