札幌市議会 2023-10-05 令和 5年第二部決算特別委員会−10月05日-02号
それから、2点目は、現場施工業者に実行性を持たせる形を必ず取っていただくような体制、仕組みということを指摘させていただきます。あわせて、既往の予算の中でしっかりやるということの中において、もしその財産を次の世代に渡すような気持ちがあるのであれば、場合によっては増額してでも事前の保全が必要だということも指摘をさせていただきます。 そして、現場ですね。
それから、2点目は、現場施工業者に実行性を持たせる形を必ず取っていただくような体制、仕組みということを指摘させていただきます。あわせて、既往の予算の中でしっかりやるということの中において、もしその財産を次の世代に渡すような気持ちがあるのであれば、場合によっては増額してでも事前の保全が必要だということも指摘をさせていただきます。 そして、現場ですね。
また、このことは2年前にも指摘したにもかかわらず、今回検討された等級区分の見直しに消極的な理由として、バリアフリー等の工事が、応札者が少なく、不落札となるケースがあるとのことですが、そもそも、バリアフリー工事は、市街地工事で安全対策費用や施工の時間、範囲などの制約もあることから、設計と実際の現場施工に大きな乖離が生じていることで、利益が生み出せないことが最大の理由と思われます。
また、請負契約締結後、現場施工に着手するまでの期間など、工事現場において作業等が行われていない期間につきましては常駐義務の緩和ができるとする柔軟な対応が可能な運用基準を設けております。
初めに、積算単価につきましては、国や北海道に準じまして、最新の実勢価格を用いており、契約後の現場施工条件の変化につきましては、受注者と協議の上、適切な設計変更に努めているところでございます。
実際、ドーコンで実施設計をやっておりまして、現場施工中で、かなり地盤が悪い、水も出てくるというところで設計変更もやっております。
いずれも、国土交通省の技監並びに北海道大学の教授は、現場施工の責任者をやったことがあるんですか。いずれも、ないでしょう。そういう人たちが、どういう理論的なペーパー上のことで言ったのか、私はわかりませんけれども、少なくとも、私がこうやってこの問題について皆さんとちゃんと質疑した段階で、あるいは調べた段階では、総合評価方式の内容というのは全く公平でない。
具体的に申し上げますと,工事担当課の課長と係長が,工事着手時に施工計画書や施工体制台帳及び積算内訳書の内容につきまして,請負人からヒアリングを行いまして,工事が適切にできるかどうかを初期段階で確認するとともに,現場施工の中間時期に,現場におきまして工程管理や現場管理体制の確認と使用材料の検査を行いまして,適正な施工の確保に努めているところでございます。
次に、職業能力開発には、技能士の地位の向上と現場施工の万全を図らなければなりません。私は、平成2年の第2回定例会でも質問いたしました。技能士重用制度の確立と技能士現場常駐制度の実施についてお尋ねいたしましたが、市長は、工事発注の際、技能士名簿を提出させて、現場説明書の中で技能士に施工させるように努めるとして行政指導しているとの答弁をいただいております。