留萌市議会 2021-09-07 令和 3年 9月 定例会(第3回)−09月07日-01号
一方、減要因といたしましては、財政調整基金繰入金で約3億4,200万円、減債基金繰入金で約3億3,700万円などの減であります。 次に、歳出について概略を御説明させていただきますので、5ページをお開きいただきたいと思います。
一方、減要因といたしましては、財政調整基金繰入金で約3億4,200万円、減債基金繰入金で約3億3,700万円などの減であります。 次に、歳出について概略を御説明させていただきますので、5ページをお開きいただきたいと思います。
その一方で、基準財政収入額が本市の見積もりよりもさらに50億円ほど多く算定されていたため、こちらが交付税等の減要因となり、これが差し引き予算割れの原因と分析しているところでございます。 基準財政収入額が見積もりよりも上回った50億円の内訳のうち、主なものといたしましては、市民税や固定資産税などの市税が31億円、地方消費税交付金が19億円ほど上回ったと分析しているところでございます。
特にこの4月、5月のスタートという部分が非常に大きな部分で、最終的に今までそこの体制の改革ができなかったということもそのままその減要因が年度末、今に至るまで影響を及ぼしているという状況にあります。ただし、一方で麻酔科医の常勤化等々ございまして、体制が整っている外科等におきましてはそういう手術件数の伸びなど、一定程度体制整備によって補われている部分があるということもまた事実でございます。
更に、人口流出や死亡による減要因に加え、20年後に30代、40代になる人は既に生まれているため、今後いかに出生率を高めてもこの先20年間の少子・高齢化による人口減は避けられない現実になり、このことからも人口対策とは50年、100年という長期的な視点に加えて、外から人を呼び込むという視点が欠かせないものと認識をしております。
ただいま、報告の仕方として、例えば増要因、あるいは減要因を報告してはどうかということでございますので、それにつきましては、御指摘に従いまして、来年度以降、そのような格好で若干注釈を加えた中で報告したいと思います。
まず、入院診療単価減要因についてでございますが、平成23年数値と比較をいたしますと、手術処置料が大幅に減少をしてございます。平成23年実績が1万1,105円という実績でございます。ことしは6,967円となっておりまして4,138円、37.3%の減となっているところでございます。
ここ数年間の診療治療内容の変化、特に高度医療・治療の件数の減少傾向、患者の市外流出、全国的慢性的な医師不足を背景とした医師の集中化の影響、市民の高齢化に伴う急性期病床から長期療養病床化へといったさまざまな医業収益の根幹である患者数や診療体制の減要因が浮かんでくるわけですが、これらの解消策を含めて新病院への移転した今がある意味さまざまな検証が必要なタイミングであり、病院経営にとって正念場の年になるものと
まずはじめに、このたび示されました新たな収支計画では、現状の患者動向及び診療内容をどのように把握されたのか、特に平成24年度医業収益の決算見込み値のうち3万5,000円台にまで落ち込んでしまった入院単価及び500人を割り込んでしまった外来患者数、それぞれの減要因をどのように分析、判断されているのかお伺いいたします。
議案第68号平成24年度根室市一般会計補正予算(第3号)については、1つ、障がい者と高齢者の交流施設改修工事の概要について、1つ、今後の改修工事の開始時期について、1つ、施設の管理内容について、1つ、交流施設の利用内容と施設における高齢者を含めた全体像について、1つ、北方領土啓発看板移設工事の概要と啓発用看板の整備予定について、1つ、生徒通学委託料の補正及び利用状況について、1つ、過疎債の減要因と要望予定
すなわち、需要額が58億円ふえたけれども、収入額が81億円ふえているということで、これは交付税の減要因になりますので、差し引きしますと20億円ほど減ったということでございます。 ◆北村光一郎 委員 これから、8月30日に2回目の審議を行って要望するわけでございますが、実際に法令その他の変更について国会で審議していただかなければいけないと思っています。
議案第18号根室市下水道事業会計予算については、1つ、下水道使用料の増要因と今後の動向の見通しについて、1つ、本管が設置されている地域の水洗化の割合と今後の利用促進及び未水洗化の地域に対する対応について、1つ、使用料収支の他会計補助金の減要因と使用料減免の実態について、1つ、終末処理場委託料の減要因及び他会計負担金の減となった経過について、1つ、企業債の償還残高と今後の償還の見通しについて、1つ、現在
については、1つ、利用者数の減要因と利用形態の変化への対応について、1つ、委託料減少の要因について、1つ、サービス内容の変更に伴う利用水準維持と評価の考え方について、1つ、委託料における人件費算定の考え方について等々であります。 質疑終了後、採決の結果、本委員会に付託されました議件4件につきましてはいずれも全会一致をもってそれぞれ原案のとおり可決すべきことに決定したところであります。
その減要因といたしましては、プランの1日当たり入院患者数115.5人に対しまして、決算見込みでは103.1人と、12.4人の減、外来患者数では637人に対しまして、決算見込みでは594.2人でありまして、42.8人減となっております。プランで見込みました患者数を達成していないのが主な要因と考えております。
また、本年1月から、産婦人科医の常勤化に伴い、外来に助産師1名を配置しており、当院での妊婦健診時にあわせて相談する例もありまして、それも減要因と考えられているところであります。
次に、経常歳出の減要因と今後の義務的経費の見通しについてでありますが、経常歳出につきましては、平成16年度から導入した完全割り当て方式の継続などにより、経費の削減を図っているところでありますが、平成21年度の減要因については扶助費による生活保護費の医療扶助費の減と市債発行の抑制による公債費の減が主なものであります。
における居住対策の必要性とまちづくり構想における民間意見の取り入れについて、1つ、白鳥台センターにおける利用状況とトイレ等の施設整備について、1つ、観光物産センターの利用状況と今後の施設のあり方と使用料について、1つ、観光イベント等の多い担当職員と一般職員及び市民との協働の考え方について、1つ、中心市街地活性化を反映するチャレンジショップや空き店舗提供の考え方について、1つ、カニ祭りにおける来場者数の減要因
この患者数の減要因につきましては、入院では増を見込んでおりましたが、一部の診療科の減などから前年度実績にとどまり、外来では長期投薬の規制が撤廃されたことなどによるものであります。