438件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

留萌市議会 2023-12-12 令和 5年 12月 定例会(第4回)-12月12日-03号

また、今後大きく懸念されるのが、カーボンニュートラル実現に向けた非効率石炭火力フェードアウト策の一環として、奈井江火力発電所休止、砂川火力発電所の2027年の廃止に伴う石炭取扱い影響は大きいものと考えております。  市長は、留萌港の貨物取扱いの推移についてどのように捉え、今後の展望をどのように考えているのか、お聞きいたします。  次に、小麦集出荷施設整備事業についてです。  

札幌市議会 2023-06-29 令和 5年第一部議案審査特別委員会−06月29日-03号

また、鹿追のステーションについては、町内で飼育されている家畜のふん尿によるバイオマスから水素を取り出して製造されておりますが、その製造過程火力発電などに由来する電力使用しておりますことから、現時点では、北海道内で完全な再エネ由来水素が供給されているとは言えない状況でございます。

札幌市議会 2023-06-19 令和 5年第 2回定例会−06月19日-02号

一方で、大手電力7社では、火力発電に使う燃料液化天然ガス価格の上昇を理由に、6月の使用分から電気料金値上げが行われます。北海道電気料金は、大手電力10社中3番目に高い状況にある中、このたびの値上げで標準的な家庭の電気料金は21%の値上げとなっていますが、これに加え、食品の値上げ市民生活に大きな影響を与えています。  

札幌市議会 2023-02-22 令和 5年第 1回定例会−02月22日-04号

このとき、仮に太平洋沿岸部に位置している火力発電所において津波による何らかの被害が生じることになれば、市内の広範囲において停電になることが想定されますし、太平洋沿岸部の住民が札幌市に避難してくることも考えられるため、札幌市としても当事者意識を持って災害対策を進めていく必要があります。  

札幌市議会 2023-02-21 令和 5年第 1回定例会−02月21日-03号

現在、泊原発は稼働していませんが、北電管内では、火力発電出力制御等を行っても供給が需要を上回る場合、太陽光風力など再生可能エネルギー発電された電力送電網への接続から外す出力調整がされました。今後、原発火力に頼ることを続けるなら、再生可能エネルギー導入の足かせとなり、市長が目指す原発に依存しない地域社会実現は遅れることになります。  

音更町議会 2022-12-14 令和4年第4回定例会(第4号) 本文 2022-12-14

130 ◯16番(松浦波雄君)  再生可能エネルギーと言えば聞こえはいいんですけれども、太陽光発電は、その発電量を増やせば増やすほど電気料金に上乗せされ、電気料金が高くなり、また、その発電が不安定なため、太陽光発電が下がったときのため火力発電を準備しなければならないという欠点もあります。また、先ほどから述べているようにどんどんごみが出てくる。

留萌市議会 2022-12-13 令和 4年 12月 定例会(第4回)−12月13日-03号

ロシアのウクライナ侵攻、環境問題による火力発電所停止などにより、重要港湾留萌港の主要荷役品である石炭取扱量が激減しており、石油製品に関しても、効率的な燃焼能力を有する暖房器具自動車、または電気化の普及により取扱量減少傾向にあります。  留萌市は、留萌港により発展を遂げてきており、留萌港に関わる事業者や人口も多い中、留萌港の利活用取扱量の増加は喫緊の課題であると思われます。  

留萌市議会 2022-09-06 令和 4年  9月 定例会(第3回)−09月06日-01号

主な要因といたしましては、奈井江火力発電所休止影響王子マテリア株式会社名寄工場の閉鎖に伴い取扱量が制限されたことから、石炭取扱貨物量が21万30トンとなり、前年と比較いたしまして7万7,940トンの減少となったところでございます。  また、前年は取扱いがなかった取扱輸出貨物量につきましては2,773トンとなり、前年と比較いたしまして、皆増となったところでございます。  

石狩市議会 2022-06-29 06月29日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

また、石炭石油LNG等火力発電は比較的安価に安定して発電できる発電方法ですが、発電時に膨大な二酸化炭素排出するため、地球温暖化の大きな要因となっており、将来的に脱却していくことが地球規模で求められています。また、その原料である化石燃料はほぼ全てを海外からの輸入に頼っているため、その調達性価格に関しては常に外交リスク為替リスクにさらされています。 

帯広市議会 2022-06-17 06月20日-03号

そういった部分で、その数字的なものもちょっと押さえてみましたけれども、全体の中で電力のこのCO2排出量石炭火力、石油火力、天然ガス火力そういったもので全体の約96%のCO2排出でございます。それ以外、太陽光であったり、風力原子力地熱水力とありますけども、この5つ発電方法はほとんどCO2排出しないということあります。

北見市議会 2022-06-17 06月20日-03号

そういった部分で、その数字的なものもちょっと押さえてみましたけれども、全体の中で電力のこのCO2排出量石炭火力、石油火力、天然ガス火力そういったもので全体の約96%のCO2排出でございます。それ以外、太陽光であったり、風力原子力地熱水力とありますけども、この5つ発電方法はほとんどCO2排出しないということあります。

函館市議会 2022-03-18 03月18日-07号

この10から15%というのは、原発プラス10基、火力発電であればプラス20基必要な規模ということを御理解いただきたい。また、充電インフラ投資コストは約14から37兆円かかります。ほかにも、カーボンニュートラルを進めると、国内自動車というものづくりをして雇用を増やし、そして税金を払うという、このビジネスモデルが崩壊しかねない。

石狩市議会 2022-03-18 03月18日-委員長報告、質疑、討論、採決-04号

現在も真夏などの電力ピーク時はギリギリの電力総量で綱渡りの状態が続き、その電力はオイルショック以前に逆戻りして火力発電で補っている状況です。 世界が脱炭素を加速させる中、日本電力比率は現在、火力発電が約75%、原子力が約4%、残りの約20%を再生可能エネルギーで補っております。