恵庭市議会 2015-12-02 12月02日-04号
男女共同参画社会の推進について。 少子高齢化など、社会構造が変化する中で、とりわけ働く世代の減少は、我が国の将来にとって憂慮すべき状況でございます。そのために、これからは女性が社会のさまざまな分野で活躍するための環境整備を進めていかなければなりません。特に女性にとって働きやすい社会の仕組みの整備は、産・官共同で取り組まなければならない重要な課題でございます。
男女共同参画社会の推進について。 少子高齢化など、社会構造が変化する中で、とりわけ働く世代の減少は、我が国の将来にとって憂慮すべき状況でございます。そのために、これからは女性が社会のさまざまな分野で活躍するための環境整備を進めていかなければなりません。特に女性にとって働きやすい社会の仕組みの整備は、産・官共同で取り組まなければならない重要な課題でございます。
市民の方々が、これからも安全安心に暮らせるよう、防災、消防救急、交通安全・防犯・消費生活、低所得者福祉・地域福祉・障がい福祉・高齢者福祉・男女共同参画、社会保険・スポーツ環境整備、介護保険・高齢者福祉・医療の6分野についての、方向性を示しております。 基本目標の3番目は、「希望と活力に満ちたまち」であります。
内閣府の2012年男女共同参画社会に関する世論調査によりますと、家庭生活についての意識では、いまだに、夫は外で働き、妻は家庭を守るべきという固定観念を持つ男性の割合が55.2%、特に大都市に暮らす男性に強い意識があります。
市民実感度では、男女共同の社会を実感していないと回答した人のうち、性別による固定的な役割分担意識や社会慣行が残っているからが30%、仕事と家庭が両立できる環境が整備されていないが51.3%を占め、男女共同参画社会の実現にはまだ多くの課題がある、こういう市民の実感です。
市民実感度では、男女共同の社会を実感していないと回答した人のうち、性別による固定的な役割分担意識や社会慣行が残っているからが30%、仕事と家庭が両立できる環境が整備されていないが51.3%を占め、男女共同参画社会の実現にはまだ多くの課題がある、こういう市民の実感です。
次は、男女共同参画社会の推進について、2点伺います。 1点目は、第3次男女共同参画さっぽろプランの進捗についてです。 1995年に、北京で、世界女性会議が190カ国、約60の機関の参加で開催され、男女平等を求める1万7,000名の世界の女性たちの熱気のもと、あらゆる場所の全ての女性の平等、開発及び平和の目標を推進することなどをうたった北京宣言及び361項目にわたる行動綱領が採択されました。
また、総合計画基本計画の見直しに向けた町民意識調査、IC工業団地の拡張を検討するための予備調査を行うとともに、男女共同参画社会の実現を目的として、おとふけ男女共同参画プランを策定いたしました。 なお、潤いと思いやりの地域づくり事業では、地域交流、地域緑化、地域福祉・安全事業など地域みずからが取り組む事業273件に対して経費の一部を補助しております。
男女共同参画社会の推進 4. 水素社会の実現に向けた取り組み 5. 企業誘致と都心のまちづくり 6. 観光事業の推進 7. 食産業の海外展開の推進 8. 地域包括支援センター 9. がん対策の推進 10. 本年度の除排雪のレベルアップに向けた取り組み 11. 札幌国際芸術祭 12.
小学校において、平成26年度から実施校がふえたことにつきましては、平成25年12月3日付教育長通知「男女共同参画社会の実現に向けた取組について」で、男女混合名簿の実施が児童生徒における男女の相互理解や男女平等の視点に立った教育を一層進めていくための効果的な手法の一つであると認識しており、いま一度、その取り組みについて、校内において十分論議するよう各小中学校長に通知しており、この通知を踏まえ、各学校において
札幌市では、これまで、男女共同参画さっぽろプランに基づきまして、男女共同参画の視点に立った意識改革など、さまざまな事業を展開してきたところであり、市民意識調査を見ると男女の平等意識が高まるなど、着実に効果を上げていると認識しているところでございますが、今後も、男女共同参画社会の理念が市民生活にしっかりと根づいていくよう、スピード感を持ってこの参画プランを進めるとともに、公約に掲げました女性が活躍できる
私も2007年の広島市から数回参加していますが、毎年全国各地で開催され、男女共同参画社会の実現に向けた全国の活動事例や取り組みを学び、全国規模の交流と情報ネットワーク化を促進するため、シンポジウムや講演会が行われています。全国各地の方から、北海道開催を長年期待されていましたが、昨年、札幌市で2,000人の参加者が集い、成功裏に終了しました。
現人権擁護委員の三國勝美さんは、平成27年9月30日をもって任期満了となりますが、平成24年に就任して以来、1期3年間にわたり委員を務められ、現在、札幌人権擁護委員連合会の男女共同参画社会推進委員会副委員長としても、ご活躍されております。 また、人権にかかわる相談業務等に誠実に対応され、温厚な人柄で人望も厚く、人権擁護委員に適任の方であります。
また、男女共同参画社会促進のため、啓発事業や団体支援を行ってまいります。 第三は、芸術文化についてであります。 伊達メセナ協会をはじめ、関係団体との連携、協力を図り、地方にあっても幅広い分野の優れた芸術文化の鑑賞機会の提供に努めてまいります。
ここから、いわゆる男女の格差をなくすという、その後、ずっと時を経て、平成11年に男女共同参画社会基本法というところに至ったわけであります。 さて、本市であります。昭和で言うと61年、1986年ですね。日本の国も、国家公務員、地方公務員を含めて、女性の登用ということで大号令がかかりました。当時、市長は板垣武四さんです。札幌市はどう対処したかといったら、そのときに女性は課長職しかいませんでした。
女性が参政権を得てから70年、女性差別撤廃条約を批准、男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法、DV防止法などさまざまな法整備が進められてきました。しかし、世界の中での日本の男女平等度が下がり続けている要因について市長はどのように認識しているでしょうか。お聞かせください。
女性が参政権を得てから70年、女性差別撤廃条約を批准、男女雇用機会均等法、男女共同参画社会基本法、DV防止法などさまざまな法整備が進められてきました。しかし、世界の中での日本の男女平等度が下がり続けている要因について市長はどのように認識しているでしょうか。お聞かせください。
一、男女共同参画社会推進に係る女性の活躍の場の創出策について。一、平成27年度予算の編成に当たっての部長所見について。一、連合町内会の実状について。一、振り込め詐欺の被害状況と取り組みについて。一、信号機設置の市民要望に対する対応について。一、マイナンバー制度の運用に係る平成27年度のスケジュールと市民説明について。一、陸上自衛隊高等工科学校の生徒募集目的の住民情報提供について。
大綱1点目の男女共同参画社会の推進についてを質問いたします。 女性の時代といわれて久しくなりますが、しかし現実ではなかなかというべきでしょうか、まだまだというべきでしょうか、仕事をする上では、女性にはまだ厳しい世の中ではないかと思っております。その中で、函館でのボランティア団体は女性の活躍するボランティア団体が多くあるように思います。
次に、条文の改正内容でありますが、第2条、総合政策部の項中の第6号を第9号とし、第5号の次に第6号として、少子化対策の総合企画及び総合調整に関すること、第7号として、少子化対策の推進に関すること、第8号として、男女共同参画社会に関することとするものであります。 附則といたしまして、第1項、本案の施行期日は、平成27年4月1日から施行するものであります。
女には家事を減らして仕事の機会をという、そのわがままな希望を通そうという男女共同参画社会の形成には反対」、30代男性、「無条件で平等というのはあり得ない」、また、30代の男性、「このアンケート自体余り意味がない」、70代の女性の方の意見として、「以前、男女共同参画という講演を聞いた。講演の終わりごろ、ある老人の人が、『こんな話は聞きたくない。そうでなくてもこのごろの女の人は強くて困る。