旭川市議会 2018-03-02 03月02日-04号
すなわち、SDGsは、貧困や保健などの開発に関する目標と、国内外の不平等の是正、エネルギーアクセス、気候変動の対策、生態系の保護、持続可能な消費と生産など、合わせて合計17の目標から成り立っています。 日本では、2016年5月に、内閣総理大臣を本部長とするSDGs推進本部を設置し、同年12月にSDGsの実施指針を策定しました。
すなわち、SDGsは、貧困や保健などの開発に関する目標と、国内外の不平等の是正、エネルギーアクセス、気候変動の対策、生態系の保護、持続可能な消費と生産など、合わせて合計17の目標から成り立っています。 日本では、2016年5月に、内閣総理大臣を本部長とするSDGs推進本部を設置し、同年12月にSDGsの実施指針を策定しました。
世界自然遺産に係る国やユネスコの動向としましては、平成23年に小笠原諸島が国内4番目の世界自然遺産に登録されたところでありまして、その後平成24年に、新たな世界自然遺産候補地の考え方に係る懇談会が設置された中で、市といたしましては、マリモが生育する阿寒湖と阿寒湖沼群における生態系と生物多様性の顕著で普遍的な価値を持って世界自然遺産の登録に向けた取り組みを行ってきたところであります。
野生生物や生態系の相互関係のもとに豊かな自然は形成され、その自然の中で生かされている私たちには、人と自然の調和を将来にわたって維持していく責務があります。 そのため、釧路湿原周辺の動植物生息調査を本年度も引き続き実施し、釧路地域の生態系の保護・保全に取り組むほか、野生保護個体の繁殖を進めるため、基礎データ収集用として動物園のシマフクロウ舎に自動体重記録装置を設置いたします。
第20款衛生費は、生態系の保全などを目的にアライグマの防除対策に係る経費などを計上いたしました。 第25款労働費は、若年者の就業を支援するほか、求職者などの雇用促進に係る経費などを計上いたしました。 第30款農林水産業費は、平成28年度の台風により損壊した明渠排水路施設の整備や、被災した農地の復興及び土づくり支援に係る経費などを計上いたしました。
第20款衛生費は、生態系の保全などを目的にアライグマの防除対策に係る経費などを計上いたしました。 第25款労働費は、若年者の就業を支援するほか、求職者などの雇用促進に係る経費などを計上いたしました。 第30款農林水産業費は、平成28年度の台風により損壊した明渠排水路施設の整備や、被災した農地の復興及び土づくり支援に係る経費などを計上いたしました。
前段申し上げましたとおり根室市には手つかずの自然、すばらしい景観、貴重な動植物の生態系があり、小型風力発電施設の乱立はそれらに影響を及ぼしかねません。私は風力をはじめとする再生可能エネルギーの推進を否定するつもりは毛頭ありませんが、当市の貴重な自然、景観を守るためには根室市として風力発電の設置に関する条例等を制定する必要があると考えますが、市長の見解をお聞きして、壇上からの質問を終わります。
条例の目的は、自然環境の適正な保全を総合的に推進するとともに、無秩序な開発を抑制し、多様な生態系の確保に努め、もって現在及び将来の市民の健康で文化的かつ快適な生活環境の確保に寄与することを目的とするとあります。
その他、農業被害に加え、ニホンザリガニやエゾサンショウウオなど、固有在来種を食べるなど、従来の生態系への悪影響も懸念されています。 このことから、捕獲数は激増しているにもかかわらず、生息数は減少するどころか、逆にふえていると言われています。また、農業被害も年々増加し、従来の生態系にも悪影響を及ぼすなどしており、各自治体では捕獲対策に苦慮していることが紹介されております。 そこで、質問いたします。
人類は多様な生物から多くの恩恵を受けていますけれども、近年、開発行為や外来種等による生態系の攪乱等、生物種の絶滅や破壊の進行が深刻になっておりまして、このため保護・保全の重要性ということが言われています。
◎泉和知都市建設部長 河川の管理につきましては、自然環境や生態系などを意識しつつ、市民の生命、財産を守る治水対策に最も力を入れていかなければならないと認識してございます。
◎泉和知都市建設部長 河川の管理につきましては、自然環境や生態系などを意識しつつ、市民の生命、財産を守る治水対策に最も力を入れていかなければならないと認識してございます。
IPCC、気候変動に関する政府間パネルは、2014年に第5次報告を行っていますが、この報告では、地球温暖化によって海面上昇、高潮、洪水、異常気象とインフラ停止、熱波による死亡等の健康被害、高温や干ばつによる食料供給システムの崩壊、水不足、農作物収量減少、農村経済被害、海洋生態系被害、陸域生態系被害という八つのリスクがあること、ここ数十年で、既に、全ての大陸と海洋において気候の変化が自然と人間に対する
石けんは天然油脂とアルカリで作られているので、排出されてから約1日で完全に分解され、水と二酸化炭素になり、生態系への安全性は確立されているということは広く知られているかと思います。 一方、合成洗剤の多くは石油から作られており、分解にとても長い時間がかかるものであり、川や海などの環境汚染を引き起こす原因とも言われております。
アライグマは、人の健康や生態系、農林水産業などに被害を及ぼすおそれのある特定外来生物として国が指定をしており、これら被害を防止するため、完全に排除することを目標にしている動物であります。
また、札幌オリンピックを契機として建設された多くの業務系建物について、これから始まる建てかえのタイミングを逃すことなく、計画に示されたように、世界から注目されるような先進的な取り組みを関係者が一丸となって進め、プランに示す将来像を必ず実現するよう、その上で、地球環境、生態系の保全、新たな産業の創出、就業機会の拡大、環境と経済発展の両立を図ることを強く要望して、私の質問を終わります。
給付型奨学金創設の考え、期限つき教員の正規職員化を図る考え、学校図書整備への数値目標設定の考えと学校司書配置に向けた考え方、市教委が描くおびひろっ子の姿と上級学年を意識した教科指導を行う考え、アジア系外国人講師採用の考え方、今後の栄養教諭及び食育指導専門員配置の考え方、教職員住宅整備に向けた今後の考え方、少年団活動と部活動との違い及び外部指導者活用の考え方、難聴学級へのFM送受信機導入の考え、外来種が生態系
給付型奨学金創設の考え、期限つき教員の正規職員化を図る考え、学校図書整備への数値目標設定の考えと学校司書配置に向けた考え方、市教委が描くおびひろっ子の姿と上級学年を意識した教科指導を行う考え、アジア系外国人講師採用の考え方、今後の栄養教諭及び食育指導専門員配置の考え方、教職員住宅整備に向けた今後の考え方、少年団活動と部活動との違い及び外部指導者活用の考え方、難聴学級へのFM送受信機導入の考え、外来種が生態系
生態系への影響は既に深刻で、ネオニコ系農薬が原因と推測されるミツバチの大量死が、2003年を皮切りに、毎年、各地で発生しています。赤トンボが2000年ごろを境に激減したのは、フィプロニルやイミダクロプリドが稲の育苗箱に使用されるようになったことも主要な原因だという研究もあります。多くの人たちが、農村地域で昆虫も鳥類も激減していると証言しています。
整備方針では、生態系の十分な配慮や利用者の安全確保などの整備方針とそれぞれコースごとの現状と整備の方向性が示されております。 自然保護と観光機能との調和を図ることの難しさについては今さら申し上げるまでもありませんけども、この相反する2つの課題、これを解決するためには相当な準備が必要ではないかと思います。 急増する登山客の問題は先ほど触れました。
最近ですと、国内でトマトの受粉の目的で輸入した西洋オオマルハナバチがビニールハウスから逃げてしまい、野生化し、繁殖したことで、ここ石狩市内でも在来種のマルハナバチの生態系に多大な影響をもたらしてきているということで、本市、北海道、研究機関で協議会を設置し、市民への啓発に取り組まれているという話も承知しております。 ことしの5月26日に兵庫県で日本初のヒアリが発見されました。