千歳市議会 2021-12-07 12月07日-02号
消防職員については、自然災害のみならず、大規模な火災や事故が発生した場合には、これらに対応するための人員を、より迅速に、より確実に確保しなければならないことから、千歳市消防職員任用規程において市内居住を定めており、市内居住者は現在100%であります。 教育行政については、教育委員会から答弁があります。 ◎佐々木教育長 日本維新の会・新党大地、丸岡議員の一般質問にお答えいたします。
消防職員については、自然災害のみならず、大規模な火災や事故が発生した場合には、これらに対応するための人員を、より迅速に、より確実に確保しなければならないことから、千歳市消防職員任用規程において市内居住を定めており、市内居住者は現在100%であります。 教育行政については、教育委員会から答弁があります。 ◎佐々木教育長 日本維新の会・新党大地、丸岡議員の一般質問にお答えいたします。
地震、竜巻、豪雨、火災など、近年は想定外の多様な災害が起きており、痛ましい報道も度々目にしております。あってはならないことですが、つい最近、11月9日に本州で刃物を振りかざして子ども園に進入という事件もありました。 学童クラブにおける非常災害対策について、どのような対策を講じているのか伺います。 ○議長(川崎彰治) 上野市長。 ◎市長(上野正三) 稲田議員のご質問にお答え申し上げます。
この日は、陸上自衛隊第7音楽隊が実際に芸術文化ホールでコンサートを開催し、演奏中に1階で火災が起きたとの想定で、観客約250人が会場から避難しました。参加者からは、「実際に鳴り響く警報音を初めて生で聞いたこともあり、よい経験になった。今後も続けてほしい」との声も聞かれました。
まず、日頃から昼夜の時間に関係なく、火災対応、救急救命対応など様々な事象に対して、生命の危機を顧みず市民生活を支えていただいていることに対して、消防従事者の皆さんに心からお礼と敬意を表します。
まず、千歳市における火災の現状について伺います。 最近、ニュースなどで取り上げられる火災を見ておりますと、高齢者世帯や高齢者を含む世帯が多いと感じております。高齢化率が比較的低い千歳市でも、令和2年で高齢化率は23%を超えております。高齢者夫婦のみや、高齢者独り暮らしの世帯も年々増加しており、高齢化によるミスも火災増加の原因の一つではないか、死傷者も高齢者が多いのではないかと推測しております。
火災予防では、店舗、飲食店等への指導や、住民等に対する防火指導等の充実により、火災発生件数の抑制に努めるとともに、住宅火災による死傷者の発生を防止するため、広報を展開し、住宅防火対策の強化に取り組みました。
7月16日、三井住友海上火災保険株式会社と包括連携協定を締結しました。 この協定は、企業が有する資源を地域社会への貢献等に結びつけ、包括的かつ継続的な協働による地域活性化の推進を目的としており、SDGsに関することや、防災・減災に関すること、地域産業の振興、高齢者・障がい者支援、地域の安全に関することなど、市民サービス向上に向け、様々な分野にわたる取組を進めてまいります。
次に、消防団員の確保についてでありますが、日頃から地域における火災予防啓発活動に積極的に取り組むなど、地域防災の要であることから、定員確保に向け、地域に溶け込んだPR活動のほか、今年度から星槎道都大学に団員募集の説明を行うなど、若い世代へのアプローチも行っているところであります。
火災予防につきましては、査察体制の強化を進めるとともに、自主防災組織の充実や、住宅用火災警報器の設置を促進してまいります。 救急体制につきましては、大型商業施設やボールパークの開業に向けて、多数の傷病者への対応など、強化を図ってまいります。 交通安全につきましては、市民や関係機関と連携し、交通安全活動を実施することにより、交通安全意識の高揚と交通環境の充実を図ってまいります。
議案第15号では、 清掃対策経費において、クリーンセンターの最終処分場における火災の復旧経費が計上されているが、火災の原因は判明しているのか。 との質疑に対し、 原因は現在のところ不明であるが、搬入されたごみの中にスプレー缶やカセットボンベ、電池など、発火のおそれがあるものが混入していた可能性があると考えている。 との答弁がありました。
まず、歳出についてでありますが、衛生費では、8月8日に発生しましたクリーンセンターの第6期最終処分場の火災により焼損した遮水シート及びガス抜管の復旧に要する経費を増額するものであります。
また、先週も市内の飲食店での火災の現場に多くの消防団員が出動したと聞いておりますけれども、市の消防職員じゃなくて、消防団員のワクチンの接種について、市としてどういうふうに検討しているのか、お考えをお示しいただきたいと思います。 次に、申込みの容易性に関して質問いたします。 今回、私にも6月26日にワクチン接種の申込みの用紙、説明書類が自宅のほうに届きました。
この間、火災報知機の誤発報が数回、正面入り口の天井壁の剥離による立入禁止措置など、住民にとっては危険家屋となっています。 このことについて、建物の所有者との話合いは行っているのか、所有権の状況も含めて御答弁をお願いいたします。 また、旧るもいプラザ前はバス停になっています。
コロナ禍であっても地震や火災などの災害が、いつどこで起きるか分かりません。子供たちが集団で生活している学校においては、日頃から避難経路や避難場所を確認し、訓練しておくことが必要であることは言うまでもありません。そのため学校では、毎年避難訓練を行っていると聞いておりますが、昨年度はコロナ禍で実施できなかった学校はあるのでしょうか。
コロナ禍であっても地震や火災などの災害が、いつどこで起きるか分かりません。子供たちが集団で生活している学校においては、日頃から避難経路や避難場所を確認し、訓練しておくことが必要であることは言うまでもありません。そのため学校では、毎年避難訓練を行っていると聞いておりますが、昨年度はコロナ禍で実施できなかった学校はあるのでしょうか。
次に、島松学童クラブの安全面や環境についてですが、島松学童クラブを利用する保護者から、島松学童クラブが2階に設置されていることによる火災・放火・不審者の侵入における安全面への対応や、学童クラブ内での運動スペースがないことに対する児童の運動不足や生活習慣病への御心配などの声を頂いております。
◎消防長(中農潔) 消防団の役割につきましては、災害時は、消火活動のみならず、風水害などの自然災害時の避難誘導活動を行うとともに、平時においても、火災予防啓発など、地域に密着した活動を積極的に展開していただいております。また、地域分団の代表者がまちづくり推進協議会の委員として参画しており、日頃から地域コミュニティーの維持や活性化にも大きな役割を担っております。
インターネット回線の利用料のほか、来年度、施設の一部をテレワークスペースとして改修するための実施設計委託料、また、現在職員室に設置されている自動火災報知機の移設及び貸事務所利用者用の駐車場整備、施設の維持管理等を行うために町と貸事務所利用者により設置する旧昭和小学校管理協議会への負担金であります。
次に、議案第23号は、独り暮らしの高齢者等の家庭における火災、急病、事故等の緊急事態に対処するため、緊急通報システム通報機器200組を1千947万円で救急通報システム事業協同組合から買収しようとするものでございます。 次に、議案第24号は、新庁舎における文書の保管に充てるため、3段ラテラルキャビネット270台を2千643万3千円で河川サービス株式会社から買収しようとするものでございます。
次に、今後の増員、体制強化についてでありますが、消防団は、日頃から地域における火災予防啓発活動や行方不明者の捜索など、多様な災害対応を積極的に活動いただいているところであり、地域防災の要であることから、定員確保に向け、地域に溶け込んだPR活動のほか、地元大学生など若い世代の取り込みも必要であると考えているところであります。 以上であります。 ○議長(川崎彰治) 10番、久保田議員。