1546件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

千歳市議会 2019-03-08 03月08日-02号

このような中、地域における病床機能の分化、連携医療従事者負担軽減や働き方改革推進等団塊世代が75歳以上となる2025年と、それ以降の社会経済への対応に向けたさまざまな改革が進められる一方で、依然として深刻な医師不足、急速な高齢化生産年齢人口の減少などによる医療ニーズの変化に加え、予定される消費税率引き上げに伴う負担増など、病院経営を取り巻く環境は、一層厳しさを増しております。 

札幌市議会 2019-03-06 平成31年第 1回定例会−03月06日-06号

次に、病院局については、入院患者数について、病床数を削減したことで減少してしまっては、経営健全化という本来の目的が果たせなくなると考えるが、8階東病棟休止後、どのように変化しているのか。災害拠点病院であり、断らない医療の実践を使命としていることから、予備的な一般病床削減はすべきではないと考えるが、傷病者受け入れ体制への影響についてどのように判断しているのか。

留萌市議会 2019-03-05 平成31年  3月 定例会(第1回)−03月05日-01号

第2条業務の予定量につきましては、病床数は稼働病床246床とし、年間延べ患者数入院6万9,540人、外来12万人を予定するもので、これを1日平均に換算いたしますと、入院190人、外来495.9人でございます。  主な建設改良事業は、医療用器械及び備品等取得費1億861万4,000円及び医療情報システム更新事業費7億円を予定するものでございます。  

札幌市議会 2019-03-04 平成31年第二部予算特別委員会−03月04日-05号

松原淳二 委員  受け入れの拡大であったりベッドコントロールなどを行いながら、病床は減ったものの、約7,000人の患者増につながったということでございます。病床数を削減したことにより、効果的な人員の配置や効率的な病床運営が可能となって入院患者につながったということでございます。

旭川市議会 2019-03-04 03月04日-04号

まずは、現時点における病床稼働率及び決算の見込みについてお伺いいたします。 市立病院経営につきましては、昨年9月に経営改善に向けた大きな取り組み内容が示されたところであります。その効果をどのように新年度予算に反映させたのか、お伺いをいたします。 また、以前から課題となっております医大との連携整形外科を含めた医師確保などの課題は依然残っており、取り組みは始まったばかりであります。

釧路市議会 2019-03-01 03月01日-03号

阿寒地区唯一入院機能を持つ医療機関市立釧路国民健康保険阿寒診療所(以下阿寒診療所と言う)は、地域住民が安心して医療を受けられる環境を確保することが必要であることから、平成26年4月から直営による有床診療所として病床数を診療所では最大の19床とし、慢性期へ移行した地域患者受け入れ外来初期医療への対応や2次医療救急や、高度医療が必要な患者の適正な医療機関への紹介など、診療所としての役割を果たす

札幌市議会 2019-02-21 平成31年(常任)経済観光委員会−02月21日-記録

病床利用率につきましては、2024年度までに90%を達成するという高い目標を掲げ、病床管理の強化に取り組んでまいりたいと考えております。  基本目標の2番目は、地域医療機関と緊密な連携体制を構築することです。地域医療機関との連携を強化し、紹介患者の増を目指す紹介しやすい環境づくりのため、症状の安定している患者は逆紹介を推進することとしております。

札幌市議会 2019-02-08 平成31年第 1回定例会−02月08日-01号

議案第26号 札幌病院事業設置等に関する条例の一部を改正する条例案は、市立札幌病院について、効率的な運営体制構築等のため、現在運用を休止している病床44床と非稼働となっている予備的な病床31床の計75床を削減し、一般病床病床数を626床とするものであります。  議案第30号から第40号までは、連携中枢都市圏形成に係る連携協約の締結に関する協議の件であります。  

札幌市議会 2018-10-29 平成30年第二部決算特別委員会−10月29日-09号

また、決算額一般会計から9,400万円、国庫補助として500万円、計9,900万円が追加された介護保険システム改修は、介護保険事業計画の策定や2018年度介護報酬改定介護保険法改正等に伴うものですが、新たに創設した介護医療院は、病床削減医療費給付抑制路線の一環であり、利用者へのサービスの低下が懸念されます。  

根室市議会 2018-10-24 10月24日-03号

これらの機能を担うためには、20名を超える常勤医師体制と10対1看護、24時間緊急体制を補うための看護体制、更には高齢化が進む中、医療介護をつなぐ医療療養病床回復期医療も行わなければならず、そのための医療技術職充実も重要な課題であると認識しております。現在の常勤医師は12名で、目標を大幅に下回っております。看護体制についても不充分であると思っております。

札幌市議会 2018-10-12 平成30年第二部決算特別委員会−10月12日-03号

地域医療支援病院としての使命役割を果たすため、専門家検討会で議論された改善の方策については、手術件数の増や病床稼働率のさらなる向上、稼働率の低い検査機器をほかの医療機関と共同利用するとか、どれも現状の延長上では難しいと思われるものがあり、経営改善を達成するには市立札幌病院として職員全員が相当の覚悟を持って意識を改革して取り組む必要があります。  

千歳市議会 2018-10-02 10月02日-04号

市民病院では、国の医療制度改革方向性を踏まえながら、今後の地域における医療ニーズ対応するため、平成27年度に、院長を初め、各部署関係職員で構成する病床機能検討会議を設置し、当院のあるべき病床機能についての検討を行い、地域基幹病院として急性期医療を行うことが市民病院役割であることを確認した上で、190床のうち、一部の病床について急性期以外の機能に転換するべきかを議論いたしました。 

千歳市議会 2018-09-25 09月25日-02号

また、いわゆる団塊世代が75歳以上の後期高齢者となる2025年に向け、北海道が、人口医療需要病床必要量の将来推計を示した地域医療構想では、千歳市を含む札幌2次医療圏において、約3割、4,400床の急性期病床が余剰となることが見込まれ、地域急性期医療を担う市民病院にとりましては、大変厳しい見通しとなっております。 

留萌市議会 2018-09-19 平成30年  9月 決算審査特別委員会−09月19日-02号

平成29年度に病院事業の中でも病床再編というのが非常に大きな事業だったと思います。この病床再編の中で気になっているのが、人工透析患者増加対応するため、人工透析装置を増設したり、または、2階東病棟の内科の2床を透析患者更衣室に改造するという、大きな病床再編の中でも1つの項目があったと思います。  報告書の中で見てもわかるとおり、まず、透析患者がふえております。