147件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

札幌市議会 2012-06-13 平成24年大都市行財政制度調査特別委員会−06月13日-記録

税ということでありますと、例えばですが、国の方で議論されております環境税導入の話であるとか、また、法制度というところにつきましては、分散型の再生可能エネルギー議論するときによく出るのは、風力発電なり地熱発電といったものを設置する際には自然公園の中に設置しますので、自然公園法などの規制の緩和なりを求めながら、総合的に組み合わせた政策設計を国でしていただきたいという要望内容としております。

札幌市議会 2010-10-29 平成22年第 3回定例会−10月29日-07号

ごみ問題について、家庭ごみ手数料収入環境税とも言えることから、環境視点とするまちづくりに向けた新たな市民サービス向上に資する事業に充てるべきこと、篠路清掃工場延命化事業は、既に休止している同工場延命化多額経費を費やしたことはむだ遣いの何物でもなかったこと、同清掃工場雑がみ選別ライン整備見直しは、雑がみ分別の徹底を図る追加改善策を速やかに実施し、主要古紙製紙原料化推進すべきことを指摘しておきます

札幌市議会 2010-10-27 平成22年第一部決算特別委員会−10月27日-09号

ごみ問題について、家庭ごみ手数料収入環境税とも言えることから、従来の環境清掃事業費一般財源不足分に補てんするのではなく、環境視点とするまちづくりに向けた新たな市民サービス向上に資する事業に充てるべきこと、篠路清掃工場延命化事業は、ごみ減量に対する見通しの甘さにより、既に休止している同工場延命化多額経費を費やしたことはむだ遣いの何物でもなく、同事業は中止すべきであったこと、同清掃工場雑

札幌市議会 2010-10-15 平成22年第一部決算特別委員会−10月15日-05号

つまり、これからの環境視点でとらえたまちづくりのビジョンをしっかりと進めていって、これは札幌市の環境行政なのだということで29億円を払ったって、あるいは、来年ですとごみ袋収入も37億円ですか、私は、環境税と申しても過言ではないのではないか、札幌市民はもう既に環境税を払っているのではないか、こういう感じがするわけです。

札幌市議会 2010-10-08 平成22年第二部決算特別委員会−10月08日-03号

私は、何を一番危惧するかといったら、今は、政府も、ヨーロッパもそうなのでしょうけれども、二酸化炭素対策ということで、それに乗っていろいろ増税をしようと環境税も含めて国は考えています。一方、札幌市民は、仕事がない人も含めて、生活困窮者、法に基づく救済を求めなければならないと言って救済を求めて生活保護を受けている方がいて、およそ1,000億円近いお金が支出されている。

根室市議会 2009-12-18 12月18日-03号

意見書案第38号灯油への「地球温暖化対策税(環境税)」課税計画の中止に関する意見書。 意見書案第39号季節労働者対策の強化を求める意見書。 以上でございます。よろしく御審議をお願いいたします。 ○議長波多雄志君)  御発言ありませんか。     (「なし」と呼ぶ者あり) ○議長波多雄志君)  別に御発言もなければ、本案についてはいずれも原案のとおり可決することに御異議ありませんか。     

釧路市議会 2009-12-03 12月03日-02号

その穴埋めとして、今政府のほうでは環境税導入ということを考えておられるようでございますけれども、この環境税というのは受益者負担の点からも、そう簡単に国民の皆さんの理解を得られる税方式ではないというふうに思ってございます。 市長は、きのうの答弁の中で財源対策について、暫定税率の減額による財源対策について、こう述べられました。

根室市議会 2009-10-07 10月07日-02号

いずれこの政権与党の中で、地方の環境税といったものも当然今度導入されるわけでございます。ですから、どういう課税の方法があるかわかりませんけども、使った化石燃料をもとにしてどれだけ税金が発生してくるのか、今後これ大きなテーマになってきてると思いますので、使用状況等の公表について明らかにしていただきたいというふうに思っております。 

留萌市議会 2009-09-09 平成21年  9月 決算審査特別委員会−09月09日-01号

そうして、今、道でも環境税の問題で議論はされて、中断しておりますが、これらについても市町村林、さらには私林の整備も進めようとして、道もまたいろんな角度から検討し出しておりますが、それらについて担当の部長はどのようにとらえて今後進めていこうとしているか、最後にお聞きしたいと思います。 ○副委員長坂本茂君) 産業建設部長

根室市議会 2009-06-23 06月23日-01号

そのうちの73億円を5年間で仮称森林環境税として制度化したいと考えてるものであります。 この税制度は、名称はそれぞれ特徴はありますけれども、既に30都府県で実施されております。この新税導入について、長谷川市長の所見をまず伺いたいなと、こう思っております。 また、北海道の新たな森林環境政策は、世界的規模で気候が急激に変化してる。

音更町議会 2008-12-11 平成20年第4回定例会(第2号) 本文 2008-12-11

また、環境省では、地球温暖化対策に向けました二酸化炭素排出量に応じて化石燃料課税するという環境税導入も21年度から実施に向けて、今、取り組まれているような現状にございます。この化石燃料に対する課税でございますけれども、石油や石炭に含まれている炭素1トン当たり税率を2,400円とするような内容のものが、今、検討されているようでございます。

旭川市議会 2008-09-25 09月25日-04号

環境に関する政策についてですが、森林環境税見送りの背景を伺います。 新聞報道で、北海道導入時期を少なくても1年先送りする方針を決めたとありました。そもそも森林環境税市民から理解されにくい内容になっていたのではないかと思うからです。特に、旭川市もそうですが、札幌市など都市部に住む人たちは、税を一方的に徴収され、それが果たして自分たち生活に役立つのか、わからないと思います。

旭川市議会 2008-06-26 06月26日-04号

北海道の1人30本植樹運動は、森林資源に恵まれました北海道の特性を踏まえ、温暖化対策として植樹推進しようとするものであり、道が導入を予定している森林環境税の一部がこの運動に活用されるとの情報も言われております。本市におきましては、緑豊かなまちを目指していることから、植樹運動の具体的な内容を踏まえ、それに呼応した取り組みを検討してまいりたいと考えております。